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【ミニマリスト】30代独身男性の青森旅行2泊3日の持ち物【失敗談あり】

ミニマリスト
この記事は約9分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々な30代独身男の一人旅についてご紹介をさせていただきました。

本日はタイトル通り30代独身男性の僕が青森県へ2泊3日旅行の持ち物を「失敗談も交えて」ご紹介させていただきます。

今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。

  • 今回の旅行のバッグの中身は?
  • 今回の失敗点と反省点
  • さらに身軽な生き方でいく

それでは上から順に解説をしていきます。

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今回のバッグの中身は?

まず結論からお伝えすると下記の通りです。

  • コーネリアンタウラスのバッグ
  • 現金
  • iPhone
  • Macbook
  • 下着
  • シャンプーとトリートメント
  • パーカー
  • ヘアアイロン
  • 任天堂Switch

以上となります。

それぞれ解説をしていきます。

コーネリアンタウラスのバッグ

現在愛用4年目。コーネリアンタウラスのバッグの経年変化については下記記事をご覧ください。

実は僕の場合スーツケースを1つも持っておらず、バッグはこのバッグ以外持っていません。

仕事はWEBマーケター/WEBエンジニアなので、ほとんど外出することもないのでバッグすら持ち歩くことがありませんし、全てが事足りております。

引き続き僕はこのコーネリアンタウラスのバッグ1つで全てを完結させていければと思います。

現金2万円

できるだけ持ちたくないところだったのですが、結論として大正解でした。というのも青森はキャッシュレス決済が想像以上に浸透していませんでした。

市場もレンタサイクルもご飯屋さんもすべて現金払い。やはり最低2万円くらいは持って行ったほうがいいような気がします。

大阪に住んでいると旅行の行かない月なんて現金を持ち歩くことが1日もないほどですが、やはり地域によって浸透具合はかなり別れそうです。

今後青森に限らず地方へ旅行を考えられている方は、ある程度の現金は持っていったほうが良さげです。

iPhone

言わずもがな知れたiPhone。今回はカメラマンの役割を果たしてくれました。

それにしてもMOFT便利すぎるなあと・・・。MOFTがあるともはや財布不要。今回一緒に青森県に行った友人もMOFTの愛用者でした。

HYDEさんもShinyaさんもMOFTを愛用

友人と僕2人して「MOFT最高!!!」と交えながら一緒に楽しむ食事は最高でした。

Macbook

結論からお伝えすると一人旅なら必須で、誰かと一緒に行くのであれば不要という判断にいたりました。

一人の場合

結局ホテルに戻れば一人きりのため、パソコンが友達になります。

Youtubeで好きなクラシックを流したり、ホテルで優雅にNetflixを見たりなど自由自在。そういう時にこそMacbookが必須です。

誰かと一緒の旅行の場合

結論からいえばホテルで誰かの部屋に集まって会話が発生するため、Macbookは不要という結論です。

いくら軽量化したと言っても重さはパソコンです。スマホレベルならまだしも、重いものは重い。

滅多に誰かと旅行に行くことなんてありませんが、今後もし仮に一人旅以外のことが発生したらパソコンは持って行かなくて良いと思いました。

下着

今回気づいたのは下着を持って行かなくとも、現地調達でもありでは?ということ。

無印良品もユニクロも、地方であろうがどこにだってあります。なんなら最近だとローソン店内にも無印良品がありますよね。

これもいつかは下着すら持ち歩かず、現地調達をする人生にしたい。

シャンプーとトリートメント

ホテルのシャンプーは絶対に使いたくない自分はシャンプー持参が必須なんですけど、これも本当は持っていきたくないなあ・・・。

とはいえこのサイズなので全くかさばらないし持ち運びは楽なのですが、いつかは手放したい。

ホテルのシャンプーというかヘアケア製品がもっと良くなればなーと。どう頑張ってもホテルのシャンプーとトリートメントはギッシギシになります。

パーカー

結論からいえば9月末の青森はパーカーすら不要でした。

旅行の持ち物で「もしも」のことを一切考えずに削りまくって身軽にする私は大誤算。パーカー1枚であっても使わないものがバッグにあったことが反省でした。

一応Macbookの緩和剤になってくれたっちゃなってくれたのですが、10月以降でない限り長袖は不要ですね。

「長袖」というだけでバッグの中がかさばるので、今後さらに徹底したいところ。

もし仮に寒くてしょうがないというレベルなのであれば、これも無印やユニクロの感覚と同じように現地調達をすればよいだけですね。

ヘアアイロン

これもできるだけなしで旅行をしたいところですが、どうしてもくせ毛が気になるので持って行ってます。

個人的に「帽子」を被って一切セットをしない旅行が1番

旅先でアウトドアだったりスポーティーなことを楽しむのであればキャップ、ただ観光を楽しむだけなのであればバケットハットや中折れハットが良いと思います。

今後「髪のセットをするための物」を減らす旅行にしたいところです。

実は今回新たな挑戦をしました

普段実家帰省時も旅行でも必ずといっていいほど11万円のドライヤー「レプロナイザー27D」を持って行っていたのですが、あまりに重すぎるのもあって今回ドライヤーを持っていきませんでした。

結論からお伝えすると他のドライヤーで髪を乾かす際にストレスを感じるのはありますが、2泊程度であればなくても問題ないという結論にいたりました。

なかったらなかったで、ストレスはありますが「旅先の物を減らす」という点においては、めちゃくちゃ助かってかなりバッグの中身がスッキリした状態で青森に行くことができました。

ドライヤーもそうですが、どうせいつものセットができないと割り切るのであれば、旅行のために帽子を買うというのもありかもしれませんね。

任天堂Switch

友人たちと夜に部屋で集まってマリオパーティーやマリオカートをするために持っていきました。

普段ゲームをする習慣がない僕が実は数か月前に購入をし、ほとんど寝かしつけていたのですが久しぶりにゲームをすると良いですね。

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今回の失敗点と反省点

先ほども軽く書かせていただきましたが、まとめると下記の通りです。

  • 今後髪をセットする道具を減らしたい
  • 下着は現地調達でも良い
  • もしものことを考えない

今回新たな挑戦として僕の三種の神器でもある「レプロナイザー27D」を持っていきませんでした。

なかったらなかったで、ホテルのドライヤーでなんとかなるということを体感できましたので、次は普段愛用しているヘアアイロンを持って行かない旅行にしていきたいところです。

そのため「帽子が必要」ということで物が増えてはしまうのですが、帽子自体をバッグの中にいれるわけではなく、常に被っているもので実質バッグの中のものが増えるわけではないのでOK。

スーツケースを持っていない自分からすると、とにかくドライヤーもMacbookもショルダーバッグにいれると重いので、さらに物を減らして旅行を楽しみたいところですね。

さらに身軽な生き方でいく

旅行の回数と引越しの回数が増えれば増えるほど物が減っていくと思います。

なぜ旅行?

  • どうすればもっとバッグの中身を減らすことができるか
  • どうすれば前日の準備の時間を削ることができるか
  • 起きた瞬間から準備をしなくとも旅行にいけるか

など時短やバッグの軽さを考えるようになります。

物が増えてミニマリストに憧れるという方がいらっしゃいましたら、とにかく一人旅でも良いので行きまくってください。

行けば行くほど物が減っていくことを実感するでしょう。僕自身がなぜここまで身軽になったかというのも旅をひらすら続けていったからに違いありません。

なぜ引越し?

引越をすればするほど「こんなに移動が大変なら、あのとき買わなければ良かった」と思うような物を買わなくなっていきます。

  • できるだけ小さいものか
  • できるだけ軽量なものか
  • 見た目だけでなく、機能性も良いか
  • もし仮に引っ越しが発生した場合どうなる?

などなど、そういったものばかりを考えるようになっていきます。

私の反省点

この2点が現在の反省点になっています。30万の超高級ベッドを買ったのは全く後悔はしていませんが、シングルベッドで十分でした。

もし仮に次引っ越すとなったら解体してまた作業をするということを考えるだけで鳥肌が立って仕方がありません。

ベッドは半永久的に使うものですし、こういう大きな買い物をするときはできるだけ考えて買いたいところですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日はタイトル通り30代独身男性の僕が青森県へ2泊3日旅行の持ち物を「失敗談も交えて」ご紹介させていただきました。

改めて今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。

  • 今回の旅行のバッグの中身は?
  • 今回の失敗点と反省点
  • さらに身軽な生き方でいく

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々な30代独身男の一人旅についてご紹介をさせていただいておりますので、あわせてご覧ください!

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