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ケースがあれば見えないし、iPhone15Proのチタンはいらない件

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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、過去に様々なガジェットについてご紹介をさせていただきました。

本日はタイトル通り、ステンレスボディからチタニウムボディへと変化したiPhone15Proの「チタンボディ」に着目をしてご紹介させていただきます。

まずいきなり結論ですが、チタンだろうがステンレスだろうが結局ケースをつけるため意味がありません。

その理由をふまえて解説をさせて頂きます。

  • コレクターでない限りiPhoneは下取りが確定
  • ケースさえすればボディが全く見えない
  • そもそもProシリーズ、一般人にいる?

それでは上から順に解説をしていきます。

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コレクターでない限りiPhoneは下取りが確定

iPhone信者、いわゆるApple信者で過去のiPhoneシリーズを全てコレクトしている人以外毎回下取りをされていると思います。

そのため下取りが自動的に確定しているのもあって、iPhoneは95%以上の人にとってある意味「レンタル」をしているようなものです。

そんな私自身も昔はスティーブジョブズの考えに憧れて「iPhoneのステンレス経年変化が良い」なんてことを記事にしているときがありましたが、画面割れや擦り傷が下取りの際に「大きく下落に影響をしてしまう」ことが分かります。

画面割れていない美品

画面割れver

いかがでしょうか?Appleの公式だと画面が少しでも割れていたら「下取り」さえしてもらえなかったりもします。

≫ミニマリストの私がiPhoneケースなし派だったのにケースを着けようと思った訳

後述をさせていただきますが、ケースさえしてしまえばiPhoneはチタンだろうがステンレスだろうが1番安いアルミだろうが関係ありません。

筆者自身もステンレスボディに憧れすぎていた時期もありましたが、結局ボディなんてどうでもよいことに気が付き、使えれば何でもよいという結論に至りました。

ちなみにiPhone15シリーズは楽天モバイル経由だと48回払いも可能なので、私は月々の負担が少ないこちらを選ぶ予定。大体3000円を切る価格程度ですし、みなさまももしよかったらご覧ください!

≫楽天モバイルからiPhone15を月3000円で買う

ケースさえすればボディが全く見えない

とにかくiPhoneの裸ボディがいいんだ!ジョブズリスペクト!という方はそのままで良いかもしれませんが、相当気を付けないと簡単に画面も背面ガラスも割れます。

ある意味iPhoneを裸で使うのはノーヘルメットでバイクに乗ったり、シートベルトなしで車に乗るようなもの。自殺行為に近いです。

結局クリアケースでも手帳ケースでもサードパーティ製のレザーケースでもいいのですが、9割以上の方がケースにいれることからチタンでもステンレスでも側面のボディが見えることがありません。

そもそもケースをするデメリットがほとんどない

  • ケースをしてしまったら分厚くなる
  • お風呂で使う場合、気を付けなければカビが生える
  • ケースをする分、何かしら費用を貼らなければいけない
  • ワイヤレス充電に影響が出る場合がある

などなどデメリットをひねり出そうと思えば出ますが、1年~3年に1回は下取りに出すことを考えると、どう転んでもケースをつけたほうが良い派なんですよね。

これらのことから筆者自身はiPhoneの傷を経年変化ととらえるのではなく、経年劣化と捉えるようになりました。少しでも高価買取を狙うためにもケースを装着しましょう。

さらにいえば、少しでも高価買取をしてもらうためにも「iPhoneの箱」はしっかりと保管しておきましょう。詳しくは下記記事にて解説をしています。

≫【捨てる?】ミニマリストは家電の箱をどうしてる?【いつまで取っておく?】

そもそもProシリーズ、一般人にいる?

iPhone15(無印シリーズ)はいつも通りアルミにはなるのですが、15Proのみがチタンシリーズとなっています。

ある意味ボディに対して差別化を図っているのが分かりますが、何度か記事にしている通りProシリーズは下記に当てはまる方以外完全にオーバースペックだと思っています。

逆に下記のようなものに当てはまる方はProシリーズがありだと思います。

  • Vlogを撮影されてYoutubeにアップされている人
  • そもそもiPhoneで撮影をしているYoutuber
  • 子供の成長を綺麗な高画質で写真におさめたい人
  • ゲームをされている方

いかがでしょうか?大半の人がSafari/SNS/メルカリを触ったりする程度です。

なんなら無印シリーズでも十分カメラが美しすぎるレベルですし、完全にオーバースペックです。搾取されないためにも、無難に無印シリーズを買いましょう。

iPhone15Proの何が良い?

ノーマルの15/15 PlusのチップはiPhone 14 Proにも搭載されていた「16 Bionic」のままですが、15 Pro/15 Pro Maxのチップは最新の「A17 Pro」が採用されています。

A17 Proは業界初の3nmプロセスで製造されており、最大10%も高速化。A16 Bionicに比べてレイトレーシングは4倍も高速です。
さらにGPUは6つのコアを搭載することで最大20%も高速化。これにより、スマホではプレイできなかったようなゲームもプレイ可能になります。

ここまで書いておいてゲーマーの方以外ほとんど必要要素はありません。

完全にオーバースペックなので無難に1番安いモデルを購入しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日はタイトル通り、ステンレスボディからチタニウムボディへと変化したiPhone15Proの「チタンボディ」に着目をしてご紹介させていただきました。

改めて結論をお伝えると、チタンだろうがステンレスだろうが結局ケースをつけるため意味がないため、チタンを求めてiPhone15Proシリーズを購入することは避けたほうがおすすめです。

その理由については下記の通りです。

  • コレクターでない限りiPhoneは下取りが確定
  • ケースさえすればボディが全く見えない
  • そもそもProシリーズ、一般人にいる?

iPhone15シリーズは楽天モバイル経由だと48回払いも可能なので、私は月々の負担が少ないこちらを選ぶ予定。大体3000円を切る価格程度ですし、みなさまももしよかったらご覧ください!

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