こんにちは。Nagiです。
当メディアでは下記のように過去に様々なローランドさんに関する記事を800記事以上執筆させていただきました。
そんな本日はローランドさんが先日インスタのストーリーでご紹介をされていたフランス パリ在住であるKatieさんのYoutubeチャンネルから様々な学びを得たのでご紹介をさせていただきます。
まず結論からいえば「フランス人は10着しか服を持たない」を読むのが面倒な人向けにおすすめです。
- 次々と買い替えないライフスタイル
- 花とアールのある部屋に住む
- 必ず履き終わる度に靴磨きをする
それでは上から順に解説をしていきます。
次々と買い替えないライフスタイル
どの動画を見返しても服に穴が空いたら自分で縫ったり、CHANELのバッグがボロボロになっても「その傷すらが味になる」と言って買い替えを行っていないのが非常に印象的でした。
オールシーズンで服は30着程度と決して少ないというわけではありませんが、1点1点とても大事にされていて、アクセサリーであっても祖母の形見であったりと、100年近く代々的に受け継がれていたりと決して買い替えを行わないのがすごく好印象ですね。
アクセサリーすらも修理に出す
もしアクセサリーを祖母から譲り受けたとして、自分に合わなかったらどうしますか?
冷血かと思われるかもしれませんが、不景気な昨今ではメルカリが便利すぎるが故に中にはメルカリに出す人もいるかもしれません。
しかしながらkatieさんの場合はアクセサリーお直し屋さんに持っていき、ゴールドからプラチナコーティングに変えたりなどしてあらゆる工夫をされているのが非常に学びになります。
一時はアクセサリーを全く着用しない生活をしていた時代もあったのですが、ファッションはアクセサリーも含めて完成されると思っています。
花とアートのある部屋に住む
服だけでなく、katieさんの部屋には多くの壁掛けされたアートや花があります。
日本で最も有名なミニマリスト「ミニマリストしぶ」さんのような独房のような1ルームで完全に何もない部屋もおしゃれかもしれませんが、何もないというより「広い部屋でありつつ花を目立たせるために他を削る」「広い部屋でありつつアートを目立たせるために他を削る」といったミニマリズムのほうが個人的主観ですが好みだったりもします。皆様はどうお考えでしょうか?
動画上から「目に見えるものからパワーをもらえる」という字幕がありましたが、まさしくその通りで本当に何もない部屋というよりかは、ローランドさんやkatieさんのような花やアートのある生活のほうがさらに家での生活に鮮やかさが出てくるのではないでしょうか?
必ず履き終わる度に靴磨きをする
モウブレイの靴磨きを用いて、毎回丁寧に時間をかけてブラッシングされているシーンが見受けられます。
「靴屋に出すのではなく、あえて自分で磨く」というローランドさんのようなスタイルを貫かれているのが非常に印象的ですね。当時の動画とセリフについてはこちらのHOST TVの動画をご覧ください。
私自身、現在履物は下記の通り5足所持しています。数にしたら多く感じますが、全て用途別に1足ずつです。
- ブーツ2足
- 散歩用スニーカー1足
- ジム用スニーカー1足
- サンダル1足
ブーツを2足にしている理由は徒歩通勤のため、どうしても削れるのが早いのと365日あれば300日程度ブーツを履く機会があるため、あえて2足所持しています。
個人的にはもうこれ以上欲しい靴は1足もなく、増やす予定もありません。自分の中でベストがこの靴の数だと確信しました。
日本独自の「何もない」ミニマリズム文化とはまた違って美しく、上品なライフスタイルは様々な人に学びと気づきを与えてくれるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そんな本日はローランドさんが先日インスタのストーリーでご紹介をされていたフランス パリ在住であるKatieさんのYoutubeチャンネルから様々な学びを得たのでご紹介をさせていただきました。
改めて結論をお伝えしますと「フランス人は10着しか服を持たない」を読むのが面倒な人向けにおすすめということです。
- 次々と買い替えないライフスタイル
- 花とアールのある部屋に住む
- 必ず履き終わる度に靴磨きをする
当メディアでは下記のように過去に様々なローランドさんに関する記事を800記事以上執筆させていただいておりますので併せてご覧ください。