こんにちは。
先日みんな大好き「No,No,Yes! 所作」に関する経年変化の記事を書かせていただきました。
そんな本日はあれから約10カ月、財布をほぼ使用せずに所作のみを使用し続けてみたので記事にさせていただきます。
まず結論からいえばヌバックならではの触ったときのザラザラ感がなくなったということです。
レザーの細かな経年変化に関しては文章で説明するのは恐らく伝わりづらいかと思いますので、お写真を複数枚撮影してみたのでこちらをご覧ください。
約10カ月毎日使用し続けた風貌
新品時はこちら
やはり毎日使用し続けただけあって、写真だけでも滑らかさが伝わるような質感になりました。新品状態は10ヶ月後に比べてかなり硬そうなイメージがありますが、約10ヶ月でもはやクタクタになるほど使い込んでいるのがわかるかと思います。
個人的にですが、所作に先日ご紹介をした「ローランドさんのメモ帳兼財布」のようなメモ機能が追加されたらもっと最強なのではないかと思いました。
レザーにも色々な種類がある
現在使用しているコーネリアンタウラスのウォレットは重厚感もありつつツルンとした質感になっています。
デザイン性というよりかは強靭性やパフォーマンスに特化した財布であるため、所作に比べて経年変化は少し感じづらいかもしれません。
しかしながら所作に比べるとレザーがとにかく分厚いため、ちょっとした傷や耐久性に関してはかなり強そうな予感もします。
10カ月毎日使用し続けて思ったこと
元々名刺入れやカードケースを持ち歩く習慣がなかったのですが、あらゆるビジネスシーンにおいて突発的に名刺交換をする場面が増えました。
所作ならではのスタイリッシュな名刺入れは会話のきっかけにもなるので、アイスブレイクの1つにもなりますね。
10カ月毎日使用し続けて微妙だと思ったところ
やはりコーネリアンタウラスに比べると革が薄いため、かなり繊細なレザーであることから耐久性に関しては心配があります。
現在、財布とカードケースを完全に分けていますが常に2つを持ち歩くのも手間ですので、先ほども述べさせていただいたローランドさんプロデュースの「メモ帳兼ミニマリスト財布」へと切り替えることができたらもっとQOLが上がるのかなと思っています。
鞄を持ち歩くのも生活感が出てしまい苦手で、とはいえポケットの中が常にパンパンなのもシルエット的にも微妙ですので「財布兼カードケース兼メモ帳」と「スマホ」のみで日々を過ごすことができたらもっと最高かもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は約10カ月、財布をほぼ使用せずに所作のみを使用し続けてみたので記事にさせていただきました。
再掲になりますが結論をいえばヌバックならではの触ったときのザラザラ感がなくなったということです。
レザー以外にも、過去にも様々な経年変化に関する記事を書かせていただいておりますので、お好きな方は下記よりご覧ください。