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【経年変化レビュー】No,No,Yes! 所作の新品状態がどんな変化が生まれてくるか

経年変化
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こんにちは。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、「No,No,Yes!」の代表作である所作を新品状態からどんな経年変化をするか記事にさせていただこうと思います。

まずNo,No,Yes!の所作とは何なのか簡単にご説明させていただきます。

結婚式などでお祝いを包む1枚の布「袱紗(ふくさ)」がモチーフ。
贈答品を包む古い様式「折形」の紙が折り重なりをデザインに落とし込む。

世界でも珍しい製法で丹念に手間をかけた堅牢な植物なめしのジャパン・レザー。
そのレザーを縫うことなく贅沢に仕立てレザー本来の風合いを最大限に活かす。

サイフには札入れとフタ付きカード差し、マチがついて取り出しやすい小銭入れ。
カードケースには自分の名刺と貰った名刺を区別できる2つのポケット。

つまるところ、1枚革だけで作られているレザー製品と言った感じですね。

実はこの所作を3年ほど前に購入していたのですが、結局今に至るまで使用した回数が2-3回ほど。

つまりほぼ新品状態からになります。

現状のレザーの表情など含め、いくつか撮影をしたのでご紹介させていただきます。

  • ヌバックの圧倒的な荒々しさ
  • 使いやすさについて

それでは上から順に解説をしていきます。

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ヌバックの圧倒的な荒々しさ

ご覧の通り、通常タイプの所作とは違いヌバックタイプのlimitedモデルを使用しています。

こちらに関しては1点モノとなっておりますので、もしお求め頂いた際も再生産はございませんのでご了承ください。

ぱっと見、ホコリのようなものが付着しているように見えますが実はこれも加工です。

開いたとき

開いた際は表革となっているため、荒々しさというよりかは所作ならではの美しさが醸し出されています。

今後の経年変化の予想としては、ザラザラになっている表面が完全にツルツルとなり、マットな表情になっているところが艶が出てくるのではないかと思います。

裏面に関しても現状はかなりザラザラな質感。

また追ってレビューをさせていただきます。

肝心な使いやすさについて

ファスナーなどもないため、正直中身を落としそうと心配ですが今のところ落としたことはありません。

使いやすさについては少し慣れが必要かもしれませんね、、。

私の使用している所作はカードケースタイプなので、小銭をいれたりお札をいれたりすることはありませんが、ウォレットタイプに関してはかなり慣れが必要かもしれません。

とはいえ、価格もウォレットなら2万円前後、カードケースなら1万円前後なのでユーザー目線から考えても手の届きやすい価格帯なのでお気軽にお求め頂けるかと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本日はタイトル通り、「No,No,Yes!」の代表作である所作を新品状態からどんな経年変化をするか記事にさせていただきました。

まずは1ヶ月-2ヶ月ほど鬼使用してみてどういった経年変化が起きたかまたレビューをさせていただきます。

初めてヌバックのレザーを使用するので楽しみ!

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