こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々な30代独身男の一人旅についてご紹介をさせていただきました。
そんな本日はタイトル通り「一人旅で夜行バス3列シートを使った話」についてご紹介をさせていただきます。
まず結論からお伝えしますと本当にやめたがほういいということです。大失敗しました。
今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- 拘束時間12時間で寝られたのは30分だけ
- ケチるべきでない理由
- 安かろう悪かろうはガチ
それでは上から順に解説をしていきます。
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拘束時間12時間で寝られたのは30分だけ
まず結論から端的にお伝えしますと、20:50大阪難波駅集合出発⇨7:50軽井沢到着だったのですが寝られたのは「たったの30分程度」でした。軽井沢到着時には吐き気でまともに観光さえできないレベル。
まず乗車3時間後くらい経過した「夜中12:00すぎたあたり」から本当に寝られず焦り出し、結局焦ったのが裏目に全く眠れず「バスの揺れが心地良い」なんていうのは完全に嘘です。帰りは新幹線に乗って帰ったのですが、新幹線の揺れこそがもっとも快適な揺れだと改めて実感しました。
眠れない理由については主に以下の通りです。
- どれだけ後ろを倒しても絶妙な位置の寝づらさ
- 足元狭すぎ
- 3列シートとはいえかなり微妙(もちろん4列よりはマシ)
人によっては「夜行バス最高!」という人もいると思いますが、実際どうなんでしょう?本当にどこでも寝られる人からすれば夜行バスが快適でしょうがないとは思うのですが、私からするともう仮にどれだけ予算がなくとも夜行バスに乗ることはないと実感しました。
ケチるべきでない理由
まず結論からお伝えしますと体調が悪くなりました。
せっかくウッキウキの気分で旅行にきたのに、体調が悪いと100%の状態で楽しむことができません。具体的に大阪から軽井沢の価格と時間は下記の通りです。
- 夜行バス 平日7000円 乗り換えなし 12時間拘束
- 電車 約1万2000円 乗り換え3回 6時間拘束
- 新幹線 約1万8000円 乗り換え1回 4時間拘束
ストレスの高さは体感的に「夜行バス>>>>越えられない壁>>>電車>>>新幹線」といったところでしょうか?
前回は新大阪駅から名古屋まで新幹線、そこから篠ノ井駅までいき軽井沢まで電車でいったのですが、最悪どれだけお金がなかったとしてもこちらでもよかったなと思います。
「Netflixがあれば良いや」は崩壊する
「バスが寝られなかったら最悪作業をしよう」「NetflixさえあればOK」とか思っていたのですが、揺れが大きすぎて酔うわ酔うわ、、まともに10分もスマホもPCも閲覧できません。
映画でも見ようは間違いなく無理なので諦めた方が良いでしょう。
安かろう悪かろうはガチ
本当にお金のない大学生とかであれば夜行バスも良いとはおもいますが、社会人であれば次の日の体調とかかなり気にされると思います。
今回軽井沢の旅において、体調が100%でなかったため100%楽しむことができない自分がいました。これはせっかくの休みなのにあまりにもったいなさすぎますよね。なんというか、、「常に悪酔いしたかのような感覚」に近いのかも。
なぜ夜行バスが安いのか、なぜ電車だと新幹線に比べると安いのか、それは時間だけでなくあらゆるサービスにおいても考えさせられる面が今回学びにもつながりました。
「快適さと時間をお金で買う」ということ
最も実感した瞬間でもあったのでご紹介をさせていただきました。
もし関西から軽井沢駅まで夜行バスで行こうとされている方がいらっしゃいましたら全力で阻止をさせていただきたいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日はタイトル通り「一人旅で夜行バス3列シートを使った話」についてご紹介をさせていただきました。
改めて結論からお伝えしますと本当にやめたがほういいということです。結論、大失敗しました。笑
今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- 拘束時間12時間で寝られたのは30分だけ
- ケチるべきでない理由
- 安かろう悪かろうはガチ
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