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【ミニマリスト】「自分がミニマリストだ」と感じる4つの瞬間とは?

ミニマリスト
この記事は約6分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新を続けておりまして、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介させていただきました。

日々の暮らしの中で、ふとした瞬間にミニマリストであることを自覚するときがあります。実際に上記の通り様々なものを断捨離してみたり知識を蓄えたりしてブラッシュアップをしていきました。

そんな本日はミニマリストである私が自分自身がミニマリストだと実感する瞬間をご紹介させていただきますので、ミニマリストの方は共感していただけたり、そうでない方もご参考にしていただけたらと思います。

今回の記事では下記4点についてピックアップをさせていただきました。

  • 物が減った瞬間がめちゃくちゃ嬉しい
  • 手放すことを想定して物を購入する
  • ブランドロゴが嫌いなところ
  • 引越しをしたときの面倒さを考える瞬間

それでは上から順に解説をしていきます。

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物が減った瞬間がめちゃくちゃ嬉しい

昔はTシャツならいくら枚数があっても困らないし、いくらあっても足りない!みたいな思考だったのですが、それが見事になくなり本当に気に入った1コーデのみを今は毎日着用し続けています。

何度か記事にてご紹介させていただきましたが、当時のクローゼットはこのくらいキッツキツでした。

以前記事にさせていただいた通り、自分の中で暫定1位のアイテム以外全てヤフオクやAmazonの宅配買取サービスで手放したのですが、お金は増えるわ部屋はスッキリするわ何故か思考もスッキリするわで一石三鳥であることに感動したのを覚えています。

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服以外も断捨離

バッグは2個から1個へ、デニムパンツは2本から1本へ、腕時計も2個から1個へとどんどん1個のみに絞り込んでいったことを記事にさせていただいております。

毎日同じものを使うからこそ、愛着も生まれるし経年変化も生まれます。

さらに最高に気に入ったものだからこそ飽きもこないですし、他のものに目移りがしないため散財を防ぐメリットすらもあるので、自分はミニマリストという生き方に出会ってよかったと心から思えます。

手放すことを想定して物を購入する

私の場合、自分で言うのもあれですが所持しているものはどれも一級品であると自負しています。

こちらの記事をご覧の通り、ドライヤーのレプロナイザーであれ、傘のフォックスアンブレラであれ、クロムハーツだったりどれも手放しても数百円や数千円にしかならないようなアイテムは1つも持っていなかったりします。

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物の出口というものをあらかじめ見つけることによって、もし仮に失敗したり飽きがきてしまったとしても替えが効くためいつでもまた新しいものを買い足すことができる仕組みにしています。

なんでこんな高級なものばかり揃えることができるんだと突っ込まれそうですが、それはただ普段無駄遣いをしていないだけであって、本当に大切な1つのものにフォーカスをしているだけだからですね。

ブランドロゴが嫌いなところ

どれだけ気に入ったものがあったとしてもTシャツにワンポイントでもブランドロゴが入っていたりすると購入意欲が一気になくなってしまいます。

例えばですが、ブランド財布が流行っている中あえてブランドロゴをいれない己の美学を貫いたコーネリアンタウラスの財布は今でもずっと愛用しています。

コーネリアンタウラスはミニマルなだけでなく無駄も無い。そして美しい。
ヴィトンなどブランドロゴ全開はどこか品のなさを感じてしまうのは私だけでしょうか?

ミニマリストを極めると、とことん無機質なものが好きになっていく自分がいます。おそらくこれは私だけでなく、他のミニマリストの方も同じ思考の人も多いのではないでしょうか?

ご覧の通り、我が家のクローゼットは完全なるブランドロゴなしのオールブラックで統一しています。

引越しをしたときの面倒さを考える瞬間

最近ラグジュアリーなミニマル空間を愉しむために、1kから1LDKに引っ越した記事を書かせていただきました。

そのときにも改めて感じたのですが、常に身軽でいたいという欲です。

毎日ジムに通っているのですが、自宅でもトレーニングできるようにと懸垂セットやダンベルを買おうと思っていた時期もあったのですが、今思えば購入しなくて正解だったなと改めて思えます。

引っ越しの大変さを思うと常にいざ行動したい!と思ったときにいつでも行動できるようにレンタルできるものはレンタルをし、所持をしないという生き方の大切さを思う瞬間でもありました。

ローランドさんのご自宅こと「ローランドハウス」ですがスポーツジムを構えているのが有名です。

しかしこれはおそらく賃貸ではなく、完全にこのマンションを購入しないとここまで実装は不可能かと思います。部屋のあらゆる面を真っ黒に塗装していたり鏡張りをしていたりするので、賃貸だととてつもない現状復帰費を支払うことになってしまいます。

もし家を購入するのであれば、引っ越しを考えないでも良いものを所持することはありかと思いますが、賃貸である人は引っ越しに大変なものを持たないほうが良いでしょう。

ソファやベッドなど大型家具・家電を購入する際であればあらゆる面で「もし引っ越しのときどうするか」という思考になるところもミニマリストの1つかもしれませんね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日は自分自身がミニマリストだと実感する瞬間をご紹介させていただきました。

日々の暮らしの中で、ふとした瞬間にミニマリストであることを自覚するときがあります。ミニマリストの方は共感していただけたり、そうでない方もご参考にしていただけたらと思います。

今回の記事では下記4点についてピックアップをさせていただきました。

  • 物が減った瞬間がめちゃくちゃ嬉しい
  • 手放すことを想定して物を購入する
  • ブランドロゴが嫌いなところ
  • 引越しをしたときの面倒さを考える瞬間

過去に様々なミニマリストに関する記事を200記事近く書かせていただいておりますので、こちらも併せてご覧ください!

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