こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上執筆をしており、過去に様々なミニマリストに関する記事やガジェットレビューに関する記事を執筆してきました。
本日はタイトル通り当サイト(Nagi Rhythm)の2023年において反響があった記事を体系的にまとめていきます。
①オーラリングを買うのをやめた理由
こちらは僕自身も相当買うか悩んだスマートリング。結論としてAppleWatchでいいやということに。
ミニマリストしぶさんやアブラサスの社長である南さんを筆頭に、多くのミニマリストが愛用している印象。
とはいえ買わなかった理由が「これ以上家にコード増やしてもなあ・・・」「指輪を充電しなければいけない」ということにすごく抵抗があって見送ることに。
まだまだ発展途上ということもあって買うのは早い印象。デザイン性もシンプルで良いとは思うのですが、いつかは完全に充電なしで着用できる革命的な時代がくることを希望。
「AppleWatchの通知がだるいからオーラリングにした」という方も多いけど、僕はむしろ逆で通知が本当にありがたい。通知のないただの指輪は個人的に必要なし。
②オーラリングの競合他社:ソクサイリング
大塚製薬が開発をしたオーラリングの完全丸パクリスマートリング。個人的にはソクサイリングのほうが安いし日本の企業ということでオーラリングよりも応援。
けど上記でも紹介した通り、現時点では自分にとってスマートリングは完全不要。指輪でタッチ決済ができる「EVERING」でさえも。
「スマートフォンはみんな持っているけどタブレットなんて流行るわけがない」と言われていた中、一家に一台iPadは普通になり、「AppleWatchなんて流行るわけがない」と言われていた中、いまはAppleWatchを着用が普通の時代になりました。
そんな感じでいつかはスマートリングも当たり前になる時代が来る予感がしていますが、現時点ではまだまだ発展途上すぎる。Appleがスマートリングに参入してきたら色々考えるかも。
③夜行バスやめとけ
自分が大阪の難波から長野県軽井沢市まで8時間かけて夜行バスで行った物語。意外とこういう地獄体験がバズったりする。
これ以降、どれだけ安くても2度と夜行バスには乗らないと誓っていて、今振り返ると学生時代からライブ遠征とかで夜行バスを使っても寝られたことって1回もないなと。
あまりの眠さ、疲労、頭痛からライブも集中できないので本末転倒。それなら無駄遣いを少しでも減らして新幹線に乗りましょう。
④ローランドさんの鏡張りタワーマンション
まだ定期的にバラエティ番組で「ローランドさんの自宅」について報道されることもあって、そのたびにこの記事がバズる。感謝。
ここまで丁寧にローランドさんの家事情について解説をした記事は他のサイトにはなかなかなし。もし仮にあっても僕のサイトの記事内容からパクっているものばかり。
最近はローランドさんの新しく契約した大阪の家についても若干上昇傾向気味。
⑤北川景子さんのミニマリスト
この動画がきっかけなのかめちゃくちゃシンプルな生き方をされている北川景子さんの記事が再度上昇傾向。
何も自分を取り繕うことなく、純度100%の自分を曝け出している北川景子さんを見ると育ちが良いことがわかります。
この動画を見て以降、気がついたら彼女のファンになっている自分がいます。
⑥ミニマリストしぶさん愛用ペーパーベッド
ミニマリストしぶさんが紹介をしていたけど「買って失敗してほしくない」という思いから書いた記事が見事にバズって後々しぶさんも「手放した」ことを報告されていました。
ベッドはベッドとして買うのが1番。小細工をするからいけない。いくら持ち運びが楽でも、この手のものは流行らんだろうなと。
個人的に今ミニマリストしぶさんが愛用しているソファベッドもどちらかといえば批判的。ものは減るかもしれないけどソファはソファでベッドはベッドとして使うべき。寝心地がまず違う。
長期的に見ると睡眠の低下によって体のガタが出てくること間違いなしなので、ここに関しては妥協せずに良いベッドを買いましょう。シモンズの30万するベッドを買ったレビューについても是非ご覧ください。
⑦トラガス 後悔
ピアスはいつの時代だって空ける人がいることから、自ら先陣を切って体張って穴あける系の記事は結構伸びる。
ただの耳たぶにあけるだけでなく、トラガスという超特殊な部位にピアスをあけることで「イヤホンが入らないのではないか」と心配する人も多く見事にバズってくれました。
現在トラガスをあけて丸8年ほどですが全く膿んだりすることもなく、日々Airpodsを耳に刺しまくって生活中。
⑧傲慢と善良のレビュー記事
ここまで面白かった小説は久しぶりかも。最初はミステリー小説かと思いきや、気がつけば婚活の話。そして傷つけられた側はずっと覚えているという話。かなり捻りまくった作品なのでそりゃランキング1位にもなるわなと。
本のレビュー記事って滅多に伸びることがないけど、本当に自分の言葉だけで書いたら結構伸びる。「普段全く文字を読まない」という人であっても傲慢と善良は是非読んで欲しい小説の1冊。
⑨ラルクのドキュメンタリーについて
メンバーが一切会話がなくて険悪なムードを連発しているドキュメンタリー作品。インタビューではHYDEさん本人が「一度は手紙を書いてラルクをやめると言った」というシーンさえもノーカットで収録。
とはいえ長い年月を経て築き上げた信頼はなかなかのもので、きっと解散はないだろうと思っています。
⑩ウェイトゲイナー ガリガリ
- 筋トレをしてもなかなか太ることができない
- そもそも何を食べても太ることができない
- ずっとガリガリのまま
これらを解決してくれるのがウェイトゲイナーでして、自腹を切って購入したウェイトゲイナーのレビュー記事が見事にバズってくれました。
個人的はめちゃくちゃ効果があるわけではないけど、飲まないよりはマシといった感じ。これをいうと多くの人から「痩せたいから羨ましい」と言われるけどこっちも「筋肉が全くつかないので情けない」の一言。
プロテインよりもウェイトゲイナーのほうが安価なのでガリガリ系の人には是非飲んでみてほしい。