こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去にさまざまなドクターマーチンの経年変化に関する記事をご紹介しました。
本日はタイトル通り「RickOwensとドクターマーチンコラボ」のブーツ2025verを購入したので記事にします。
まず結論からお伝えすると問答無用で神でした。相当なことがない限り手放すことはないと思います。
今回の記事では以下の3点についてピックアップしました。
- いざ開封の儀
- デザインがとにかく素晴らしい
- 着脱性はゴミ
それでは上から順に解説します。
いざ開封の儀
わざわざEUから関税30EUR払ってまで今回RickOwens公式から購入しました。もはやアホ。
「いつものドクターマーチン」という感じでもなく、RickOwensの袋から送られてきたのでいつも以上に緊張感が走ります。
もちろん化粧箱には「RickOwens」のロゴつき。
デザインがとにかく素晴らしい
基本の形は既存の「ドクターマーチンのJADON(厚底)」シリーズと全く同じ。
なのでサイズ感や履き心地はいつも通りなので、着用感については割愛しますが、自分のサイズ感を知っていることから通販で絶対に失敗しないのはドクターマーチンの良いところ。
このレースまみれのTHE・RickOwensという感じを、たったの6万円で手に入れられると思うと確かに破格なのかもしれません。
早速メルカリで「UK7サイズ」をリサーチしてみると、かなりの金額が上乗せされていました。そりゃこれでも売れるわけだ、と納得。
実際に室内で着用してみましたが、もう外に履いていくのが勿体無いと感じてしまうほどの美しさ。所詮ドクターマーチンなのに、やっぱりRickOwensの独特な感じがあって良いです。
もうRickOwensのような「モード!」という感じより、少しカジュアルダウンした感じのほうが好きなので、今回のようなドクターマーチンコラボは自分の中でちょうどしっくりきました。
ドクターマーチンといえば、とにかく最初の慣れの辛さ。最初は血まみれになること覚悟でとにかく履いて履いて履きまくります。
着脱性はゴミ
ある程度覚悟はしていましたが、全ドクターマーチンの中でも着脱性は最もゴミといってもいいのではないでしょうか。
土足厳禁の居酒屋であれば、きっと相当機嫌が悪くなってしまうんじゃ?と思えてしまうほどのレースの長さ。雨の日に靴紐が解けてしまった際なんて地獄確定。
RickOwensの世界観は全開で、かっこよさはありながらも1度履いてしまうとなかなか着脱は面倒ということはある程度覚悟しておいたほうがよさそうです。
最後に余談
これでドクターマーチンが合計3足になりました。
うーん、これはミニマリストとしてやりすぎなような・・・けど以前はブーツ1足のとき、身軽で本当に頭はスッキリするものの、とにかく摩耗で疲れたのを覚えています。
2足でもソールの削れはハンパないし、なんだかんだで合計3足くらいがベストなのかなと自分に言い聞かせてみたり。だからこそ、自分はここ最近服を増やしまくっています。
理想は1足なのですが、摩耗のことを考えてもう少し冒険してみます。
まとめ
いかがでしたか?
本日はタイトル通り「RickOwensとドクターマーチンコラボ」のブーツ2025verを購入したので記事にしました。
改めて結論をお伝えすると問答無用で神でした。相当なことがない限り手放すことはないと思います。
今回の記事では以下の3点についてピックアップしました。
- いざ開封の儀
- デザインがとにかく素晴らしい
- 着脱性はゴミ
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去にさまざまなドクターマーチンの経年変化に関する記事をご紹介しておりますので併せてご覧ください!