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【修理】ぼろぼろになったJULIUSのブーツを完全復活させました【経年変化】

ミニマリスト
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なユリウスのブーツに関する記事をご紹介させていただきました。

2018年から着用しており、かれこれ6年目。ガチでボロボロになっていたのでここ4か月はドクターマーチンしか履いておらず、最近ようやく修理に出して復活させました。

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見た目はほぼ新品

レザーの割れ、ソールの踵補修、ステッチの解け具合など全て復活。

レザーの割れについて

裏からレザーを当てることで、再度復活させました。穴がほぼ分からない形にまで復帰。

とはいえ、完全な破れまで修復は不可とのことで「あくまで誤魔化し」ということになりました。

ちなみに前回修理前はこんな感じ。

もはや目も当てられないレベルにボロボロになっていました。

ソールの踵周りについて

こちらもビブラムソールを当てることで完全復活。とはいえ、アスファルトを毎日往復40分も歩いたらさすがに劣化スピードが激しすぎる。

ということで、靴のためにもこれから仕方なくLUUPなどを使おうか検討中。絶対にソールが削れることもないですし、靴の寿命も多分上がる。

ステッチの解け具合について

こちらも完全復活しました。前は完全にベロベロになってしまっていましたが、この辺りも再度縫い付けてもらい復活。改めて職人様方に感謝です。

6年履いていてもこのくらい復活するわけですから、靴を大事にせずに半年に1回や年に1回買い替えるのはあまりにもったいなさすぎる。

これから10年目を目指して

正直なところ、ユリウスのデザインがあまりにアーティスティックすぎる+時代の変化的にもゆるっとしたのが流行っているのもあり、先日「【読者からの質問回答シリーズvol6】レザーブランドについて」でもご紹介をした「ポルタユ」に切替ようか今でも悩んでいるといえば悩んでいます。

しかし同じ靴を10年も愛用したことがないし、なんならレザージャケットですら10年も同じものを着用し続けたことがないジレンマ。せいぜい10年ほど愛用しているクロムハーツくらいなわけで。

自分の中では「シンプルな靴だ!」と思っていても、時代の変化によってそれが一気に古臭く感じてしまう可能性もあるので、改めて靴はシンプルなウエスコのようなエンジニアブーツが全く時代の変化問わずいつまでも愛用できるので最強だと思いました。

デザイン自体は面白みもないですし、バイカーすぎるし着用感もタウンユースにおいて重すぎて最悪ですが丈夫でシンプルで最強といえば最強。

とはいえ、せっかく修理をしたのもありますし、どこまで自分の靴を履きつぶせるか試してみたさに今後も愛用していきます。

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