こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新を続けておりまして、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介させていただきました。
そんな本日はタイトル通り「久しぶりに物を手放して失敗した件」についてご紹介をさせていただきます。
そして今回の記事の結論からお伝えしますと、今回失敗したものは「ギター」です。
今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- なぜ失敗をしたと思うのか
- 使っていなくともお金で買えない価値があるものか
- 自分の中で絶対に手放さない物を決める
それでは上から順に解説をしていきます。
なぜ失敗をしたと思うのか
まず結論として手放したあとの虚無感が半端ないということでした。
ミニマリストあるあるの「服で例えるならワンシーズン着なければ一生着ないだろう」という原則について聞いたことがある方も多いでしょう。
そのこともあり、私自身ギターをもう数年以上触っていなかったので、タイミング的にも売ろうと思って今回手放しました。
しかしながらなんといいますか、、なんとも言えない「手放さなければ良かった感」があるんですよね。
- 全然触ってなかったにしても趣味が1つ減ったということ
- やればやるほど身に付くスキルになるものを手放してしまったこと
- 単純に音楽が大好きであるということ
これらのことから手放さなくても良かったのでは？ということに手放して初めて気がつきました。
多分また買い直せばいいだけの話なのですが、それでも学生時代から所持していたギターだったのでなんとも言えない気持ちでいっぱいですね。
使っていなくともお金で買えない価値があるものか
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ちなみに私が所持していたギターはDIR EN GREY Dieモデルのこちらのギターでした。
10万円レベルということで決してギターのランク的に言えば高いものでもなく、普通といえば普通のギターにはなるのですがそれでも高いですよね。
もちろんいつでも再購入は可能なのですが、またもう1度買い直して家に保管をするということもスペースをとるし億劫ということもあって今は非常に中途半端な気持ちにもなっています。
あらゆるデメリットや心理的なものがあった
本来機会自体は3-4年に1度レベルでしかギターを担いでスタジオで音合わせをすることもなかったのですが、これからできなくなってしまいます。
ギターにここまで離れてしまったのは単純に社会人になって時間がなくなったからということになるのですが、それでも「時間がない」ではなく時間というのは「作るもの」だとも考えています。
「またいつか触る機会があるかもしれない」というのが数年続いたため、ずっと保管をしていたのですがこの度タイミング的にも売ろうと思い決心しましたが、なんだかんだで心情的に早すぎましたね。笑
自分の中で絶対に手放さない物を決める
みなさんの中には「スマホや財布」等の当たり前すぎるもの以外でそういうものってありますかね？
例えば時計だったり、バッグだったり、身の回りを探していると様々なものがあると思います。
私の中で今回絶対手放さない物を決めるというリストの中にギターが今回入るか入らないかくらいで、結局手放してからやはり必要なものだったのだなと気付かされました。
ミニマリストは失敗をしながら成長をしていく
これは「手放す勇気」がある人にしか分からない心情です。
いつだって身軽でいつづけることができて、中にはギター1本だけもって世界中を旅する人だっているわけですよね。
こちらの「あつしのぶろぐ」こと豊永敦さんのvlogをご覧ください。
今回ギターを手放されているのですが、またどこかの機会でギターが必要になったときに買えばいいという発言が今の私の背中を押してくれています。
今こうやって記事を書きながら心の整理ができて良かったです。有益な記事にならなくて申し訳ないですが、ミニマリストな方が多いであろう読者の方に少しでも刺さればなと思います。
余談になりますが・・・
あつしさんが売られていた「イシバシ楽器 心斎橋店」のギターがもう倍以上の価格で販売されていました。笑
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まとめ
いかがでしたでしょうか？
そんな本日はタイトル通り「久しぶりに物を手放して失敗した件」についてご紹介をさせていただきました。
結論からお伝えしますと今回失敗したものは「ギター」です。
今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- なぜ失敗をしたと思うのか
- 使っていなくともお金で買えない価値があるものか
- 自分の中で絶対に手放さない物を決める
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