こんにちは。
本日はドクターマーチンの8ホールを約1年間鬼履きしてみたので、その結果をご報告しようと思います。
以前投稿したドクターマーチンの経年変化記事がこのブログで1番人気だったため、需要があるのではないかと思います。さすが世界のドクターマーチン・・・!
いきなり結論になりますが、下記3点が約1年毎日のように履いてみて感じた感想になります。
- 大きく経年変化は出ていないが確実に進化
- やはり持っている3足の靴の中で1番履きやすい
- ソールは結構削れてきた
それでは解説をしていきます。
大きく経年変化は出ていないが確実に進化
フロント部分
あまり変わっていないかも・・・と思っていましたが、確実に履き倒しのドレープによる丈が短くなっているのが目に見えて分かります。
フロント部分別シルエット
写真でみると更に丈が短くなっているのが分かりますね。
つま先部分
こちらは履く度にブラッシングをしています。ただでさえ頑丈なレザーを使用しているので、クリームによる手入れは一切しておりません。
サイドシルエット
サイドから見ても明らかな経年変化が生まれているのが分かります。
- かかとが曲がるあたりのシワ
- それに伴う周りのクタッと感
- ツヤ感
店に置いている新品のドクターマーチン8ホールを見たことがある人なら分かるかと思いますが確実に進化しているのが分かります。
サイドシルエット別シルエット
いかがでしたでしょうか。
半年前・8ヶ月までと比較すると確実に綺麗な経年変化が起きているのが分かりますね。
やはり持っている3足の靴の中で1番履きやすい
これから夏シーズンに入ってくるので、他のブーツに比べて丈が短くて涼しいので(それでも暑い)出番としては1番多くなりそうです。
とにかく軽い
- GUIDI
- JULIUS
上記のブーツは履き心地は悪くないですがぶっちゃけ重いです。そして夏には圧倒的に向いていない革靴(笑)
それに比べてドクターマーチンは上記ブーツに比べると、1番タウンユース向けに作られているのでガンガン履き倒せますね。
ソールは結構削れてきた
ご覧の通り、かかと部分のソールはかなり削れてきました。
もう少しアップしてみます。
歩き方が悪い+O脚なので、どうしても外側に体重がいってしまっているんでしょうね。
毎日コンクリート上を40分徒歩通勤
なんとか歩き方を強制してソールの耐久性を少しでも上げたいものですが、コンクリート上を往復40分徒歩通勤しているため、どうしても削れには限界がありそうです。
ソールの削れには早期修理
もし更に削れてきて履き心地に違和感を感じるようになった場合は、以前GUIDIのハーフラバーソールを修理したときのように、お直し屋に持って行こうかなと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日はドクターマーチンの8ホールを約1年間鬼履きしてみたので、その結果をご報告させていただきました。
以前投稿した、ドクターマーチンの経年変化記事が実はこのブログで1番人気だったため、需要があったのではないかと思います。
繰り返し、結論になりますが下記3点が履いてみた感想になります。
- 大きく経年変化は出ていないが確実に進化
- やはり持っている3足の靴の中で1番履きやすい
- ソールは結構削れてきた
ドクターマーチン8ホールといえば「イエローステッチ」なんて言われそうですが、ミニマリストといえばドクターマーチンのmonoを絶対におすすめしたいですね。
コーディネートを一切選ばない
- ステッチ
- 後ろのストラップ
- ソール
全てが黒で統一されているので、朝になって「何を履いて行こう」と思考の選択になることが一切ありません。