こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、様々なローランドさんに関する記事を執筆させていただきました。
そんな本日は皆さんが気になるローランドハウスにフォーカスした記事を書かせていただきます。
まずタイトル通り「はたしてローランドハウスは本当にモノが少ないのか」という点について。
結論からいえばNOというのが答えになります。
一言で説明しますと、ローランドさんの家はモノが少ないのではなく、空間と余白を利用してスッキリさせているのが非常に上手だと言えるでしょう。
今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- 質素系ミニマリストとラグジュアリー系ミニマリスト
- 今後は質素系ミニマリストが減少傾向になる予感
- クローゼットへ拘りを持つ
それでは上から順に解説をしていきます。
質素系ミニマリストとラグジュアリー系ミニマリスト
冒頭にも説明させていただきましたが、ローランドさんの家はモノが少ないのではなく余白が半端なく大きいためモノが少なく感じるだけです。
まずこんなに大きなダイニングテーブルがこんな質素な部屋に入るでしょうか。また、もし入ったとしてもミニマルな空間を演出できるでしょうか?
さらにこんなにたくさんのバカラのグラスをお持ちですが、これらを収納するスペースは質素系ミニマリストにありますでしょうか?
ローランドさんの弟「叶音」さんの部屋の場合
ご覧の通り、完全なる質素系ミニマリストといった空間ですね。
ローランドハウスの場合
同じ「ミニマリスト」であっても全く持って別のジャンルになるのがお分かりかと思います。
今後は質素系ミニマリストが減少傾向になる予感
ミニマリストブームが強く根付いた2016-2017年あたりから現在に至るまで、大体同じような空間を見てきました。
しかしながらローランドさんの自宅公開によって多くの方が影響され、かなりラグジュアリー系ミニマリストが増えそうな予感がします。
今のところローランドさんの自宅公開系の動画は全て100万再生を超えているため、かなりのインフルエンス力がありためです。
かく言う私もその1人です。
先日「新築分譲マンションへ引越しをしてみた記事」を書かせていただきましたがたとえ固定費が上がったとしても、コロナウイルスの影響で外に出なくなる分自宅の環境に投資をするといった人がかなり増えそうな予感がします。
クローゼットへ拘りを持つ
ローランドさん新著「君か、君以外か」でも記載されていましたが、中途半端な女性と飲むくらいならモノトーンで統一された美しいクローゼットを眺めながら飲むウイスキーのほうは遥かに有意義な時間を過ごすことができます。
質素系ミニマリストあるあるの「クローゼットすらない生活」よりも最高に気に入った1着が収納されたクローゼットのほうが遥かに美しく、生活感も出ないためスタイリッシュな部屋を演出することができます。
そんな私もこだわりの1着を収納するためにウォークインクローゼットのある部屋を選んでいます。
言い方は悪いかもしれませんが、部屋に服をそのまま掛けるスタイルは質素というよりかはどうも貧乏臭さを感じてしまう場合もあるかと思います。
「家賃2万円、生活費3万!人間関係断捨離!」とミニマリスト界隈でよく聞くワードですが、一度自分の部屋を見つめ直す時間を設けてみてはいかがでしょうか?
まとめ
いかがでしょうか?
本日は皆さんが気になるローランドハウスにフォーカスした記事を書かせていただきました。
再度結論になりますが「ローランドハウスはモノが少ないのではなく物1つに対する拘りと演出が上手」という点について記事を書かせていただきました。
あらためて今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- 質素系ミニマリストとラグジュアリー系ミニマリスト
- 今後は質素系ミニマリストが減少傾向になる予感
- クローゼットへ拘りを持つ
本当のミニマリストはある程度収入や豊かさがないと難しい気がします。ラグジュアリー系ミニマリストである私も、本日は自宅のバーにて美しいリビングを見ながらウイスキーを飲もうと思います。