こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なひろゆきさんに関する記事をご紹介させていただきました。
本日はタイトル通り「ひろゆきがAppleVisionProを大絶賛している」ということでご紹介をさせていただきます。
突然ですが以下の動画をご覧ください。
「アメリカまでわざわざ買いに行った」
ひろゆきさんといえばゆるーく家でダラダラ過ごすのがお好きな性格。そして映画が昔から大好き。
ひろゆきさんといえば棘のある発言が多いところですが、珍しくApple Vision Proを大絶賛されており、理由としては以下の通りです。
- 寝転びながらでも映画を見られる(天井にプロジェクター設置とはまた違う)
- 金持ちあるあるのシアタールームを作らなくても良い
- 音質がめちゃくちゃ良い
- 外すのが面倒なデメリットから、スマホを触れないのでめちゃくちゃ映画に集中できる
上記とのこと。
特に2番目の「金持ちあるあるのシアタールームを作らなくても良い」というのは自分の中でも腑に落ちており、このヘッドセットを着用するだけで一気に映画館にいるような感覚になるとのこと。これはかなりメリットと言えますね。
高い家賃を払うくらいなら1発50万の家を買うような感じでAppleVisionProを買ったほうが安上がりかもしれませんね。
外すのが面倒なデメリットをメリットと捉える
4つ目の「外すのが面倒なデメリットから、スマホを触れないのでめちゃくちゃ映画に集中できる」がありますが、ついつい映画を見ている最中にスマホを触ってしまうときってないですか?
強制的にデジタルデトックスが可能
映画館ならスマホを触るのがマナー違反的になるので無理やり触れない環境に持っていくことが可能ですが、自宅だと触り放題。つい誰かから連絡がきていたとしても返信ができてしまうのが懸念点でしたが、AppleVisionProなら外すのが面倒すぎて映画にめちゃくちゃ集中できるというデメリットがメリットになることを教えてくれました。
これはLINEが当たり前になった現代人にとってかなりポジティブなことになりそうな予感がしますね。
唯一の欠点
結論からいえば「高すぎること」「不要な機能が多すぎる」とのこと。
まあ確かに3000ドルなので、円建てでいえば約50-60万。そして不要な機能が多すぎるとのこと、今後iPhoneSEのような立ち位置で「廉価版」が出るのではないかと予想をされていたのが印象的でした。
正直VRの世界でデュアルモニタのような感じで仕事をするのはまだ早いと思いますし、あくまで「シアタールームの代わり」としか活用しない自分からするとSE的な立ち位置のものでも十分。なんならスマホですらSEで十分すぎるほど。
今後AppleVisionProがどんな風に進化していくのか、そして国民に手の取りやすい価格になっていくのか非常に見物ですね。