こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々なライフスタイルやミニマリストに関する記事を執筆させていただきました。
そんな本日はタイトル通り「1人暮らし8年目のミニマリスト男子が生活費の内訳を書いてみた」ということでご紹介をさせていただきます。
まず結論からお伝えしますと内訳は下記の通りです。
- 食費40000円
- 家賃122000円
- 日用品1000円
- 水道光熱費10000円
- ジム8000円
- 美容室:14000円
- タバコ代:0円
- 通信費:3000円
- サブスク:2000円
- 衣服:0円~5万円
- 交通費:0円
- 交際費:0円
多少変動はあるものの、合計ジャスト20万円(狙っていたわけではない)になりました。
それでは上から順に解説をしていきます。
食費40000円
昔はとにかく「食費を削りまくる」というのに重きを置いていたのですが、ストレスでしかありませんでした。
- 肌は荒れる
- 何をするにしてもイライラする
- 純粋に食を楽しめない
こんな感じでして、私の場合はなんだかんだで1日1000円はお金を掛けるべきだと思っています。
そうでないと健康的な生活+人間らしい生活ができなくなってしまい、どんどん廃人化してしまう恐れがあります。
私の場合は手取り16万円時代がまさしくそうであり、あの頃は全く生きた心地がしませんでした。当時の記事はこちらをご覧ください。
「生活レベルをあげよう」と煽っているわけではありませんが「最低限の生活」というのは心掛けるのをおすすめします。
家賃122000円
インターネット込み+共益費込みで家賃12万2000円新築分譲1LDKに住んでいます。
「一人暮らしにしては正直生活レベル高すぎない?」と突っ込まれそうなところではありますが、引きこもりの私はどこに飲みに歩くこともないので私としては普通の独身の人の家賃+飲み代が合わさってこの価格設定にしています。
私のように「人生で自分から飲みに誘ったことがない」というくらい自分から誰も誘わない人にはベストかと思います。その分「部屋にディフューザーなど課金しまくりましょう。
日用品1000円
こちらも現実的な面で言えば下記の通りです。
- 歯磨き粉
- 洗剤
- 食器用洗剤
- 衣類用洗剤
これぐらいですかね、、?
とはいえ最近「歯磨き粉」である「デンタルタイムセス」を外に出ないながらも自分の体が1番大切であることがわかっているのでもう一度リピートしようか悩んでいたりします。
水道光熱費10000円
結論からいえば内訳は下記の通りです。
- 電気代4000円
- 水道代1500円
- ガス代3500円
こんな感じでして「まあTHE一人暮らしの典型的な感じなのかなあ」という印象。
削りすぎても生活費が浮く分ストレスを
ジム8000円
過去に散々筋トレに関する記事を執筆させていただきましたが、筋トレは私の中で一生するものだと思っています。
- 健康を維持するため
- 服が似合うようにするため
- 食事を楽しむため
などなど様々な面でありますが、私の中で筋トレをすることでメンタル面の影響などもあって一生するものだと思いました。
ファッションに関しても「服のおしゃれ度」よりも「脱いだときのおしゃれ度」こそが正義な私からすると、筋トレは50歳になろうが80歳になろうが変わらないずっとやっていくものの1つです。
美容室:14000円
「たか!」と思われるかもしれませんが、内訳は下記の通りです。
- ブリーチ:40日-50日に1回12000円
- カット:月に1回4000円
こんな感じです。ブリーチを繰り返しているのもあって、どうしても美容室代というはそこそこ掛かってしまいます。
しかしながら自分のポリシー的なものがあったり、1発で名前と顔を覚えてもらえたりなどあったりするので私は引き続き美容にはお金をかけていこうと思っています。
タバコ代:0円
こちら私の中で最も害悪なものだと思っているため吸ったことは一度もありません。
通信費・サブスク費:3700円
内訳は下記の通りです。
- Netflix 1400円
- DIR EN GREY Die mobile300円
- 楽天モバイル2000円
結論内訳は3700円とかその程度かもしれません。
家賃はインターネットにも含まれている制度のため、前の家と違ってインターネット代は掛かりません。
そのため家賃は高い分、そこそこ通信費は抑えられているような気がしますね。
衣服:0円~5万円
こちら私自身がファッションが好きなのもあって、毎月かかる費用が基本的に0円なものの、一気に10万円とかあかかる月もあったり様々です。
基本的に服を1着買うごとに1着手放すスタイルを繰り返しているため、そこそこダメージはありませんが、過去記事を見返してみるとなんだかんだで服を買っていることがわかります。
というのもやっぱり「新しい好きな服をきる」というときの新しいテンション具合というか、まるで顔を整形したかのような優越感に浸れるというか、あの感覚は本当に病みつきなんですよね。
そんなかんじで2023年版ミニマリストの私の毎月の生活費を書き出してみました。
手取りが「ちょろっとしかない」という方も「なんとかなる」もんです。コツコツ仕事を頑張りつつブログをやるなりYoutubeをやるなりなんでもいいですが、努力を重ねていくと次第にお金に関する悩みを解決していくことでしょうい。