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【車なし】30代独身男性が大阪から金沢まで1泊2日で一人旅に行ってみた

一人旅
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々な30代独身男の一人旅についてご紹介をさせていただきました。

そんな本日はタイトル通り、男1人で石川県金沢市に1泊2日の旅に行ってきたのでレポートをさせていただきます!

まず感想を一言で述べるなら、金沢のお洒落さにビックリで街のあらゆる部分がアートになっていたのが印象的でした。

今回の旅行で回ったのは主に下記になります。

  • 金沢駅
  • 近江町市場
  • 金沢城公園
  • 兼六園
  • 金沢21世紀美術館
  • 尾山神社
  • ひがし茶屋街

それでは上から順に解説をしていきます。

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金沢駅

まず「世界で最も美しい駅」と称されるだけあって兼六園口からの眺める金沢駅のアートっぷりに思わず腰を抜かしそうになりました。

この駅を見る為だけに高い交通費を払ったと言っても過言ではないほど、置いてある何もかもが美を連想させどの景色を見ても美術館にいるような気持ちになりました。

時刻表までもとにかくお洒落で、なんと噴水で表現していたりします。

こんな発想はどんな天才に生まれ変わったとしてもなかなかアイデアが思いつかない自信があります。

夜になるとライトアップされ、さらに美しくさすが世界で最も美しい駅と称されるだけあって最高の眺めでした。

近江町市場

ここでは有名な海鮮丼を食べることにしました。これだけのボリュームでなんと2500円程度!安い!

気になるお味も大変素晴らしく、今まで海鮮やワサビなど苦手だったのですが金沢の海鮮は別格でした。

近江町市場は大阪で例えるなら黒門市場のようなところであり、人が多かったですがただ歩くだけで楽しく賑やかで「旅行している感」を味わうことができました。

個人的にほとんどのお店でカードが使えず現金払いのみだったのが難点でした。(もう少しで食い逃げになる状態だった)

金沢城公園

門をくぐるなり思わず一人で「おぉ~!」と声をあげてしまうほど美しい絶景でした。これで無料はとんでもなさすぎる。

せめて入場料1000円だけでも支払いたいと思えるほど自然が溢れていて、いつまでもこの時間に触れていたくなりました。

かなり広く、全てを回りきることができませんでしたが、かなり自然に溢れる環境だったので「緑に触れたい」方や「デトックスをしたい」という方におすすめのスポットですね。

兼六園

まず第一印象として「奈良」の和っぽさや「京都」の和っぽさとはまた違った和を体験することができ、また新たな知見を得ることができたスポットでした。

金沢といえば兼六園と呼ばれるほど代表的なスポットであまりにも素敵すぎて数時間程度居座っていたように思います。

三重県の「伊勢神宮」に一人旅をした記事を書かせていただきましたが、兼六園も同じくマイナスイオンをたっぷりと感じることのできる癒しのスポットだと思います。

女性3人組で浴衣を着て旅行をされている方なども多く、和の雰囲気づくりが好きな方はかなりハマる場所だと思いました。

金沢21世紀美術館

もはやここに足を運ぶためだけに金沢に来たと言っても過言ではないほど1番期待していた場所がこの金沢21世紀美術館になります。

まず結論からいえば最高の一言でした。アートはもちろんのこと、空気感やライトの当て方、文字組み、映像など全てにおいてパーフェクトで思わず震えました。

ここに足を運んだからこそ、早速自宅の壁を真っ黒にしてアートを飾ってみたりなどがっつりと影響を受けている自分がいました。

本当に私たちと同じ人間が作ったのかと思えないほど素晴らしい作品ばかりで、世の中にはたくさんの天才と呼ばれるアーティストがいることを改めて気づかされた気がします。

ここでちょっと寄り道

帰り道にのどぐろを食べてホテルにチェックインしました。こちらで会計4000円程度。

ホテルでは金沢で有名とされる日本酒を一人飲み。他にも金沢ビールを飲んだりして絶賛満喫をさせていただきました。

尾山神社

2日目は14時の新幹線に乗らなければいけないのと、若干の二日酔いであまり回れず。2日目で1番最初に向かったのは尾山神社でした。

ここでは参拝をされている方がたくさんいらっしゃり、近江町市場といいかなりの旅行客がいることからコロナ禍であっても割と旅行される方がいらっしゃることに驚きです。

尾山神社の雰囲気も大変素晴らしく、伊勢神宮参拝とはまた違った空気感で楽しむことができました。

ひがし茶屋街

最後に向かったのがひがし茶屋町です。こちらはまず第一印象として、京都に清水寺に向かうまでの坂と雰囲気が少し似ている印象でした。

小さなお店がいくつかあり、ここはほとんど浴衣を着たカップルや浴衣をレンタルした女性3人組で旅行にきているグループなどばかりで一人旅で来ている人はほとんどいませんでした。

新幹線の時間もあったので一周しただけなのと、10月末とはいえ非常に暑かったのでこの日はここで金沢とおさらば。

ただ歩ているだけで楽しめることができたので非常に有意義な時間を過ごすことができました。食事もお酒も一人でじっくりと味わうことができるので一人旅におすすめのスポットです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?本日はタイトル通り、男1人で石川県金沢市に1泊2日の旅に行ってきたのでレポートをさせていただきました!

再掲になりますが金沢のお洒落さにビックリで街のあらゆる部分がアートになっていたのが印象的でした。
改めて今回の旅行で回ったのは主に下記になります。

  • 金沢駅
  • 近江町市場
  • 金沢城公園
  • 兼六園
  • 金沢21世紀美術館
  • 尾山神社
  • ひがし茶屋街

どの場所をまわっても美しく、そしてご飯が美味しく最高に楽しめた石川県金沢市でした。行く前は本当に楽しめるか不安でしたが、行って本当に良かったと思えました。改めて金沢が大好きになった瞬間でした!

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過去の一人旅記事はこちら

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