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【最高の1本を持つ】高い金額の傘に手を出すということ

ミニマリスト
この記事は約6分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新を続けておりまして、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介させていただきました。

そんな本日はタイトル通り「高い金額の傘に手を出すということ」について記事を執筆させていただきます。

ミニマリストの皆様は傘にこだわりをお持ちでしょうか?傘は消耗品と考えられていますでしょうか?

コンビニの傘の方、ちょっと高めの3000-5000円くらいの傘をお持ちの方、1万円の傘をお持ちの方など様々な傘をお持ちの方がいらっしゃるかと思います。

まず本記事の結論をお伝えしますと「面倒くさくて気分が下がる雨だからこそ良い傘を使おう」ということです。

今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきます。

  • 高い傘に手を出してみる
  • 傘が良いだけでそれっぽく見える
  • 傘ブランドのおすすめ3選

それでは上から順に解説をしていきます。

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高い傘に手を出してみる

冒頭にも述べさせていただきましたが、雨の日ってなんだか憂鬱で気分も上がらないですし1日中ブルーなんてこともありますよね。

だからこそ筆者は少しでも気分をあげるために上記の画像の「フォックスアンブレラ」という最高の1本の傘を所持しています。

購入したばかりの率直なレビューやファーストインプレッションに関しては下記記事については下記記事をご覧ください。

高級傘を使うということは下記のような不安の方もいらっしゃるかもしれません。

  • 「紛失したりパクられそう」
  • 「重そう」
  • 「使いづらそう」

しかしながら声を大にして言いたいのが「おしゃれは足元からではなく傘から」ということです。

手入れ次第で長く使うことができる

高価な傘には「高いなりの理由」があります。

筆者が所持しているフォックスアンブレラの傘であればイギリス紳士を連想させるような動物をモチーフにしたハンドルデザインが施されていたり、傘の生地に上質なものや高級感のあるデザインが用いられています。

コンビニの傘だと愛着も湧かず耐久性も安かろう悪かろう

現在、日本の傘の年間消費本数は、1億3000万本といい、全国民が毎年1本ずつ消費している計算になります。そのうち約60%が、中国製のビニール傘だそうです。

しかしながらフォックスアンブレラのような高級傘だと愛着が湧き、雨の日でも気持ちを高めてくれて一生とはいえど半永久的に愛用し続けることができます。

傘が良いだけでそれっぽく見える

ファッションやヘアメイクにはバチバチにキメていても傘だけはどうも気を抜きがちかもしれません。

しかしながら傘にまでこだわる余裕のある人こそ本当のおしゃれなのかもしれません。

良い傘には「雨のしたたる音が違う」

フォックスアンブレラでいえば傘の独自のテンションによるもので「フォックスサウンド」と呼ばれているもので「たゆん・・・たゆん・・・」と心地の良い音が聞こえます。

まるで雨の日が待ち遠しくなるような傘を持つということは少しでもストレスを軽減させるためにも現代においてもこれからの未来においても必要になるのかもしれません。

傘ブランドのおすすめ3選

フォックスアンブレラ

こちらは筆者も所持している最高の1本を提供してくれる英国紳士を連想させるかのようなデザインの傘です。

フォックスアンブレラは世界一美しいと言われている細巻き傘で、直径8mmのスチールチューブに薄くてハリのある生地をゴムストラップで巻き込んだ引き算の美学が詰まったシンプルな作りとなっています。

今でもなお、熟練の職人が手作業で1点1点丁寧に作られており、アフターケアが万全な点も愛される秘訣の1つなのかもしれません。

ちなみにホスト界の帝王、ローランドさんも愛用されておりまして以前下記のように記事にさせていただいておりますのでご覧ください。

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パソッティ

パソッティは1956年創業、イタリアの老舗傘ファクトリーであり、選び抜かれた生地を伝統的な技法で作り上げられています。

イタリア最大の男性服飾展示会Pitti Uomoでも最も注目されている傘ブランドであり、フォックスアンブレラを連想させるかのようなアニマルヘッドがあったり、なんとスカルヘッドまであったりもします。

イベント中では持ち手が約90種類・生地100種類からお好みの組み合わせでオーダーできたり、自分だけの世界に1本しかない傘をオーダーすることも可能です。

個人的にフォックスアンブレラを凌駕するほど格好いいと思っており、今1番気になっている傘ブランドの1つですね!

ALEXANDER MCQUEEN

ブランドの象徴ともいえるスカルのハンドルがお洒落な折り畳み傘となっています。

死すべき運命に美しさを見出す同ブランドのシグネチャースタイルが反映された、シルバートーンのスカルがハンドルにあしらわれています。

洗練された雰囲気と目を引く配色や素材など、全てにおいて強いこだわりや主張を感じさせるハイブランドならではの存在感があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日はタイトル通り「高い金額の傘に手を出すということ」について記事を執筆させていただきました。

再度本記事の結論をお伝えしますと「面倒くさくて気分が下がる雨だからこそ良い傘を使おう」ということです。

高級傘というのは雨の日であってもお出かけや通勤も楽しいものにしてくれます。
「今日は雨か」と暗い気持ちで家を出るよりも、「よっしゃ、この傘の出番だ」と家を出られたら、気分が明るくなりますよね。

ぜひ、一生使える自分に合った高級傘を1本を備えるようにしてみてはいかがでしょうか?

改めて今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。

  • 高い傘に手を出してみる
  • 傘が良いだけでそれっぽく見える
  • 傘ブランドのおすすめ3選

当メディアでは下記のように過去に様々なミニマリズムに関する記事を200記事以上執筆させていただきましたので合わせてご覧ください!

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