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【DIR EN GREY京愛用】Collonil 1909で靴磨きをしてみた

ミニマリスト
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)はは現在1500記事以上執筆をしており、過去に様々なDIR EN GREYに関する記事をご紹介してまいりました。

本日はタイトル通り「DIR EN GREY京さんが愛用するCollonil 1909で靴磨きをしてみた」ということでご紹介をしていきます。

結論からいえば革靴愛好者によって必須アイテムだと思いました。色付きもあるけど個人的には「色なし」がおすすめ。その理由もふまえて解説をしていきます。

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①手入れ方法:ブラッシング

まずサフィールのブラシもありますが硬さが圧倒的に違いました。サフィールのは超硬い毛ですが、今回買った1909のブラシは犬の毛のよう。調べてみると「羊毛」だそう。

まずはブラッシングをして全体の埃や汚れを落として手入れをしやすい状態にしていきます。まずここは両足含めて3分程度でOK。

②手入れ方法:クリームを手で塗る

ここで布などを用いてクリームを塗られる方もいらっしゃいますが、個人的には指で塗ったほうが手の温度によって溶けるということもあって素手でいつも塗っています。

1909の注意点としては「香りが甘すぎる」ということ。一度塗布した手は手を結構洗ってっもなかなか香りが落ちないのがネック。とはいえ嫌な香りではないですが、ずっと指先に香りが残るのは若干苦手と言う人は嫌なのかも。

髪の毛のワックスよりも遥かに伸びがよくて、どちらかといえばトロトロの印象。すっと馴染んでめちゃくちゃ使いやすいです。

③最後にもう一度ブラッシング

これをやるだけで終わり。めちゃくちゃ楽ちん。最後にブラッシングをすることで全体にクリームが行き渡って艶が出てムラがなくなる。鏡面磨きなどに興味がない自分はこれで十分すぎる。

こうやってブーツキーパーをちゃんといれてあげて最低でも週に1回はブラッシングなど手入れをするだけでもぐんと寿命が延びます。

前使っていたサフィールと比べてどう?

もう5年も前のもので、結婚式の引き出物で頂いた物なのですが中身がカチカチになっていたので比較が難しいのですが、とにかく伸びが良いのが印象的。

もちろん靴磨き専門のお店に出したほうが綺麗に仕上がりますが、やはり靴を磨くスキルは自分の中で培っていきたいものですね。大金持ちのDIR EN GREY 京さんであっても自分で手入れする理由もわかります。

最低でもミンクオイルは定期的に塗ってあげることで乾燥を極限まで抑えることが可能ですので、DIR EN GREYの京さんファンの方や、これから靴磨きを考えられている方はぜひご活用ください。

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