こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、様々なローランドさんに関する記事を執筆させていただきました。
ローランドさんといえばWikipediaに記載されているほど大の「コードレス製品」が好きな方です。
そんな本日はローランドさんも愛用されているコードレスランプである「Ambientec(アンビエンテック)」と呼ばれるランプについてご紹介をさせていただきます。
こちらのInstagramストーリーのテーブルにある2つあるのがAmbientec TURNと呼ばれるものです。
まずいきなり金額の話になって申し訳ないですが、ぶっちゃけかなり高価です。
価格でいえばおおよそ3万円-5万円とランプでこの価格!?と思われるかもしれませんが、やはり価格が高価なだけあってかなり良いものに違いありません。
今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- ローランド愛用のAmbientecとは?
- Ambientecの強み
- ラグジュアリー系ミニマリストなら持っておいて損はない
それでは上から順に解説をしていきます。
ローランド愛用のAmbientecとは?
こちら昨日あたりにローランドさんがInstagramに投稿されていたストーリーです。
今回ローランドさんがご使用されているこちらの製品はアビエンテックの「TURN」という製品になります。
ご覧の通り、かなり雰囲気のあるフォルムとなっており我々のようなコードが大嫌いなミニマリストにとってすごく重宝しそうな製品ですよね。
アンビエンテック TURNのご紹介
2019年にグッドデザイン賞を受賞した「TURN」は、金属のかたまりから削り出したパーツで構成されたフォルム、そして手に馴染む硬質なテクスチャーとなっています。
真鍮、ステンレス、アルミニウムの3種類のバリエーションそれぞれの素材の特徴は手に取った瞬間から実感できるというのが最大の特徴です。
ローランドさんの場合はステンレス素材のものをご使用されており、こちらの1番最初のHOST TVの動画でも「ステンレスは大好きな素材」と提言されていますね。
早速私自身も近所のインテリアショップに行き持ってみたのですが、、想像以上に重くズッシリ感がありました。とにかく高級感があります。
こちらについてはIP66相当の防水性能も備えているため、バスルームや野外でも楽しむことが可能です。夜の時間を優雅に過ごす際にも重宝しそうですよね。
Ambientecの強み
アンビエンテックが提供するプロダクトの1番好きな理念が「大量に生産され短期間で消費されるものではなく、自身の一部であるかのように愛着を持って長い年月を共に過ごしてほしい」という想いが込められているということです。
ある意味「一生物」
先日GUIDIの経年変化とハンドメイドの洋服ブランドのcicachanをご紹介させていただきましたが、アンビエンテックも同じく修理などのアフターサポートが完璧であることはもちろん、末長く質を保ち続けられる素材を選び、大切な資源の価値を最大限引き出すように仕上げにも配慮されながら一つ一つハンドメイドにて作り上げられています。
そのため、一生ものと断言してもいいでしょう。
シンプルでベーシックなデザインながら、どこがエッジの効いた思想があり、美しさや輝きを発見し続けるアンビエンテックのクリエーションはミニマリズムに通ずるところがあるでしょう。
ちなみにですが、ローランドさんが長年履かれていたサンローランのブーツも美しい経年変化を遂げており、こちらもまだまだ履くことが可能ですのである意味一生ものかもしれませんね。
詳しくは下記記事をご覧ください。
ラグジュアリー系ミニマリストなら持っておいて損はない
「本当に良い」と思えるものを体現するためだけに作られたアンビエンテックの製品は、どれも情熱を持ってものづくりがされています。
質素なミニマリストも決して否定はしませんが、ローランドさんのライフスタイルのような「良いものを普段使い」したラグジュアリー系ミニマリスト派である私はいつだって最高の良いものばかりに囲まれていたいところですね。
良いものを普段使いするという件については、先日ローランドさんが影響を受けた「フランス人は10着しか服を持たない」でご紹介をさせていただきました。
ちなみに「フランス人は10着しか服を持たない」の何がすごいかというのも一言も「ミニマリスト」という言葉が出てこないものの、日本の著書が書かれているどの本よりもミニマリストの本質を貫いている点です。
質素ではなく、ラグジュアリーなミニマリストに。全力でおすすめです。
ローランドさんはXtalも愛用
こちらの動画で奥のローテーブルで確認できる通り、ローランドさんがXtalを愛用されていることがお分かりかと思います。
そう、何を隠そう以前の自宅から愛用されているほどアンビエンテック歴が長いということです。
Xtalと書いて「クリスタル」と呼びます。Xtalの場合は、削り出しから研磨まで全て高度な職人技にとって手作業で仕上げられています。
放射状に広がる幻想的な光、凛としたきらめきを実現するために、シェードにはクリスタルガラスを使用されています。
高価ではありますが、その価格ですら納得できるほどのアンビエンテックのクリエーションは思わず頷いてしまうところがあります。今の私にとって欲しいものランキングTOP3に入ることは間違いありませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は「大の配線嫌い」を謳っているローランドさんが愛用されているコードレスランプである「Ambientec(アンビエンテック)」と呼ばれるランプについてご紹介をさせていただきました。
価格でいえばおおよそ3万円-5万円とランプでこの価格!?と思われるかもしれませんが、やはり価格が高価なだけあって全てがハンドメイドとかなり職人気質である製品です。
改めて今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- ローランド愛用のAmbientecとは?
- Ambientecの強み
- ラグジュアリー系ミニマリストなら持っておいて損はない
過去に様々なローランドさんに関する記事を1000記事程度書かせていただいておりますので併せてご覧ください!