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【経年変化】GUIDIのバックジップブーツを1年2ヶ月履いてみた

ファッション
この記事は約4分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

本日はGUIDIのバックジップブーツ 788Zを1年2ヶ月履いてみたので、記事にさせていただきたいと思います。

過去のGUIDIの経年変化に関する記事は下記をご参照ください。

1年2ヶ月履いてみた結論としては「経年変化においては前回と違いが見受けられないものの、さらに愛着が湧いた」ということです。

  • メインの靴を2足までに減らした
  • 相変わらずの濡れ感
  • 唯一のデメリット

それでは上から順に解説をしていきます。

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メインの靴を2足までに減らした

ご覧の通り、現在メインの靴はたった2足だけです。

たった2足とはいえ、十分なことに気付きました。

この2足を1日ごとにローテしており、履き終わったらすぐにブーツキーパーをIN。そして、すぐにブラッシング

そうすることで、ダメージに関して目が届きやすいですしメンテナンスにも確実に目が届きます。

極限まで靴のダメージを減らしたり、寿命を伸ばすためにブーツキーパーが必須であることと、ブラッシングの大切さを日々実感しています。

「より少なく、しかしより良く」

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ベストセラーである、「エッセンシャル思考」で記載されていた好きな言葉です。

極限まで無駄を削ぎ落とし、しかしより良くしていくことで更に愛着が湧いていきます。

多くの好きなものに囲まれるのもありかもしれませんが、超絶厳選した大大大好きなものに囲まれたほうが私自身にとって居心地が良いです。

このスタイルはこれから先もずっと貫いていくでしょう。

相変わらずの濡れ感

つま先からシャフト部分にかけて、相変わらずのオーラ。

さすが20万近くするブーツなだけあり、もはや造形とすら思わせるほどの品格を醸し出しています。

貧乏人こそGUIDIを買ってみる

コンバースなどのスニーカーが好きな方は否定しませんが、GUIDIのような半永久的に履けるブーツをメンテナンスしながら常に着用していくスタイルのほうが、最終的に安いのではないかと思います。

もちろん1発が高いので、購入までのハードルはかなり高めですが例えローン払いであっても最終的に元は取れる仕組みです。

しかも、ここまでシンプルなデザインであるが故、「飽きる」といったこともなかなかないと思うのでかなりお勧めです。

唯一のデメリット

最近よく思うのですが、ファスナー部分がレザーに当たって「とにかくうるさい」です(笑)

デメリットというわけでもないですが、「誰が歩いてきたか分かる」と会社の人から思われるほど。

特にコーネリアンタウラスのバッグを持って、GUIDIのバックジップブーツを履いてきた日は様々な金属音がするのでとにかくチャラい音がします(笑)

歩き方などにもよるのかもしれませんが、ここはデメリットかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本日はGUIDIのバックジップブーツを1年2ヶ月履いてみたので、記事にさせていただきました。

過去のGUIDIの経年変化に関する記事は下記をご参照ください。

繰り返しますが、1年2ヶ月履いてみた結論としては、「経年変化においては前回と違いが見受けられないものの、さらに愛着が湧いた」ということです。

  • メインの靴を2足までに減らした
  • 相変わらずの濡れ感
  • 唯一のデメリット

是非みなさまも一生モノの靴を手に入れて鬼履きしてみましょう!

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