こんにちは。Nagiです。
当メディアでは下記の通りローランドさんが愛用されているNIKEのエアフォース1に関する記事を書かせていただきました。
そんな本日は先日エアフォース1を購入した記事を書いてから丸1カ月が経過し、実はこの1か月間他の靴を一切履いておらずガチで1カ月間毎日履いてみた記事を書かせていただきます。
エアフォース1といえばこの無駄のないフォルムに美しいシルエット、シンプルながらにNIKEの美学が詰め込まれたロングセラー商品の1足となっています。
ご覧の通り、丸1ヶ月鬼着用しているため所々擦れや黒ずみなども目立ってきました。
黒ずみや擦れが出て味わい深くなっていき、めちゃくちゃカッコいい表情へと導いてくれるのはエアフォースならではかもしれません。
まず今回の記事を結論から申し上げますと「どのスタイルにでも合わせられるので1人1足は所持していても損はない」ということです。
今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- 「とりあえず履き」に最適
- 今までブーツしか履いてこなかった美学の破壊
- ミニマリストのベストシューズクローゼットを考えてみた
最後の3つ目にはミニマリストのベスト3足も考えてみたのでご紹介をさせていただきます。
それでは上から順に解説をしていきます。
「とりあえず履き」に最適
過去に下記記事のように様々なスティーブジョブズのように毎日同じ服を着るメリットについてご紹介をさせていただきました。
そんな中、靴も同じく何も考えずに毎日同じものを履くというのが鉄則なのですがあまりこちらについては触れられてないようなのでご紹介をさせていただきます。
エアフォース1の場合、美しいフォルムかつシンプルすぎるが故にどんなファッションであっても成り立つのが最高のメリットの1つです。
例えば下記の通りになります。
- どんな派手な格好でも合う
- もちろんモノトーンでも合う
- フォーマルな格好でも合う
ここまで何もかも合わせることができるのはコンバースのジャックパーセルを超えるのではないかというのが持論です。
エアフォース1のミソとしてはとりあえず白を選んでおくのがベターかもしれません。
黒でも問題はないですが、エアフォース1といえば「やはり安定の白」というイメージを持っている方が多いのではないでしょうか？そんな私もエアフォースは白をピックしてみました。
今までブーツしか履いてこなかった美学が破壊された
下記記事のように過去に様々なブーツの着用による経年変化をご紹介させていただきました通り、もう10数年ブーツしか履いてこなかった私です。
「なんでもっと早くからエアフォース1を履いていなかったんだ」と自分を責めたくなるほど着用感が良く、ブーツに慣れ過ぎて毎日が裸足感覚です。
- フロントの通気口により夏でも通気性に優れている
- コンバースのように布製でないため冬は暖かい
- アッパーはレザーのため経年変化も楽しめる
真夏だとブーツを着用するのが非常にしんどいところではあるのですが、エアフォース1足あればオールシーズン着用することだって可能です。
毎日同じものを履き回す私服の制服化をしているミニマリストであればエアフォース1は打って付けの1足だといえるでしょう。
ミニマリストのベストシューズクローゼットを考えてみた
そこまで高価でもなく、ミニマリストにベストな3足の靴を考えてみました。今回はあくまで各ジャンルにおいて渾身の1足ということがミソです。
- フォーマル担当：ドクターマーチン 3ホール
- オールシーズン（夏以外）担当：ドクターマーチン1460 8ホール
- 毎日履き担当：エアフォース1
どの3足も非常に履きやすく、全てレザー製のため経年変化も楽しめ履けば履くほど愛着が湧く一方です。
今所持している靴を全て手放し、その手放したお金で新たに上記3足を買ったとしても5万円を切るほど安価であるためお財布にも優しいです。
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上記のベスト3足は経年変化も楽しめる
ボロッボロのドクターマーチンであってもエアフォース1であっても、くたびれればくたびれるほど美しく格好良くなっていくのは経年変化が好きな人にとってかけがえのない1足となって成長していきます。
ドクターマーチンのイエローステッチが気に入らない人は私のようにmonoタイプをチョイスすれば、よりモノトーンを楽しむことができるので個人的におすすめです。
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もし自分の資産が0になったとしても、また1から仕事を頑張って上記の3足を揃えるでしょう。
派手な靴はすぐに飽きてしまいます。シンプルな靴こそどんなスタイルにも合わすことができ、あらゆるシーンにも対応するので迷ったら上記3足を揃えてみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
本日は先日エアフォース1を購入した記事を書いてから丸1カ月が経過し、実はこの1か月間他の靴を一切履いておらずガチで1カ月間毎日履いてみた記事を書かせていただきました。
繰り返しなりますが、今回の記事を結論から申し上げますと1人1足は所持していても損はないということです。
- 「とりあえず履き」に最適
- 今までブーツしか履いてこなかった美学の破壊
- ミニマリストのベストシューズクローゼットを考えてみた
今回の記事では最後にミニマリスト必須の靴事情についても記事を書かせていただきました。是非ご参考になれば幸いです。
過去に様々なミニマリストに関する記事を200記事書いていたり、経年変化の記事を70記事程度書かせていただいておりますので併せてご覧ください！
