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【まさかの大失敗・・・】WeAboveが大量の売れ残りをしている件について

投資
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こんにちは。Nagiです。

当メディア(Nagi Rhythm)は現在1000記事以上毎日記事を更新しており、様々なNFTや暗号資産に関する記事などを執筆させていただきました。

そんな本日はタイトル通り暴走東京などからWL(ホワイトリスト)を配布されていたWeAboveについてご紹介をさせていただきます。

まず結論からお伝えしますとタイトル通り、8751枚に対して24時間たった今でも1000枚程度しかミントされていない状態となっており、言葉では申し伝えづらいのですが「コケた」ということです。

今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。

  • WeAboveとは?簡単に解説
  • 近年のNFTプロジェクトについて
  • 失敗の要因とは?

それでは上から順に解説をしていきます。

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WeAboveとは?簡単に解説

まず結論からお伝えしますと、日本でもかなり有名なゲーム「LoL(リーグオブレジェンド)」を原作とするNetflixアニメ「Arcane」に関わった6人のアーティストが参加しているプロジェクトになっています。

2Dおよび3Dアニメーションを専門とする世界的に有名なアーティストによって考案および作成されたNFTコレクションであり、強力な鉱物によって重力が揺さぶられた世界で生き残ろうとする3つの派閥 (オルドス、アルタリ、フレオ) のエキサイティングを楽しむことができるようになっています。

NFTの販売枚数と価格

  • 枚数8751枚
  • 価格0.15 ETH

以上となっており、ホワイトリストの価格もパブリックセールも同価格となっています。

近年のNFTプロジェクトについて

まず結論からお伝えしますと私はWeAbove(ウィーアバブ)のホワイトリストに当選をしていましたが、mintをしませんでした。この判断は間違いなく正しかったと言えます。

理由としては単純明快であり「暴走東京」で大失敗をしたためです。(過去記事参照)そのため暴走東京のmintで見事に「危なそうなプロジェクト」であることに対する嗅覚がめちゃくちゃ鍛えられたように思います。

少し前まではWLに当たる=確実に儲かるみたいな安易な考えを3-4か月前だと常識だったのですが近頃は本当に誰もミントしなくなってきています。

直近でも成功しているプロジェクトを見ているとCNPやCNPJなどを始め比較的「0.001eth~」などほぼタダ同然の価格で配ることで、成功を収めているプロジェクトが多いように感じますね。
昨日話題になった「けんすう」さんの「marimo」然り。

様々な意見もあるかと思いますが、フリーミントだと逆に「怪しい」と捉えられることもあったりするので、個人的に0.001ethとかだともっとも信頼性もあって良いのではないかなと思います。

失敗の要因とは?

上記のことから結論として「ミント価格が高すぎた」ということです。

0.15ethなんてまず単純に高すぎますし、最近だと0.05ethレベルでも普通~微妙に高めあたりに感じられるのではないでしょうか?

暴走東京ではなんと0.4ethで2枚もmintした私からすると、当時の価格帯で考えると日本円で18-19万円というかんじでしょうか。暴走東京ホルダーになることで、信頼できる様々な人と出会うことができたのは純粋に良かったのですが、死ぬほど売れ残ったのもあってプロジェクトとしてコケたと言ってもいいのではないでしょうか?

高いから買う=NFTの世界ではそうでもない場合がある

ヴィトンやシャネル、クロムハーツなど同様に「高いからこそ欲しい」「高いからこそ売れる」と思ってmintしてみましたが、見事に痛い目にあったので近年のNFTはかなり安くで配布をする必要がありそうですね。もちろんBAYCとかcryptopunksは別ですが。

現時点でもcrew-jp(暴走東京ホルダー専用日本チャンネル)は運営がノータッチで完全に放置をされているのもあり、荒れ狂っている状態です。こちらももし仮にほぼタダ同然で配っていたらこんなことになっていなかったのではないかとも思いますね。

WEB3業界についてはすぐに情報が移り変わる為ハッキリとしたことは言えませんが、2022年9月9日現時点としては「とりあえず利益を求める」よりも「損して得をする」という考えを持つほうが良さそうな気がしました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

そんな本日はタイトル通り暴走東京などからWL(ホワイトリスト)を配布されていたWeAboveについてご紹介をさせていただきました。

再度結論をお伝えしますとタイトル通り、8751枚に対して24時間たった今でも1000枚程度しかミントされていない状態となっており、言葉では申し伝えづらいのですが「コケた」ということですね。

改めて今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。

  • WeAboveとは?簡単に解説
  • 近年のNFTプロジェクトについて
  • 失敗の要因とは?

当メディアでは下記のように過去に様々なNFTや暗号資産に関する記事など1000記事以上執筆させていただいておりますので、併せてご覧ください!

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