こんにちは。Nagiです。
当メディアでは過去に様々なミニマルファッションに関する記事を執筆させていただきました。
そんな本日はタイトル通り、超久しぶりに服が増えたということで合計10着→11着となりました。
若干増えすぎた気がして反省というところもありますが、過去にダウンすら持っておらず年々寒さに弱くなっていく気がしたのでダウン兼コートが我が家にやってきました。
2023年追記:最終的に手放しました。
まず結論からいえばブランドは「ユリウス(JULIUS_7)」のダウンです。正直もうユリウスを着ることはあまりないかなと思っていたのですが袖を通してみればドンピシャでしてこの冬もこれ1着で過ごせそうです。
今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- 気になるデザイン
- 気になる価格
- 肝心の温かさについて
それでは上から順に解説をしていきます。
気になるデザイン
ご覧の通り、過去のユリウスを連想させるかのようなシンプルかつエッジの効いたミニマルデザインとなっています。
というのも実は「購入した」ではなく友人からお祝いでほぼ新品を譲り受けたものでして、過去作品のユリウス「18PS」のものとなっているためまだ近年のユリウスのようなシルエットではなくミニマルみのあるデザインとなっています。
モデルさんの着用イメージとなります。
冒頭にも述べさせていただきましたが、ここ数年のJULIUSのアイテムはどれもコストが上がっていくのに質がついていってなかったりデザインが野暮ったくなっていく一方でもう今後購入することはないかなと思っていました。
しかしながら、やはり2018AWあたりまでのシーズンのものは良いですね。
気になる価格
まず結論からいえば10万円ちかくとかなり高価です。ほぼ新品状態で譲り受けたということで友人には感謝をしたいところですね。
22AWなどの最近のシーズンものでいえばおそらく10万円は必ず超えるのではないかと思うほど近年のユリウスは強気なのでこのシーズンの時代のものを手に入れることができてよかったです。
近年のJULIUSの価格帯について
少し愚痴っぽくなってしまうのですが・・・ブーツはオールレザーではなく一部レザーのまま10万円近いなどとどうしてもお金儲けに走っているような気がしてならなかったりもします。
近年はSPYAIRしか見かけませんが、昔のほうがDIR EN GREYなどのアーティストも着用されている率が高かったですし、やはり少しずつ顧客層の入れ替えだったりが起きているのかもしれません。
肝心の温かさについて
こちら実はプレスプリング(PS)のものになりますので、中綿も少ししか入っていないため実はめちゃくちゃ温かいかといえば普通ですね。どちらかといえば春に活躍しそうな予感がします。
なんだかんだで言えばローランドさんが愛用されているユニクロのダウンや無印のダウンのほうが遥かに温かさはありますが、周りと被りまくるのも難点かもしれません。
暖かさをとるか、それともデザインやシルエットをとるか。現在の私は圧倒的に後者ではありますが、少しずつ年齢とともに前者にいきそうな気もします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そんな本日はタイトル通り、超久しぶりに服が増えたということで合計10着→11着となりご紹介をさせていただきました。
「フランス人は10着しか服を持たない」を崇拝している私からすれば、若干増えすぎた気がして反省というところもありますが、過去にダウンすら持っておらず年々寒さに弱くなっていく気がしたのでダウン兼モッズコートが我が家にやってきました。
まず結論からいえばブランドは「ユリウス(JULIUS_7)」のダウンです。正直もうユリウスを着ることはあまりないかなと思っていたのですが袖を通してみればドンピシャでしてこの冬もこれ1着で過ごせそうです。
今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- 気になるデザイン
- 気になる価格
- 肝心の温かさについて
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