こんにちは。Nagiです。
当メディアは現在1000記事以上毎日記事を更新しており、様々なNFTや仮想通貨に関する記事を執筆させていただきました。
そんな本日はタイトル通り「高額過ぎるが故に売れ残ったNFTプロジェクト」である暴走東京(bosotokyo)についてご紹介をさせていただきます。
今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- 昨日のAMAまとめ
- なぜ売れ残ったのか
- 今後の暴走東京の未来について
それでは上から順に解説をしていきます。
昨日のAMAまとめ
ざっくりとですが、昨日日本時間21:00~暴走東京のTOMさんが実際に暴走東京のdiscordでAMAをしてくださったのでまとめさせていただきます。
- 大前提:今後の展望は、長期的に考えていて、ホルダーの皆様の利益をしっかり考えている
- 売れ行きについて:プレセの売れ行きが芳しくない理由は英語圏からの購入が少なかったため。(WLの約65%が英語圏であった)
- リザーブ形式だったことがスキャムらしさを増したと考えている
- openseaについて :他の偽サイトがかなり早期から立ち上がっていたこと、偽サイトより本物サイトが販売数が少なかったので(1つしかなかった)ので逆に本家が偽認定されてしまった。
- 値段について ・今後のブランディングのためにも値段を下げるという選択は避けた。つまり流通する数を減らすことで価値を保つという作戦
- 今後の展望について :ロードマップの実行は可能と考えている。
- 生成数が少なくなったことや、運営の取り分を減らすことで可能な計算となった
- 今後複数のメタバース空間で3Dで作るときに資金が足りなくなる可能性はある。その時にコラボなど絡めながら運営保有分のものをホルダーと相談しながら販売などする可能性ある。
- ステーキングについて :bosotokyoのwebサイトにウォレットをつなぐためのページができる。そこでウォレットを繋いでステーキングを開始できる。
- 当たり前かもですがステーキング開始にはガス代がかかる
- ステーキングをすると「rpm」というポイントがたまる、zoku毎にたまる速さが異なる。→キメラが一番早い。
- ステーキング状態では販売ができない(リストに並べることはできてしまう)
- ステーキングによって溜まったrpmは転売時は渡した人にそのまま渡る。
- ある程度rpmが溜まってクレームボタンが押せるようになれば、airdropがもらえるようになる。
- 3Dアバター配布の時期は予想が難しい。延期で落胆させたくないのでもう少し目処がついてから発表。
- 運営について:DAO形式で運営しており、数人の有志から始まった。
- 海外に法人を置いている
- カプコンをやめて現在は暴走東京にフルコミット(何人かは兼業 ・兼業の方もいることもあり、身元をあかすのが難しい人もいる。一部の人は今後身元を明かす可能性はあるかもしれない。 )
- プロモーションなどの資金は個人投資家から得た、分散させることでクジラを作らないようにしている。
- その他質問回答 :パブセで買った人、プレセで買った人、そのほかの方法で入手した人で、特典などに違いが出ることはない
- 配布された番号について→番号と中身は一切関係ない、商品はランダムに配布。
- 公式サイト、ツイッターで日本語対応する可能性→現時点では予定なし。ただし公式ブログでは日本語記載あり。
- 運営保自分2000とmintされないものの違いについて:後者はミントされないので、総枚数に含まれません。運営保自分は2000、これはミントずみ。個人投資家に渡すぶんが1300、純粋な運営保持分は250あり、補てんやキャンペーンに250使用する予定。(残り200は??)
- 残ったNFTを有効活用する方法は:長期的なビジョン達成のために資金調達のために利用する可能性あり ・フリーミントされているものがあるがこれは一体?
- 総数260 程度、プロモーションに協力した方や、個人投資家のためにトランスファーした分がある。しかし一人の投資家に集中しないように一人マックス5(10?)までにしているし、段階的に渡すので売り圧が高まらない工夫をしている。先にミント予定分は全部ミントして、それを順次渡すべき人に渡していく形式をとった。(今後総数が変動する予定はない)
- 今後も世界一番を目指す気持ちは変わっていない。
- YAOなどコミュニティ拡大の予定もあり、modなどの強化も必要であると考えている。
- 英語mod増やすことは検討したい
なぜ売れ残ったのか
運営は「reserveが海外向けに対して失敗だった」と言っているのですが、どう考えても価格だと思いますね。
2022年8月9日現在で0.4ETHが約9万円程度ですので、NFTやら仮想通貨初心者の方からすればどう考えてもハードルが高すぎですよね。
しかも運営は「売り圧」に対して非常に懸念はされていましたが、すでにopenseaで0.4ethを下回ることになっていたりもするのでなんのためのホワイトリストだったのかとなります。
あらゆる憶測が飛び交うインターネットが怖すぎる件
reserveが開始された8月7日土の12:00~月曜の21:00AMAまで常に暴走東京のdiscordに張り付いていたのですが、運営が言ってもいないことがどんどん憶測でネガティブなほう(通称FUD)にいってしまったりとまさに「カオス空間」でした。
holder専用部屋が作られるまで、まるで昔のハンゲームの会話レベルだったりと「悪い意味で暴走」してました。
AMAが終わってからようやく落ち着きましたが、それまでのdiscordは本当に平均年齢10歳レベルの会話でしかなかったのが非常に心配でした。
今後の暴走東京の未来について
今回ホワイトリストで0.4ethで2枚を購入したのもあり、未来を信じるしかありません。
実際ホルダー専用のチャンネルができてからコミュニティーの良さもめちゃくちゃ感じますし、人の良さを感じます。
今ではさまざまなファッションブランドとのコラボも予定されており、ニューエラなのかそれともアディダスなのか、バレンシアガなのかなどあらゆる憶測が飛び交っており楽しみでしかありません。
暴走東京オリジナルTシャツをホルダーのみんなで作ったりなどこれこそコミュニティーの良さなのだろうと実感します。今最も注目をしているコミュニティですので、今後も楽しみでしかありません!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日はタイトル通り「高額過ぎるが故に売れ残ったNFTプロジェクト」である暴走東京(bosotokyo)についてご紹介をさせていただきました。
改めて今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- 昨日のAMAまとめ
- なぜ売れ残ったのか
- 今後の暴走東京の未来について
当メディアでは下記のように過去に様々なNFTや仮想通貨に関する記事を執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!