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【当たらない?】仮想通貨分析メリーさんの考察力が凄まじい件

投資
この記事は約6分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

当メディア(Nagi Rhythm)では現在毎日1000日以上更新を続けており、過去に様々な仮想通貨や米国株投資に関する記事を執筆させていただきました。

そんな本日はタイトル通りなのですが、私が1年以上前から最も信頼をしている仮想通貨分析トレーダーのメリーさんについてご紹介をさせていただきます。

結論からいえばこれから投資をしようと考えられている方はかなりおすすめの動画となっており、筆者はメリーさんの虜となってしまっております。笑

今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。

  • メリーさんに惹かれる3つの理由
  • 動画内の専門用語をさらにわかりやすく解説
  • 個人的に2022年度はさらに下がると予想

それでは上から順に解説をしていきます。

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メリーさんに惹かれる3つの理由

まず結論として下記の3つが挙げられます。

  • 初心者にもめちゃくちゃ分かりやすい解説
  • 上がる・下がるだけでなく全てに「根拠」がある
  • とにかくストイックに更新を続けている

それぞれ深掘りをしだすとすごく長くなりそうなので端折りますが、私がメリーさんを見つけたのはたまたまおすすめ動画から出てきたのですが、おそらく7割は当たっているのではないかと思うほど的中をされています。

しかもそれが「なぜこのラインを頭打ちになるのか」「過去これだけ跳ね返されてるライン」とか「実際に取引をしてみた」など様々なロジカルな解説があるため、見ていて全く飽きませんし非常に勉強になります。

実際に100万円の証拠金を用意して購入をされている動画もあったり、非常に見応えがあって筆者はこの動画だけでおそらく10回以上は再生をしているでしょう。

全てにおいて「なぜここでインをするのか」や「この1本をスキャルピングで入る」とか全てが適当さや感情などがなく、ロジックがあってテクニカルのみで取引をされているのが素晴らしく、開いた口が塞がらないものがほとんどです。

私と同い年であるのに関わらず、非常にストイックでコスパの悪い動画アップロードを続けられており、多くのトレーダーや投資家が彼を崇拝している理由が分かります。

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動画内の専門用語をさらにわかりやすく解説

めちゃくちゃ分かりやすいと書きましたが、初心者だった頃の私は全くついていけない部分もあったので初心者なりに色々専門用語を解説してみました。

  • ロス狩り逆行
  • 丸坊主
  • ヒゲでは抜けても実体で抜けられない
  • 月足(週足・日足)の確定

それではそれぞれ解説をしていきます。

ロス狩り逆行

結論を一言で言えば「あげると見せかけて思いっきり落とす」というのがロス狩り逆行になります。サンプルをお見せしますと下記のような部分がロス狩り逆行になります。

ハイレバショーターも焼かれますし、これから上がると思って飛びついてきたロングのロスカットも巻き取れますし、2022年のビットコインやイーサのトレードで暴落をする際に最も多いのがロス狩り逆行です。

この燃料を皮切りに一気に悲観に落とすやり方で、かなりいやらしい値動きの仕方ですね。こういう動きがあるからこそハイレバ・ハイロットは改めて怖さを実感させられる次第です。

ちなみにメリーさんの取引動画をみましたがレバはいつも1x-2xとかなり低め。これは1億円だろうが1万円の取引だろうが、基本的に1x-2xしかレバをかけないというのがメリーさんの鉄則だそうです。

丸坊主

日足や月足(後述)が確定した際に、ヒゲをほとんど残さずに確定したものを丸坊主と呼びます。

一方でヒゲが長く伸びてローソクの実体部分が極端に短いローソク足のことをピンバーと呼んだりして、 長く伸びたヒゲは、取引時間中に値を伸ばしたものの、その後の値動きで大きく押し戻されたことになります。

たとえば下ヒゲをほとんど作らずに丸坊主で確定した場合は、ほとんど買われなかった証拠にもなりますので、さらに下落をする可能性がありますね。

それは逆も然りで、上髭をほとんど作らずに下ヒゲを大きく残した状態で確定をしたりすると、さらに上昇する可能性があります。

ヒゲでは抜けても実体で抜けられない

テキストだけで伝えると伝わりづらいかと思いますので写真を用いてみました。

このような斜めのトレンドラインに対して、上髭とかでトレンドラインを越えるけど実線を超えて確定をすることがないというのが「ヒゲでは抜けても実体では抜けられない」という言葉を用いられるケースが多いです。

基本中の基本なのですが、最初全く私はわからなかったのであえて解説をさせていただきました。

月足(週足・日足)の確定

日本時間の毎朝9時に確定をし、その確定した形次第で今後大きくプライスアクションが変わることが多いです。

たとえば月足陰線上髭ピンバーとかだと、さらに上値が重いことが市場に認知されることが多く、より売りが入ることが多いです。

ここでよく出る言葉として、アウトサイドとインサイドというのがあるのでそれぞれさらに深掘りをしていきますね。

アウトサイド

アウトサイドは、直前の値動きをすっぽりと包み込むローソク足のことを言います。

アウトサイドとなったローソク足が母線となり、母線の高値/安値のブレイクを待ちます。
アウトサイドは、リバーサルなどの他のプライスアクションと併発されることが多く、母線のブレイクする方向への売買が基本戦略となります。

インサイド

インサイドは、前のローソク足の価格範囲にすっぽりと値動きが収まるローソク足のことを言います。

値動きを包み込む大きなローソク足を母線と呼び、母線の高値/安値のブレイクを待ちます。
インサイドは相場の保ち合いを示しており、方向感なく値動きのエネルギーが貯め込まれていきます。

母線のブレイクはそのエネルギーの放出のきっかけとなりやすく、ブレイクした方向への売買が基本戦略となります。

個人的に2022年度はさらに下がると予想

最新のメリーさんの動画と、過去のBitcoinやETHがどこまで落ちるか全て論理的に解説した動画がありますが、私もその通りだと思っており、btcであれば1万ドル前半まで暴落をすると思っています。

それはストレートに割れるとは思っておらず本日のような軽い反発もありつつ、ジグザグに値動きをしながらナスダックの大暴落と共にさらに割れていくと思っています。

Btcは1万ドル前半まで暴落をしたら現物を少しずつ買っていき、ethであれば700ドル付近まで暴落をしたら少しずつ買っていこうと思っていたりします。

現在の値動きだけで「底を打った」と言われることも多いですが、本当に底を打っていたらもっと反発をしているでしょうし、ここまで上髭ピンバーを作ったりもしないはずです。

まだまだクリプトの弱さを大いに感じている次第であり、2024年あたりの大暴騰を待ち続けて今まだショートを常に握りっぱなしで日々トレードを楽しんでいます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

そんな本日はタイトル通り、私が1年以上前から最も信頼をしている仮想通貨分析トレーダーのメリーさんについてご紹介をさせていただきました。

あらためて今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。

  • メリーさんに惹かれる3つの理由
  • 動画内の専門用語をさらにわかりやすく解説
  • 個人的に2022年度はさらに下がると予想

当メディアは現在毎日1000日以上更新を続けており、過去に様々な仮想通貨や米国株投資に関する記事を執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!

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