こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上執筆をしており、過去に様々なDIR EN GREYに関する記事をご紹介してまいりました。
本日はタイトル通り現在PHYCONNECTのツアー真っただ中である「DIR EN GREY」のライブに行ってきたのでレポートと備忘録も兼ねて記事にしていきます。
初日レポート
[ THANK YOU OSAKA !! ]
DIR EN GREY TOUR24 PSYCHONNECT
🎥 6月4日(火)
【大阪府】オリックス劇場NEXT SHOW≫
6月5日(水) 【大阪府】オリックス劇場#DIRENGREY #PSYCHONNECT #MASK #GAUZE pic.twitter.com/8zgJGrl8G5— DIR EN GREY (@DIRENGREY_JP) June 4, 2024
メンバーの衣装
- 京:可愛いゴスロリちっくな衣装
- Shinya:いつもの白ジャケット(たしかにコンバースを途中で履いていました。後ほどダンスコに履きかえ)
- Die:いつものkiryuyrik。靴はGUIDIバックジップ
- Toshiya:いつもの片方袖がない服。下半身はハーフパンツ
- 薫:皇太子みたいなファッション
Shinyaさんの靴については先日こちらでご紹介しております。
セットリスト
- mode of adam
- Schwein
- Unknown…despair…a Lost
- Cage
- raison
- Ash
- Devil
- 304
- mazohyst
- Ranunculus
- ゆらめき
- Mask
- 蜜唾
- 蒼い月
- 詩踏み
- EN. アクロの丘
- 予感
- 残
- Sustain
- 激闇
【感想】
結論からお伝えすると初日のほうが好きでした。まず1階6列目という神ポジション。普段逆最前を選ぶことが多い僕ですが、久しぶりに前のほうに行くと新鮮味もあってかなり盛り上がりますね。
新しくなったものの、ほぼ変わらない懐かしき「予感」や「ゆらめき」や、あえて旧型の「Unknown…despair…a Lost」を披露するなど、色々と奮い立たされるものがありました。
上手・下手の舞台袖にもガンガンきてくれたり、ファンを盛り上げようとしてくれるメンバーがすごく煌びやかで、ずっとこの瞬間が続いてほしいと思ってしまうほど良い時間を過ごせたように思います。
二日目レポート
[ THANK YOU OSAKA !! ]
DIR EN GREY TOUR24 PSYCHONNECT
🎥 6月5日(水)
【大阪府】オリックス劇場NEXT SHOW≫
6月8日(土) 【静岡県】静岡市清水文化会館マリナート・大ホール#DIRENGREY #PSYCHONNECT #raisondetre #GAUZE pic.twitter.com/j5VppZ3C5x— DIR EN GREY (@DIRENGREY_JP) June 5, 2024
メンバーの衣装
- 京:この日も可愛いゴスロリちっくな衣装。ツインテール。髪の毛めっちゃ鬱陶しそうだった。
- Shinya:いつもの白ジャケット。餌まきのときはいつもの靴。
- Die:いつものkiryuyrikで、ノースリーブ。アンコールはグッズのパーカーをカットオフ。
- Toshiya:いつもの片方袖がない服。下半身はハーフパンツ。アンコールはスパンコールを散りばめた服
- 薫:皇太子みたいなファッション
京くん三つ編み頭の上で2つお団子しててシルエットがYOASOBIの女の子だった(拙い知識)
raison detreで(sukekiyoで身につけた?)アイドルステップしてたので君は完璧で究極のアイドル~~~*+.\(( °ω° ))/.:+となりました— あや (@xnxyxnxlx) June 5, 2024
セットリスト
- mode of adam
- 304
- 残
- Unknown…despair…a Lost
- Cage
- raison detore
- Perfume
- Devil
- mazohyst
- 空谷
- ゆらめき
- Mask
- 蜜と唾
- 業
- Schweinの椅子
- EN. アクロ
- 予感
- 詩踏み
- Sustain
- 秒「」深
【感想】
やはりアクロの丘、めちゃくちゃ好きです。Dieが「シンガーソングライターか?」と思えてしまうほど、ずっと口パクかなにかで歌っていて、あの姿がずっと脳裏に焼き付いています。
大きなトラブルなども何もなく、2日間とても楽しくて有意義な時間を過ごせたように思います。
もうかれこれDIR EN GREYのライブに100回以上参戦してきて、「あーまたこのパターンか、、」と正直マンネリ化もしている時期がありましたが、いつまで経っても彼らが自分の中でNo1のアーティストであることに変わりはありません。
櫻井敦司さんから、X JAPAN HEATHさん、最近でいえばTHE GAZETTEのREITAさんなど、数多くのアーティストが亡くなられています。
DieさんがMCで話されていましたが、「生身の人間である以上、いつかお別れがある」というのを忘れてはいけません。
ファッション、性格、立ち振る舞い、作品の趣味嗜好など大きく影響を受けたのもあり、今後もDIR EN GREYを応援していこうと思います。