こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように様々なローランドさんに関する記事を900記事以上執筆をさせていただきました。
そんな本日はタイトル通り「ローランドさんが黒髪にした本当の理由」について着目をして記事を執筆させていただきます。
まずこの記事の結論を一言で言えば「過去にブリーチをしたことがある人からすれば痛いほど気持ちの分かる」ということです。
今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- 自分なら怒ると思ってしまった話
- ブリーチの難しさについて
- 高級トリートメントでも限界はある
それでは上から順に解説をしていきます。
自分なら怒ると思ってしまった話
おそらく金髪ロングの最後あたりのお写真ですね。ここから金髪ショートへと移り変わります。
まず黒髪にした理由が「従業員の方が大失敗をしてしまって髪のほとんどがダメージによる切れ毛で切れてしまったから」とのことですが、心の小さい自分ならもしかしたら怒ってしまったかもしれません。
ローランドさんの場合でいえば社長業をやりつつもホストや芸能人でもあるため「髪は商売道具」でもありますし、なによりも自分の中ですごく大切にされていたものの1つです。
1年前、どの撮影でもほとんどクリスチャンローランドのニット帽を被られていたり、突然髪をバッサリ切ったりされたのが印象的ですが、それにも深い理由があってほとんどブリーチのダメージによって髪が切れてしまったからということだったんですね。
ブリーチの難しさについて
こちらは私の髪の毛です。
ご覧の通り、現在進行形で私自身もブリーチを10年以上続けており、下記のように過去に様々なヘアケアに関する記事を100記事以上執筆させていただきました。
バージン毛(一度もブリーチをしたことのない髪)であればダメージによりますが基本的にブリーチは簡単ですが、ローランドさんや筆者のような常にハイトーンを維持するためにはリタッチが必要でして、そのリタッチが非常に繊細な工程があり難しく、どうしても黒髪部分と金髪部分の境界線にダメージが蓄積されてしまいます。
そのため、最小限にダメージをおさえるためにも、とにかく集中して塗布していく必要があったりシャンプー台で流すときも「できるだけ毛先につかないように」等非常に注意をしなければならない必要があります。
高級トリートメントでも限界はある
オージュアトリートメントや水素トリートメント、インカラミトリートメントなどあらゆる高級トリートメントがありますが、ブリーチをしていたら正直追いつきません。
そしてどれだけ時代が進化していき、ファイバープレックスのようなケアブリーチが発売されても限界があります。
切れ毛98%減を信じてはいけない
ファイバープレックスでいえば切れ毛98.6%減なんて広告をうたっていますが、結論嘘です。
筆者自身も毎日のように髪が勝手に千切れていきますし、最初は美容室と合っていないと思い色んな美容室を転々とした経験がありますがどこに行ってもほとんど一緒で髪が千切れていってしまいます。
本当に髪が切れないブリーチ?
リュミエリーナ社が手掛けるレプロナイザーやヘアビューロンなどのバイオプログラミング技術による「カラーファンタジー」と呼ばれる「アルバージュブリーチ」がありますが、こちらも果たしてどうなるかは分かりません。
というのも現在筆者自身アルバージュのブリーチをしていますが、ファイバープレックス時代の毛先が残っているため、まだまだかなり髪が千切れていくからです。
毛先まで全てアルバージュの髪で生えそろったときがどうなるのか楽しみですが、ファイバープレックス時代の毛先はどうしても限界があるため、まだどうなるかはわからず、その際はまた改めてレビューをさせていただきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そんな本日はタイトル通り「ローランドさんが黒髪にした本当の理由」について着目をして記事を執筆させていただきました。
再掲になりますが、記事の結論を一言で言えば「過去にブリーチをしたことがある人からすれば痛いほど気持ちの分かる」ということです。
あらためて今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- 自分なら怒ると思ってしまった話
- ブリーチの難しさについて
- 高級トリートメントでも限界はある
今となっては笑い話のようにブログに書かれていますが、当時は「黒髪にする前日に泣けた」というほど悔しかったところがあるのだと思います。
ホームケアでも限界、美容室でのトリートメントでも限界、だけどブリーチはしたい!といった経験をしたことがある人は多くいらっしゃるでしょう。なんだか心が痛くて記事にさせていただきました。
当メディアでは下記のように過去に様々なローランドさんに関する記事を900記事以上執筆をさせていただいておりますので併せてご覧ください!