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【五つ星ホテル】アラサー男一人でコンラッド大阪にいってみた【一流に触れる】

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こんにちは。Nagiです。

本メディアにて、先日筆者が一流サービスを学ぶために「ハイアットリージェンシーに宿泊してみた」記事を執筆させていただきました。

まずいきなりですが私の中で超一流になるには「超一流のサービス・モノ・コト、そして人に触れる」という持論があります。

そんな本日は自分を磨くためでもあってタイトル通り、5つ星ホテルの「コンラッド大阪」に足を運んでみたので潜入レポートをさせていただきます。

まず結論からいえば、ハイアットを凌駕するほどのラグジュアリーな空間で、ずっとその時間に触れていたくなるほど贅沢な時間を過ごすことができました。

今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきましたのでご覧ください。

  • 最高の景色で飲むシャンパンは世界一美味しい
  • コンラッドの気になるメニュー
  • 一流ホテルに行くことは自己投資

それでは上から順に解説をしていきます。

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最高の景色で飲むシャンパンは世界一美味しい

ご覧の通り、何もかもがキラキラしていて思わず自分の身分が王様になったかのような錯覚に陥るほど贅沢な空間です。

ハイアットリージェンシーも決して負けてはいませんが、一度コンラッドを見てしまうと何もかもがシンプルすぎるように思えてしまえるほど、まさに美しさの暴力です。

文章で伝えるよりもお写真で伝えたほうがわかりやすいかと思いますのでそれでは解説をしていきますね。

コンラッドの入り口

ご覧の通り、とにかく派手なことがお分かりかと思います。思わずため息がでるほどのラグジュアリーな空間であり、思わず一人で「こんなシャンデリア見たことない・・・。」と声が出てしまいました。

バカラ製なのかひたすらにゴージャスといった言葉が当てはまります。

エレベーターの中

今まで生きてきた中でおそらく一番と呼べるほど美しいエレベーターです。

神は細部に宿るというミースファンデルローエの言葉がありますが、まさにエレベーター1つであっても決して手を抜かない姿勢に非常に好感をもてました。

レストランの中

先日金沢21世紀美術館に足を運び、アートを見てきましたがもはやホテルのコンラッドも美術館ですね。

1点1点全てが意味のある配置であることが分かり、全てが美しいオブジェクトとなっています。

そして、一流のレストランやホテルには一流の人たちが泊まっており、当然それをもてなす一流のシェフやホテルマンがいます。

アート1点であっても何もかもが一流であり、多少高くてもその空気感を感じに勉強しに行くということで大いに学びを得たと思っています。結果、大満足でした。

コンラッドの気になるメニュー

今回のメニューは上記の通りでした。

お料理の写真を撮影し忘れたのですが、今回お酒は薔薇の香りがついた「ローズ・ノワール」、シャンパンといえば「モエ・エ・シャンドン」、そして締めに赤ワイン「マプ・バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド」をいただきました。

「ローズ・ノワール」

「モエ・エ・シャンドン」

「マプ・バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド」

ただ飲むことを楽しむだけでなく、その空気感や景色を見ながらお酒を飲むことがなかったので非常に気持ちよく酔うことができました。

少ない量であっても、贅沢な空間であることの相乗効果によるものなのか、とにかくコンラッドが大好きなホテルの1つとなった瞬間でした。

カップルまみれではありましたが、こういったレストランに一人で足を運ぶことでじっくりと一流の時間にに触れることができるので「一人だと気恥ずかしさがある」という方であっても是非門を叩いてほしいと思います。

グラスのブランドはこちら

なんとなくバカラ製かなと思いきや、グラスには「SCHOTT ZWIESEL」というブランドが明記されていました。

「SCHOTT ZWIESEL」とは?

SCHOTT ZWIESELは世界120ヶ国の高級ホテルやレストランで使用されているブランドであり、航空機のファーストクラスや豪華客船など、高い品質と耐久性が求められるシーンでも採用されているブランドです。

食洗機でも洗うことができるほど耐久性に富み、環境にも優しいトリタン素材は、輝き、透明度も優れており、プロが認めるガラス製品を、ぜひご自宅でご利用ください。また、ウェディングギフトや記念品にもお勧めです。

一流ホテルに行くことは自己投資

高級車や一流ホテルの人気がいつまでも絶えないのは、変わらない“ブランド”があるからだと思っています。

その「ブランド」こそがお金を払った人にしか得ることができない体験であり、自分にとって価値の高い経験を得ることができます。

多くの方が「お金がない開き直り」からミニマリストになったりする方が大半かもしれません。
もちろん「成功してからお金を使う」ということも否定はしませんが、私はであると思っており自分のなりたい像に近づくための消費は全て投資だと考えています。

自分の理想を常に追いかける

だからこそ年会費がかかってもプラチナカードを所持してみたり、約100万円の腕時計を購入してみたりと今年の私はかなり挑戦をすることができました。

お金を使ったときにしか分からない体験や世界というのが見えてくるため、貯金ももちろん大事ですが、大金をはたいたとしてもこういった一流サービスに触れることで日常でふとしたときに一流サービスを受けたことがフラッシュバックし、接客であればお客様に丁寧に案内ができるわけです。

お金は後からでもついてきます。こういった体験は10代、20代と若いうちから経験すべきであり今後の人生の糧となって活きてくるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?本日はタイトル通り、5つ星ホテルの「コンラッド大阪」に足を運んでみたので潜入レポートをさせていただきました。

再掲になりますが、ハイアットを凌駕するほどのラグジュアリーな空間で、ずっとその時間に触れていたくなるほど贅沢な時間を過ごすことができました。

今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきましたのでご覧ください。

  • 最高の景色で飲むシャンパンは世界一美味しい
  • コンラッドの気になるメニュー
  • 一流ホテルに行くことは自己投資

是非みなさまもラグジュアリーホテルに行くことは消費ではなく自己投資だと思い、是非お伺いしてみてはいかがでしょうか?

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