こんにちは。Nagiです。
当ブログにて先日「靴を2足までに絞ってみた」といった記事を書かせていただきました。
そんな本日ミニマリストの方もそうでない方もあちがちな「靴は何足がベストなのか」といった疑問に対して記事にさせていただきます。
まず結論からいえば各用途に対して1足のみ所持するというのがベストです。
「靴 何足」で調べてみると皆さんもかなり気になっているご様子です。
今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- 各用途に応じて1足のみを持つとは?
- メリットとデメリットのご紹介
- 常に暫定1位のみを愛用していく
それでは上から順に解説をしていきます。
各用途に応じて1足のみを持つとは?
たとえば下記が私やローランドさんのようなミニマリストが実践しているものになります。
- 仕事用:1足のみ
- 休日用:1足のみ
- 軽くスーパーやコンビニへ出掛ける用:1足のみ
- 真夏の暑い時用:1足のみ
- 運動とかジム用:1足のみ
各カテゴリーに対して1つしかないため、極限まで選択肢を減らすことができるのでいざ出掛ける際になんだか今日の靴を失敗したとか気に入らないとかそういったことが一切なくなるのが特徴です。
例えばですが、最近だとローランドさんがエアフォース1を購入されていましたが、これは完全にスニーカーカテゴリーの中で1足しか持っていないということですね。
同じ靴を何足も所持する?
ミニマリストといえば「ミニマリストしぶ」さんが有名かと思いますが、彼の場合は全く同じコンバースを3足お持ちになっています。
それも選択肢を減らす1つとして良いのですが、フォーマルな場所へ行く際など困る場合もあり、その都度レンタルをしたりしないといけない場合があるため個人的にはローランドさんのような各カテゴリーにおいて1足のみ所持するというのがおすすめかもしれません。
メリットとデメリットのご紹介
メリットでいえば上記でいくつか挙げてみたのですが、それ以外でいえば愛着がすごく湧くことが挙げられます。
各用途において1足しか持っていないため、その靴以外何にも代えることができません。私の場合でいえば先日軽井沢へ一人旅をした際も、正月に伊勢神宮へ一人で行った時も常に同じブーツのみで行動をしました。
デメリットでいえば修理までのペースが非常に速いということがあります。
私の場合、GUIDIのブーツを所持していますが靴が少ない分着用頻度が高いので、とにかくソールの消耗スピードが早いことが挙げられます。
大体4ヶ月に1度程度のペースで修理をして2000-3000円ほどコストがかかるため、年間でいえば1万円程度は見ておかないといけないのかもしれません。
常に暫定1位のみを愛用していく
全然履いていないと思っていても「もったいないから」という理由でシューズクローゼットに放置している靴がたくさんある方もいらっしゃるのでしょうか?
もったいないから履かないというのは靴に対してもリスペクトのない行為でありますし、履いてあげるからこそ価値が増します。
もしかしたら“ブランド品でせっかく気に入っているけど横幅がきつくて痛いから履いていない”といった靴もあるかもしれません。しかしその理由で履かないのはもったいなさすぎるため、今すぐ手放して新しい靴を手に入れ、経年変化も楽しめるような特別な一足に出会いを期待するほうが遥かに良いでしょう。
過去に様々なGUIDIの経年変化をご紹介
10年、20年と長いスパンで付き合っていけるブーツは見ているだけで幸せな気持ちになることができます。
もし靴が多すぎるという人がいらっしゃればローランドさんや私のように「常に暫定1位のアイテム」だけが残り続けるというミニマリストな考えを持ってみるのもありかもしれませんね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日はミニマリストの方もそうでない方もあちがちな「靴は何足がベストなのか」といった疑問に対して記事にさせていただきました。
再掲になりますが各用途に対して1足のみ所持するというのがベストだと思いました。
もう一度例をあげるとするならば下記のようなのをイメージしてみてください。
- 仕事用:1足のみ
- 休日用:1足のみ
- 軽くスーパーやコンビニへ出掛ける用:1足のみ
- 真夏の暑い時用:1足のみ
- 運動とかジム用:1足のみ
靴が多すぎる人や、まだ一生付き合っていけるような靴と出会えていない人がいらっしゃれば是非ご参考になれば幸いです。