こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々なミニマリストに関する記事を執筆させていただきました。
そんな本日はタイトル通りミニマリストの家電の箱を保存するべきかについてご紹介をさせていただきます。
まず結論からお伝えしますと、私の場合は全部保管をしています。
今回の記事ではその理由をふまえて下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- 売却価格を考える
- 常に「レンタル」の意識をしよう
- いつまで取っておくか
それでは上から順に解説をしていきます。
売却価格を考える
我が家にはクローゼットが2つあるのですが、こちらが私の服以外のクローゼットを保管をしている棚です。
ご覧の通りMacbookの箱だったりレプロナイザーの箱だったりと大量に箱を保管をしているのが分かりますよね。
当たり前ではありますが、まず売ったときの額が全く違います。
Macbookの場合
スペックはバラバラとはいえど、箱があるとどれも10万越え。
レプロナイザーの場合
箱がないと2万円分値引き。
などなど「本の帯があるかないか」と同じくらい箱があるかないかというのは印象で大きく異なります。
当たり前ではありますが、この化粧箱というのは「捨ててしまったらお金を払っても箱を再発行」してくれません。
先日レプロナイザーの箱をもう1度再発行してくれと電話で祈願をしてみたものの、あっけなく撃沈。当時の記事については下記をご覧ください。
邪魔ではありますが、どれだけ部屋が狭かろうが箱は残しておきましょう。
常に「レンタル」の意識をしよう
私の経験上、「ずっと永く使おう」と思っているものに限って飽きてしまいがち。一生モノは気づいたら一生モノになっているパターンが多いです。
結論からいえば私の中でもはや上記のように割り切っており、常に家具家電については「自分の所有物」ではなく「レンタル」をしている気分になっています。
常にレンタルの意識があれば身軽ですし、最悪お金がなくなったりしたら売ればいいし、新しいアップグレードしたものが発売されれば今のやつを売って新しいのを買えばいい。そんな感覚です。
借り物という意識があるだけで丁寧に扱う
レンタルの意識があるだけで「次のユーザー」のことを考える為、めちゃくちゃ丁寧に扱うようにもなるわけです。
「Rentio」という高級家電レンタルサービスがありますが、まさにあの感覚に等しいかもしれませんね。
服であっても靴であってもアップルウォッチであっても「いつかお別れのとき」がきます。そのお別れのときも少しでも箱があることで「値段がつく」ほうが断然良いですよね。
いつまで取っておくか
結論、私は売るときまで常に持っています。上記と被るのですがパソコンも一生モノではないため、Macbookもいつかは手放して新しいMacbookに買い替えます。
そのタイミングまで私は邪魔であると思いつつも常に所持をしています。
「部屋が狭すぎて箱をおけない」というお部屋に住まれている方
「そもそも余白が全くない」お部屋に住まれていることが分かりますので極論ですが「引越」を推奨します。
少し話はズレてしまいますが、ミニマリストの家というのはラグジュアリーで築年数が浅く、部屋にリビングがないと成立しないと思っています。
ミニマリストしぶさんのような1k程度で「何もないミニマリストの部屋」を語るのはまた別なのかなと思ったり。人それぞれミニマリストの価値観は異なって良いとは思いますが、大前提として箱もおけないような収納のない部屋というのは引越しをおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そんな本日はタイトル通りミニマリストの家電の箱を保存するべきかについてご紹介をさせていただきました。
改めて結論をお伝えしますと、私の場合は全部保管をしています。
改めて今回の記事ではその理由をふまえて下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- 売却価格を考える
- 常に「レンタル」の意識をしよう
- いつまで取っておくか
当メディアは現在毎日1000日以上更新をしており、過去に様々なミニマリストに関する記事を執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!