こんにちは。
本メディアでは過去にミニマリズムに関する記事を200記事以上執筆をさせていただきました。詳しくは下記よりご覧ください。
ミニマリストといえば「とにかく物が少ない人」「人間関係すらばっさり捨てる人」「部屋がめちゃくちゃ狭い人」「変わり者」など様々なイメージを持った方が多いのではないかと思います。
そんな本日はミニマリストTakeruさんが執筆された「月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト生活」を読んだので要約と解説をさせていただきます。
まず感想を一言でいえばミニマリスト初心者の方に是非おすすめしたい1冊だと思いました。ミニマリストしぶさんも執筆されている「手ぶらで生きる」とセットで読むと、より一層ミニマリストに関する知識が増えていくのだろうと思いました。
今回の記事では本の中から下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- 「お金」「時間」「心」を生み出してくれるものは捨てるな
- 必要なものは理想の人になりきって考える
- 何にお金を使うべきか考える
それでは上から順に解説をしていきます。
「お金」「時間」「心」を生み出してくれるものは捨てるな
まず1つ目に「お金」に関することから書かせていただきます。
お金を生み出してくれるものの中に、私の中で仕事環境を整えるのに「パソコン」は絶対に必須のものとなります。かれこれ7年以上WEB業界に携わっている私からすれば、もうパソコン1代で何千万稼いできたか分かりません。本メディアもパソコンを通して執筆をしており、収益が発生をしています。
人によってお金を生み出してくれるツールというのはバラバラ
実業家のホリエモンさんであれば、元々プログラミングもされていたのですがもうパソコンは必要ないといってパソコンを所持しておらずスマホ1台で億を稼がれていたりします。
あなたにとってお金を生み出してくれる何かを一度考えてみる時間を設けてみるのもいいかもしれません。
「時間」を生み出してくれるもの
ここ最近でいえば本メディアにもレビュー記事を投稿させていただきました「Ankerのロボット掃除機」は本当に買ってよかったものの中でダントツ1位です。
元々ロボット掃除機といえばなんだかんだで人間が掃除したほうが綺麗だったり、あまり信用していない面が強かったのですが令和時代のロボット掃除機はめちゃくちゃ賢く、確実に時間を生み出してくれるツールだと確信しました。
1kや1Rマンションの方であれば必要ないかもしれませんが、先日執筆させていただきました「ラグジュアリー系ミニマリスト」になるため1LDKに引っ越しをしたので、どうしても通常の掃除機だと掃除に時間がかかってしまい限界がありました。
「心」を生み出してくれるもの
自分にとって最高の居心地を得るために最近でいえばセルフでリビングを改装しました。
テーマはモノトーンの美術館であり、絵画まで設置をすることでさらに雰囲気が出て毎朝起きてリビングに行くことが何よりも幸せです。
総額26万円したバルセロナチェアも設置し、まさに最小限にして最高級のアイテムに囲まれる生活をしており完全にストレスフリーです。
人間の三大欲求である「睡眠」に関しても決してなめてかかってはいけないと思い、最近でいえば30万円のシモンズのベッドを買ったり、LEDライトを設置したりしてカスタムやりたい放題をしているのですが、こちらも居心地が大変素晴らしく、居心地の良さに対しては私はところんお金を使います。詳しくは下記記事にてご覧ください。
必要なものは理想の人になりきって考える
食事なんて今まで胃に入ればなんでもいいやと思っていたのですが、最近でいえばしっかりとした黒くてスクエアのお皿を購入しました。
いつ見ても丁寧な暮らしをされているなと思うのがローランドさんのモーニングルーティンであり、たとえお皿1枚であっても一気に高級感が増し、とことん拘りを感じられるのです。
まさに理想の生活であり、まだ見られていない方がいらっしゃれば是非鑑賞していただきたい動画の1つです。
腕時計にも拘るミニマリスト
今まで「スマホで時間が確認できればいいや」程度でAppleWatchを使用していたのですが、最近でいえば約100万円ほどした腕時計を買ったりとまさに理想像を求め続ける生活をしています。
私はできるだけ高貴な人だったり、手の届かない存在であり続けたいという自分の理想をとことん追求していく性格です。
それらを研究した結果、やはり上品であったり高貴な存在である方の多くがアップルウォッチなどスマートウォッチを使用していないということが分かりました。
便利な分、どこか時計に拘るというロマンのようなものを感じさせることができるのも腕時計の1つなのかもしれません。
何にお金を使うべきか考える
私は上記のように惜しみなくお金を使い続けています。一体どれくらいの収入が・・・と思われるかもしれませんが、私はただ無駄なものを買わないから必要なものが買えるというだけです。
仕事でも生産性が高くなるのであれば、惜しみなく今話題のM1 MAXのMacbook Proを購入しますし、毎日100%の状態で起床したいと思うからこそ惜しみなくシモンズの30万円のマットレスだって購入をします。逆にそれ以外であればたとえ洗剤1つでも数十円単位でケチったりする性格です。
たくさんのものに囲まれる生活も楽しいかもしれませんが、少ないもので大好きなものばかりに囲まれる生活のほうが数十倍楽しく暮らすことができるのがミニマリズムの醍醐味でしょう。
色々気付かされる良き本でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日はミニマリストTakeruさんが執筆された「月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト生活」を読んだので要約と解説をさせていただきました。
再掲になりますが、感想を一言でいえばミニマリスト初心者の方に是非おすすめしたい1冊だと思いました。ミニマリストしぶさんも執筆されている「手ぶらで生きる」とセットで読むと、より一層ミニマリストに関する知識が増えていくのだろうと思いました。
改めて今回の記事では本の中から下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- 「お金」「時間」「心」を生み出してくれるものは捨てるな
- 必要なものは理想の人になりきって考える
- 何にお金を使うべきか考える
是非皆様にとっても有意義なミニマリズムの知識を共有できたらと思います!
本メディアでは過去にミニマリズムに関する記事を200記事以上執筆をさせていただきました。詳しくは下記よりご覧ください。