こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、過去に様々なガジェットについてご紹介をさせていただきました。
そんな本日は昨日のAirpods Pro2のレビューに続き、第二世代にもなるApple Watch SE2を買ってみたのでレビューをさせていただきます。
まず結論を一言でお伝えしますと「9割の人がこれで十分」ということです。
今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- いざ開封の儀
- 気になる第一印象について
- メリットとデメリットについて
それでは上から順に解説をしていきます。
いざ開封の儀
Airpods Pro2に続きApple製品の開封は私含め多くの方々が最もワクワクする瞬間の1つではないでしょうか?
前回AppleWatch series4を愛用していたので収納状態とかは初期から変わらないですね。今回購入をしたのは前回が40mmだったのですが新しい体験を得るため44mmを購入してみました。
黒というよりブルーブラック?
いきなりですがなぜスペースグレイを廃止した・・・?
お写真だと伝えづらいのですが、以前のようなスペースグレイは廃止され、やや青みがかったブルーブラックのような配色ですね。
Appleはこれを「ミッドナイトアルミニウムケース」と呼んでいますが、モノトーンが好きなミニマリストからするとかなり気になりそう。(ちなみに私はめちゃくちゃ気になります。)
ベルトもかなりの「ブルー」が入ったブラック・・・。
ギリギリ許容範囲内ですが私のような「完全な黒」を求められている方からすると気になる人は気になるかもしれません。
今回はメインラインでもあるAppleWatch8のほうでも黒はなく、「エルメスタイプのアップルウォッチしか黒はない」模様。
気になる第一印象について
結論からいえば私自身が元々Apple Watch4を2018年〜2020年まで愛用をしていたため「あーこれこれ。懐かしい!」というのが第一印象でした。
これだけだとやや伝わりづらいので詳しく書くと下記の通りです。
- とにかく使い勝手が良い「軽さ」
- 手首が細くても40mmでも44mmでもぶっちゃけどっちでもOK
- けど女性なら44mmは間違いなくデカい
- だから結論男は44mm/女は40mm推奨
- 相変わらず通知が便利
- 相変わらずヘルスケアが便利
- 相変わらずジムで最高
- 多分大半の人はSEでOK。seriesものは必要なし。
うむうむ。使い勝手に関しては本当に最高で、街の人がなぜみんな一人一台スマホを持っているかのようにAppleWatchを持つのかよく理解ができました。
そして箇条書き部分の最後に記載をしている「多くの人がSEでOK」というのも間違いありません。
45mm(44)か43mm(42mm)どっちが良い?
結論として男性であれば大きいほう、女性であれば小さいほうが1番バランスが良くて見栄えが良いです。
私自身以前まで小さいほうを使っていたのですが、たった数mmであっても想像以上に印象が違っており「非常に女性っぽい仕上がり」に違和感を覚えていました。
アップルウォッチで大きいほうと小さいサイズがあるけどどっちが良い?と迷ったら、とりあえず男性は45mm(44mm)、女性であれば43mm(42mm)をおすすめします。
134万円の腕時計と比較
現在私が愛用しているCHANEL J12 H5702と比較です。(円安のため気づけば134万円まで値段が膨れあがってしまった・・・)
AppleWatchがあるなら高級腕時計なんかいらなくね?と思っていたのですが、これはこれでおいておくのも良さそうな気が。うーん、まだ自分の中で揺れています。
しかしあまりに別物であるため比較対象にならないのが現状。
改めて比較をしてみるとAppleWatchは腕時計というよりかは、かなり雑ですが「腕用のガジェット」という名目のほうがふさわしいのではないかと思いました。
多分これはジャンルが違いすぎて「比較ができない」というのが結論。
気になる着用感
「時計の軽さって重要よな・・・」と思ったのが第一印象です。
Apple Watchの場合は44mmで32.9g-33gなのですが、一方で今回昇華したCHANEL J12については131g。約1/4の重量。軽すぎ。
もちろんずっしりしていて「時計をつけた瞬間仕事モード」に入れるのはJ12なのですが、このAppleWatch SE2の軽い付け心地も本当にたまりませんね。
twitterで3000リツイートされてるディスりは無視でOK
「服はユニクロ&GU」
「時計はApple Watch」
「家具はニトリ」
「居酒屋は鳥貴族」
「焼肉は牛角」
「イタリアンはサイゼ」
「筋トレは公営ジム」
「セ○クスはホテルではなく自宅」こういうコスパ人生誇ってる人、
見るたびに"ワロタ"ってなっちゃう— 髙橋ジョニー (@jonysuble) May 22, 2023
このようにTwitterでは「ワロタ」と書かれていたりしますが、私はそれでも使いやすければなんでも良いと思いました。
というか周りとあまりに被るのが嫌であれば「エルメス仕様」のアップルウォッチを買うなり、ゴールデンコンセプトのケースを買うなり、クラウストルムのケースを買ってカスタムするだけでOKです。
AppleWatch SE2総まとめ
結論からいえば冒頭から再三お伝えしてます通り、9割以上の方がSE2で十分ということです。
そして多分私は今後もiPhone含め「SE」の廉価版しか買わないだろうと思います。
というのもあまりに最近の14Proや15Proは完全にオーバースペックですし、もはやVlogでも撮るんか?と突っ込みたくなるレベル。
AppleWatchはCHANEL J12のように一生ものの時計でもなく、いつかは壊れます。そしてオーバーホールもできません。
拘りさえなければ「3-4年ごとに安いSEを買い替えるのが1番賢い使い方」だなと思いました。是非ご参考になっていれば幸いです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そんな本日は昨日のAirpods Pro2のレビューに続き、第二世代にもなるApple Watch SE2を買ってみたのでレビューをさせていただきました。
改めて今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- いざ開封の儀
- 気になる第一印象について
- メリットとデメリットについて
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