こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々なミニマリストの買ってよかったもの/手放してよかったものについてご紹介をさせていただきました。
そんな本日は2022年1月度版の「今月買ってよかったもの」について記事を執筆させていただきます。
まず結論からいえば赤ワインの「カレラジェンセン2017 ピノノワール」です。
今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- とにかく香りが良い
- 二日酔いにすらならない
- もう安いお酒が飲めなくなる
それでは上から順に解説をしていきます。
とにかく香りが良い
こちらのワインはYoutuberラファエルさんが絶賛されているワインでして、彼曰く「ロマネコンティよりも好きなワイン」とのことで筆者も買ってみました。
まず結論からいえばロマネコンティの苗を使っていると言われているだけあって「薔薇」のようないつまでも嗅いでいたくなる香りが部屋中に染み渡ります。
香りフェチの筆者はあちらこちらにディフューザーの設置をしているですが、もはやディフューザーのようなものが必要すらないのではと思うほど、カレラジェンセンの心地の良い香りに包まれて「人生で初めて舌ではなく鼻で味わうワイン」というのを体感させられました。
カレラジェンセンとは?
日本では漫画「ソムリエ」でブラインドテイスティングでロマネ・コンティと間違えられ、人気テレビ番組でも「100万円のロマネ・ コンティに双璧」と紹介されるなど入手困難なワインとなっています。
現在、単一畑としては6つあるのですが、オーナーであるジョシュ・ジェンセンさんの父親に敬意を表してつけられたこの畑の一部は1975年のカレラ設立に先立ち、1974年に実験的に植えられた畑をも含む最初のもので、カレラのフラッグシップとしてふさわしい味わいと名声を現在に至るまで保ち続ける最高峰畑です。
まさに「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という異名をつけられるカレラの中でも最も人気の高いのが、このワインです。
二日酔いにすらならない
ワイン1本を一晩であけたら大抵次の日がしんどいものですが、やはり良いワインなだけあって一滴も飲んでいないかのような目覚めを迎えることができました。
バーにいったりホテル飲みをしたりなど過去に様々な記事を執筆させていただきましたが、結論自宅で一人しっぽり飲みのコスパの良さと落ち着きは最高ですし、クリエイティブな時間を過ごすことができると思いました。
一度でもカレラジェンセンのようなお酒と出会ってしまうと、今年もますます外に出ることがなくなりそうな予感もしますね。
もう安いお酒が飲めなくなる
「1度でも生活レベルを上げたら下げるのが難しい」という言葉があるように、ワインも一度レベルを上げてしまうと1000円台のワインが飲めなくなってしまいました。
冒頭にも述べさせていただきましたが、味はもちろんのこと香りの素晴らしさだったり一滴一滴が丁寧に作られているためワインが苦手な方であっても絶対に美味しいと思ってもらえると自信を持っておすすめできるワインですね。
安ワインで満足している方へ
安ワインは安くて手に入りやすいからこそ、依存性が高かったりで毎日飲んでしまいます。
しかしながら一度でも高級なワインに手を染めるともう後戻りができません。
ワインが好きすぎて毎日飲んでしまう・・・といった悩みのある方こそ是非一度高価なワインに手を出してみてはいかがでしょうか?
カレラジェンセンのようなワインは毎日買える金額のものでもないですし、一度でも味わうと他のワインが飲めなくなる為安物で満足している方にこそ是非おすすめしたいです。
880円でミシュラン星付きレストランの一流ソムリエが認めたワインもありますので、こちらも是非ご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は2022年1月度版の「今月買ってよかったもの」について記事を執筆させていただきました。
再掲になりますが結論をお伝えしますと赤ワインの「カレラジェンセン2017 ピノノワール」です。
改めて今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- とにかく香りが良い
- 二日酔いにすらならない
- もう安いお酒が飲めなくなる
久しぶりに良いワインを良いグラスで飲むといい感じに酔えて最高の時間を過ごすことができますね。こういう本当に美味しいワインだったり食べ物を嗜む時は絶対に一人で嗜むようにします。
理由としましては他人といると会話が成り立ってしまうため、味に集中することができずブレが発生します。
今回でいえば一人でじっくりと味わうことができたため本当に忘れられない時間を過ごすことができ、一人でしたが非常に満足のいく時間を過ごすことができました。
当メディアでは下記のように過去に様々な「買ってよかったもの・手放してよかったもの」に関する記事を100記事以上執筆をさせていただいておりますので併せてご覧ください!