こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々なミニマリストのファッションについてご紹介をさせていただきました。
そんな本日ですが、ついにデニムを5年振りに新調をさせていただきましたのでご紹介をさせていただきます。
まず結論からになりますが、今回も安定のFAGASSENT(ファガッセン)をピックしました。
主な理由は下記3点の通りとなります。
- FAGASSENTならではのサイズ感が分かっている
- 岡山デニムの安定感
- 一生付き合っていきたいと思えるデニムブランド
それでは上から順に解説をしていきます。
FAGASSENTならではのサイズ感が分かっている
今回チョイスしたのはFAGASSENTの「CHRIS」と呼ばれるタイプのデニムです。
価格は大体4万円程度とデニムにしては最高峰といっても過言ではないほど高価なものだったりします。
ファガッセン「FAGASSENT」とは?
デザイナーToshiki Aoki (青木 俊樹)本人により作られた造語であり「重厚」「繊細」という対比した2つの意味が込められている。
ファガッセンのコンセプト
「歪んだクラシックス(Distorted Classics-)」。
シーズン別に提案されるテーマに添った激しく常にアーティスティックな加工、東ロンドンに見られる退廃的な空気とモッズカルチャーをインスピレーション源とした限りなく細く繊細なシルエットに定評があります。
また国産の麻や、岡山製ヘビーオンスデニムを使用しテーラリングの技術を施した重厚感が漂うトップス商材もヨーロッパを中心に評価が高いです。
デニム作品群は唯一無人の表情、Artisticな加工表現が施されています。
いくら高くてもFAGASSENTを選ぶ理由は、私自身が2013年あたりからずっとFAGASSENTを履き続けており、ずっと”BLOW”というシルエットを貫いているため単純にサイズ感を把握しやすいんですよね。
そのため新しい冒険の必要が一切なかったりします。
ファガッセンは数々のアーティストが着用
数々のアーティストが着用していることで有名だったりします。
GLAY
長渕剛さん
SID Akiさん
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岡山デニムの安定感
デニムの聖地とも呼ばれている岡山県にて生産されているため、絶大なる信頼感と安定感があります。
オルフェブラックを使用した本革バックパッチ、ブランド刻印入り金属釦バックポケットスラッシュ、三連湾曲ステッチ隠しベルトループなどその見え隠れするディテールにはデニム聖地であるべき「歴史」とモードデニムを提唱する新たな「魂」が吹き込まれているのがFAGASSENTです。
正直ユニクロのウルトラストレッチでも全然良かったのですが、やはりファガッセンのほうが高いだけあって作りが細かくて履きやすいのが事実です。
足が長く見えたり、高級感があったりとやはり数千円のデニムと比較をすると雲泥の差ですね。
一生付き合っていきたいと思えるデニムブランド
冒頭にも述べさせていただきましたが、サイズ感やブランドに対する信頼感なども絶大的なものがあるので一生付き合っていきたいと思うブランドの1つです。
あなたはデニムを5年履き続けたことがありますか?
それほどファガッセンならではの重厚感やヘビーオンスであるのにその厚さを感じさせないストレッチだったりと、このブランドにしかない良さがあります。
経年変化も少しずつ楽しめ、そして周りと被ることのない素晴らしいデニムブランドだと思います。
また改めて経年変化をご紹介できればと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日は5年振りにデニムパンツを新調したので記事にさせていただきました!
これで完全に下半身はこのFAGSSENT1本のみとなりました。
シンプルなものは基本的に飽きることもなく、ずっと愛用し続けることができるのでメリットしかないといってもいいでしょう。
FAGASSENTならではの良さを、是非とも体感していただきたいところですね。
再掲になりますが、今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- FAGASSENTならではのサイズ感が分かっている
- 岡山デニムの安定感
- 一生付き合っていきたいと思えるデニムブランド
ぜひ皆様も素敵なデニムの経年変化をお楽しみください!