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【ミニマリスト】ついにAppleWatchを手放した【デジタルデトックス】

買ってよかったもの
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こんにちは。

ミニマリストとして毎月恒例の「今月手放したもの」について記事にさせていただいております。

その中でもついに愛用していたAppleWatchを手放したので記事にさせていただきます。

寝ているときも心拍を測るためお風呂以外常に着けていたのに手放した理由は下記の通り。

  • デジタルデトックスをしたかった
  • 時計を1本しか持ちたくなかったから
  • いつでも買い直せるから

本当に便利なアイテムだったため、正直悩みに悩んで手放したところはあります・・・!

それでは上から順に解説をしていきます。

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デジタルデトックスをしたかった

普段WEB関連の仕事をしているため、嫌でも1日8時間以上は画面を見ていることになります。

そしてプライベートではスマートフォンで何かを調べたりSNSを見たりと日常生活においてデジタルとは切り離せない関係になっており、下手したら1日12時間くらい画面を見ているのではないかと思います。

仕事では常にパソコンの画面を見て、プライベートではスマートフォンを見て・・・手首にまで画面があるという生活が嫌になったということが1番の理由だったりします。

便利になった分、どうしてもアナログの世界を大事にしたいところもあって手放すことを決意しました。

 

時計を1本しか持ちたくなかったから

1月度に人生で1番高い買い物をしたと記事にさせていただきました。

おおよそ100万円の腕時計を購入したことによって、お金に対する視野がすごく広くなった気がします。

過去に数々の記事で1用途につき1アイテムしか持たないというローランド方式について記事を書かせていただきました。

それらを守るべく、腕時計が2本あるのがすごく気持ち悪くて手放すことになった第2の理由です。

腕時計を毎日充電しなければいけない違和感

  • Xiaomi
  • Galaxy
  • Huaway

これらのAppleWatchより後から登場した腕時計に関して、実はAppleWatchよりスペックが高かったりもします。

この3つの時計もAppleWatchと同じく充電は定期的に続けなければいけないという点はあるのですが週に1回程度でよかったりと、毎日充電をしなければいけないアップルウォッチに比べると確実に煩わしさが無くてスマートです。

ケーブルも増えて生活感のある部屋になってしまう懸念

充電をしなくてはいけないという点において、単純に部屋にケーブルが1本増えることになるのでその分生活感が満載になったりもします。

もしスティーブジョブズが存命していたらきっと一生充電をしなくて良いスマートウォッチをクリエイティブしていたのではないかと思います。

いつでも買い直せるから

1番安いアルミ仕様であれば基本的に3-4万円程度と比較的安価で手に入れることができます。

つまり100万円とかするわけではないのでいつでも気軽に買い戻せることができるわけです。

もし今愛用しているCHANEL J12の腕時計が壊れたり紛失した際はまた購入したいかもしれませんね。

せっかく購入したGUIDIバンド

こちらもせっかく育てたのに勿体ないところではあるのですが、手放すことにしました。

理由としては、AppleWatchが現在の規格にいつまでも対応するか分からないからというのがあります。

あくまでこのGUIDIレザーのAppleWatchバンドはApple純正ではなくサードパーティー製であるため、GUIDIレザーだし一生使っていきたい!と意気込んでいてもAppleWatch本体を買い直した際に新しいAppleWatchが規格外になっていた!という最大の懸念点もあったりします。

サードパーティー製の難しいところではあるのですが、どうせ買うなら一生使っていけるようなものばかりを愛用したいので手放すことにしました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日はデジタルデトックスに専念するということで、AppleWatchを手放すという記事を書かせていただきました。

ずっと愛用していただけあって寂しいところではあるのですが、これからは腕時計をアナログにして少しでもデジタルデトックスをできればと思います。

再掲になりますが今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。

  • デジタルデトックスをしたかった
  • 時計を1本しか持ちたくなかったから
  • いつでも買い直せるから

持っている周辺機器がMacbookPro、iPhoneとAppleまみれであったため正直使いやすいのはCHANELの腕時計より雲泥の差でAppleWatchではありますが、アナログとして大切にしていきたいところは今後も大切にしていきたいですね。

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