こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、様々なローランドさんに関する記事を執筆させていただきました。
そんな本日はタイトル通り、ローランドさんが本日出演されていたNewsPicksで掲げられていた投資にまつわるお話についてまとめさせていただきます。
まず結論からお伝えしますと下記の通りです。
- ローランドは若いうちは貯金をしなくても良い派
- 若いうちの投資の比率は1:8:1
- 私の考えは現金が100万円を超えたら投資に回す
それでは上から順に解説をしていきます。
ローランドは若いうちは貯金をしなくても良い派
25歳の若かりし青年から「毎月5万円を積み立てNISAで投資しているけどこのままでいいのか」という質問がありました。
それに対してローランドさんの回答は「若いうちの5万円と30代超えてからの5万円だと大きく差が開く。だからこそ自己投資になにかしら使った方が良い。」ということでした。
ちなみにローランドさん曰く「25歳の頃は入ってきた収入をロックスターかのように全額使っていた」とのことで、今まで貯金などは一切することがなく全てを使い切る人生だったとのことで感心をされていました。
この大ヒットした動画のこの頃もまだ25歳-26歳の頃でしたね。
でも確かに全額を使い切ることで、色々な人と出会えたり様々な視点で物事がみられるようになったのもあったなあと思いますね。
アドバイザーの方は若い年代から積み立てNISAをしておけ派
全額を使い切るアドバイスをしたローランドさんでしたが、今回アドバイザーの方がおっしゃっていたのは「若いうちから積み立てNISAなどで投資をすることで経営をするかのような視点で学ぶことができる」ということがありました。
私自身積み立てNISAを始めたのは29歳の代だったのでギリギリ滑り込むことができたというかんじでしょうか。
結婚など人のライフスタイルによってお金の価値観はバラバラですが、積み立てNISAなどの投資も少しずつしつつ、豪快に使い切るというのがベストかもしれませんね。
若いうちの投資の比率は1:8:1
こちらの1:8:1というのは結論からお伝えしますと「現金での貯金=1、生活費や自己投資=8、積み立てNISAなどの投資=1」がベストだと言われていました。
一方で30代、40代になってくると「現金での貯金=2、生活費や自己投資=6、積み立てNISAなどの投資=2」がベストなんだとか。
みなさんは実際どんな感じの比率で普段生活をされていますか?
私自身先ほども述べたように20代前半〜中盤にかけては「貯金=0、生活費や自己投資=10、積み立てNISAなどの投資=0」と言った感じで完全に振り切っていました。
今回こういった「THE・お金の話」というのはなかなか触れにくい部分でもありますし、ホストの金銭感覚とかも分からないので実際かなり良い勉強になりましたね。
積み立てNISAに関する記事は先日下記記事にて解説をしたので併せてご覧ください。
私の考えは現金が100万円を超えたら投資に回す
私のライフスタイルでは一気に10万、20万と物を買う生活を送ることが滅多にないため、現金保有をかなり少なめにしています。
以前は預金残高を50万円を超え出すと投資に回すという考えにしていたのですが、さすがに危ないと思い最近は現金比率を高めにして100万円設定にしています。
私自身独身ということもあって一気にお金を使い込むことがありません。ご結婚をされていてご家庭がある人であればもう少し現金比率を高めにしたりなど結局は人それぞれなのですが、あらゆる工夫が必要です。
友人は現金を5万円しか持たない生活
私の友人は現在資産を4000万円ほど持っているのですが、現金5万円ほどを銀行において3995万円ほどをビットコインにあててトレードのみで生活をしていたりします。
もちろん友人は独身なのでチャレンジャーな生活ができていますが、これは独身だからこそできることでもありますよね。
もし今後様々な面でお金に関して悩まれる人もいるかもしれません。そんな時は今回のNewsPicksのまとめでもみてぜひご参考になればと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日はタイトル通り、ローランドさんが本日出演されていたNewsPicksで掲げられていた投資にまつわるお話についてまとめさせていただきました。
改めて結論をお伝えしますと下記の通りです。
- ローランドは若いうちは貯金をしなくても良い派
- 若いうちの投資の比率は1:8:1
- 私の考えは現金が100万円を超えたら投資に回す
これからの時代に乗るためにも、将来の不安を解消するためにも是非いまからの楽天で積み立てNISAを全力でおすすめします。
当メディアでは下記のように過去に様々なローランドさんに関する記事を950記事以上執筆させていただいておりますので併せてご覧ください。