こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、様々なローランドさんに関する記事を1000記事以上書かせていただきました。
ローランドさんが先日、「東城誠からローランドに源氏名を変えた真の理由」について動画をアップされていたのでご紹介をさせていただきます。
既に見終えた方が多くいらっしゃるかと思うので詳しい内容は伏せますが、多くの方が心の底から前向きになったのではないかと思います。
今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- 失敗しても1から頑張ろうと思える
- 逆境こそ自ら楽しんでいく
- 「最小限にして最高級」は真理をついている
それでは上から順に解説をしていきます。
失敗しても1から頑張ろうと思える
なんでもやりこなせることのできるローランドさんのイメージですが、東城誠時代は「成功もあったけど、失敗もあった」と発言されていました。
- 女性に付き合ってもいいよ嘘をつく
- そもそもお客様を「お前ら」呼ばわり
- 女性のことを「金」としか思っていなかった
全てにおいて心が痛すぎるあまり、何もかも変えたかったとおっしゃっていました。
「日本経済が増税したのは俺の顔がかっこいいから」などの発言があるように、男は恥をかきながら大人になるのが分かります。
それと同時に、いかに自分に対して素直になれるかの重要さを感じますね。
大きなシフトチェンジ
ローランドに名前を変えることによって、「高品質」だとか「高級感」にシフトチェンジをしていきたいと発言をされていました。
まあ確かにこの時代をみてみると歌舞伎町によくいる「THE・ギャル男!」といった感じで高品質や高級感っぽさはあまりないかもしれませんね。
突然キャラも変えたとのことなので、多くの方から頭がおかしいと言われたと発言されていました。
最後のほうの東城誠は既にローランド感あり
このあたりになると、既に今のローランドが仕上がっていますね。
※ローランドさんは遅れて9分くらいから登場してきます。
もうオラオラのギャル男感も一切なく、服装も今のクリスチャンローランド並みにシンプルになってトークだけで勝負をしている感じがあります。
逆境こそ自ら楽しんでいく
このコロナ禍だからこそ楽しむべきものはたくさんあると思っています。
- あえてマスクを楽しんでみる
- テナントが空いたと思って契約をする
- 一人の時間をたくさん活用する
挙げだせばキリがないほど、希望はたくさんあると思います。
このコロナ禍だからこそ、昨年ローランドさんは日本全国に脱毛サロンを15店舗展開の目標を掲げて見事に達成をしました。
自分に言い訳をするくらいなら、いくらでもできますよね。
すぐネガティブになる人がいれば、この動画さえみれば解決できるのではないかと思うほど素晴らしい出来でした。
「最小限にして最高級」は真理をついている
昔の東城誠時代を見れば、ビジュアルが一切惹かれないのは私だけでしょうか。
理由は1つであり、とにかく派手でトゲがあってそればかりに目がいって魅力的でないからですね。
先ほどご紹介した動画の東城誠時代の最後のほうであれば、全身黒でシンプルな装いになっているのですごく惹かれます。
結局人間はシンプルに落ち着く
ここ数年のローランドさんはネックレスもピアスもしておらず、本当に最小限となっています。
ホスト=クロムハーツやジャスティンデイビスのイメージが強いと思いますが、東城誠を卒業してローランドになってから指輪しかアクセサリーをつけていません。しかもカルティエの超シンプルなもの1つだけ。
当時の記事については下記記事をご覧ください。
ローランドさん並みに成り上がりたい方は、見た目だけじゃなしに思考すらもシンプルにしていく必要があるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日は「東城誠からローランドに源氏名を変えた真の理由」についてご紹介をさせていただきました。
既に見終えた方が多くいらっしゃるかと思うので詳しい内容は伏せますが、多くの方が心の底から前向きになったのではないかと思います。
- 失敗しても1から頑張ろうと思える
- 逆境こそ自ら楽しんでいく
- 「最小限にして最高級」は真理をついている
本当に良い話なので是非一度ご覧いただいた上で、自分に嘘をついている人がいれば一度振り返ってみてもいいかもしれないですね!