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【備忘録】靴は定番品を買っておくと時代のトレンドを無視していい話

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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストのファッションに関する記事をご紹介しました。

本日はタイトル通り、「靴は定番品を買っておくと時代にトレンドを無視していい話」を記事にします。

今回の記事では下記の3点についてピックアップをしました。

  • 結局ドクターマーチンやコンバース
  • GUIDI→突然恥ずかしくなることも
  • ユリウス→突然恥ずかしくなることも

それでは上から順に解説をしていきます。

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結局ドクターマーチンやコンバース

過去に様々なブランドの靴を実際に買ってご紹介をしました。中には20万を超える靴さえもあります。

しかしながら、どれもこれもデザインが時代によっては「アーティスティックすぎる」ものも多く、令和の今にそぐわないものもあります。

結局ドクターマーチンやコンバースってずっとどんなファッションでも、インフラとして成り立っているため合わないわけがありません。

そんな僕はもう全てドクターマーチンで揃えることになりました。どれだけ時代が変わったとしても、足元だけはずっと変わらないのがこの30年間。

中にはレッドウィングやチペワなどのエンジニアブーツは時代的に古臭すぎる感はありますが、今のところドクターマーチンとコンバース、あとはNIKEのエアフォースなどは何十年たっても色あせずに常に最先端を走っている気がします。

GUIDI→突然恥ずかしくなることも

もちろん一生物だと思って買ったのですが、こちらも今思うとアーティスティック過ぎると思います。とにかく筒が細く、1足あるだけで悪い意味で「バシッと決まりすぎる」のがGUIDIのバックジップです。

アーティストの衣装とかなら分かるのですが、一般人からするとコスプレでしかありません。短靴などであればそんなこともありませんが、少なくともバックジップについては時代的にもちょっと古臭い感じもありますね。

ユリウス→突然恥ずかしくなることも

こちらも前回ご紹介した通り7年ほど着用した結果手放すことになりました。

GLAYのteruさんが着用されていたのですが、あくまで彼はアーティストであり、舞台でしか着用されていませんでした。

それが我々のような一般人が着用となるとまたタウンユースでこれはコスプレ感満載。「ロック過ぎる」というのも1つ言えることかもしれません。

ドクターマーチンもロック系ではありますが、イエローステッチやフォルムによってユリウスと比べてかなりカジュアルです。一時はユリウスのブーツしか履きたくないとまですら思っていましたが、改めて自分の丸くなった感を実感しますね。

もし同じようにこれからユリウスやRickowensの靴を買おうと考えられている人は、いつか手放すことになるのはほぼ確定ですので注意喚起もかねて記事にさせていただきました。

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