こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介しました。
本日はタイトル通り「年1引越しするべき?ミニマリストのために引越し術」についてご紹介をします。
まず結論からお伝えすると「かなりお金のかかる趣味」ではあるものの、人生経験を豊かにするうえではかなり合理的であるものだと思います。
今回の記事では以下の3点についてピックアップをしました。
- 引っ越し前提のため大きな荷物を「強制的」に買えない
- 立地について詳しくなる
- 賃料が上がっている点が要注意
それでは上から順に解説をしていきます。
引っ越し前提のため大きな荷物を「強制的」に買えない
結論からいえば強制的に物が買えなくなるため、ミニマリストにならざるをえない状態になります。
もし自分が年1引越しが確定していたらドラム式洗濯乾燥機も買いません。ドラム式洗濯乾燥機は一人暮らし10年目の自分からすると「もっとも買ってよかったもの」の1つですが、これだけ大きな荷物があるのであればさすがに買わずに全部手洗いで済ませます。
デカい家具・家電を買えば買うほど身軽さが失われていくので、たとえ利便性が長けていても「年1引越し確定」なのであれば大きな家具家電は買えません。
自分の「絶対に必要なものリスト」を洗い出す
- 10着程度の服
- ベッドを「ブレインスリープオールインワン」に変更する
- ドライヤー
- ヘアアイロン
- 下着
- シャンプー・トリートメント
- macbook
- 食器
- PCデスク/チェア
- 靴
- 必要書類
- コーヒーメーカー(あれば)
以上です。ポイントはベッドをブレインスリープオールインワンにすることです。こちらについては以前記事にしておりますのでご覧ください。
立地について詳しくなる
年1引越しをすれば景色も変わり、その場所の治安や地域の特色について詳しくなれます。
仮に駅まで徒歩30分かかるような街であっても、超ポジティブシンキングな自分は30分かかることで、どのようなストレスが自分にかかるのかもわかってきます。
家賃が安い=それなりに理由があるわけですので、自分には合わないと思えばもう住まないということでいいですし、「住めば都」とおもうのであればそのままでよし。
人生1度きりですし、死ぬほど引越しをして色んな地域に住んでみるというのも自分の知見や視野を広げるうえでありかもしれませんね。
賃料が上がっている点が要注意
まず冒頭に「お金のかかる趣味」と書きましたが、昔はそうでもなかったもののかなり賃料が上がってきています。
大阪市内であれば20㎡程度なら6万程度で住めていたのに今となれば7万超えは当たり前。当時の自分からするとありえないレベルです。
新卒1年目~特に住民税が降り注いでくる2年目あたりの人からしたらどうやって住むのだろうと思えてしまうほど。
地方のほうであればそうでもないかもしれませんが、確実に賃料が上がっているのでその点だけ注意が必要です。
ずっと住み続けたほうが家賃は安上がりですが、これらの通り「常に引越し前提である」ということにすれば強制的にミニマリストにもなれますので、重い腰を上げて引越しをしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
本日はタイトル通り「年1引越しするべき?ミニマリストのために引越し術」についてご紹介しました。
改めて結論をお伝えすると「かなりお金のかかる趣味」ではあるものの、人生経験を豊かにするうえではかなり合理的であるものだと思います。
今回の記事では以下の3点についてピックアップをしました。
- 引っ越し前提のため大きな荷物を「強制的」に買えない
- 立地について詳しくなる
- 賃料が上がっている点が要注意
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介しておりますので併せてご覧ください!