こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新を続けており、過去に様々なDIR EN GREYに関する記事をご紹介させていただきました。
先日DIR EN GREYのShinyaさんがYoutubeチャンネルにて愛用のディフューザーをご紹介されていました。
今回ご紹介されていたディフューザーはこちらのドットール・ヴラニエス(Dr. Vranjes)と呼ばれるブランドのROSSO NOBILE(ロッソノービレ)を愛用されていました。
詰め替え用もワインの形状をしており、全てにおいてお洒落で映えますね。
今回の記事ではDr. Vranjesとこちらのディフューザーについてご紹介をさせていただきます。
- Dr. Vranjesとは?
- ROSSO NOBILEの香り
- 部屋の雰囲気をラグジュアリーにしたい人におすすめ
それでは上から順に解説をしていきます。
Dr. Vranjesとは?
香りによって蘇る記憶ほど、感情を揺さぶるものはない。
魔法のような瞬間、出会い、美しい情景、安らぎ、喜び、悲しみといった感情、香りからふと蘇る過去の記憶。
香りは、忘れがたい美しい記憶を生むと同時に、瞬時に人を過去に引き戻し、驚くほど鮮明に記憶を蘇らせてもくれます。
日々過ごす空間を特別な香りで満たし、時間と空間を香りの記憶として留め洗練されたインテリアを完成させるフレグランス。記憶をめぐる香りの旅は、これから先も永遠にDr. Vranjesのクリエイションのテーマです。
Dr. Vranjesの歴史
イタリア・フィレンツェ発の自然派フレグランス/コスメテックブランドDr. Vranjesは、薬剤師であるDr. Paolo Vranjes(パオロ・ヴラニエス)と彼の妻アンナ・マリアによって、1983年、その前身Antica Officina del Farmacistaとして誕生しました。
パオロ・ヴラニエスと香りとの出会いは、彼の幼少期に遡ります。シルク商人として世界中を巡っていた彼の祖父は、旅先で買い求めた様々な香水瓶をコレクションしていたのです。その貴重なコレクションが並ぶ書斎で祖父と過ごした時間が、パオロ・ヴラニエスにとって香りへの情熱を抱く原体験となりました。
香りへの好奇心と情熱は、その後の彼の原動力となり、ボローニャ大学で、化学・薬品学を修め薬剤師として独立、のちに香水の歴史の作られた「香りの地・フィレンツェ」で、伝統と革新を併せ持った手法でフレグランス製品の開発に取り組みます。それが、Dr. Vranjesの出発点となりました。
ROSSO NOBILEの香り
モチーフは赤ワイン、Dr. Vranjesのアイコン的コレクション
「ワインとは味わいの素晴らしさだけではなく、目を喜ばせ、香りとそこから始まる会話をたのしませるもの」というイタリアらしいコンセプトから生まれたROSSO NOBILE。
ワインを愛する方へのギフトに、ご自身の大切な空間の演出に。Dr. Vranjesならではの希少な香りをお楽しみください。
部屋の雰囲気をラグジュアリーにしたい人におすすめ
部屋においただけで、香りだけでなく雰囲気も一気にラグジュアリーで洗練された雰囲気も大きく変わります。
ブランドのアイコンともいえる現在のディフューザーボトルのデザインは、どのインテリアを邪魔することもなくスッと馴染みますね。
ワインを愛する方へのギフトや、ご自身の大切な空間の演出に。リビングルームやダイニングルームのコーナーに置いてさりげなく香らせるのもおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日はDIR EN GREYのShinyaさんがYoutubeチャンネルにて愛用のディフューザーをご紹介されていたので、改めてご紹介をさせていただきました。
再掲になりますが、ディフューザーはこちらのドットール・ヴラニエス(Dr. Vranjes)と呼ばれるブランドのROSSO NOBILE(ロッソノービレ)。
詰め替え用もワインの形状をしており、全てにおいてお洒落で映えますね。
- Dr. Vranjesとは?
- ROSSO NOBILEの香り
- 部屋の雰囲気をラグジュアリーにしたい人におすすめ
実際にこの前香りを楽しみにいきましたが、多くの方に愛される洗練された香りだと思います。
Shinyaさんが愛用される理由も納得の、最高級のディフューザーですね!