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【月刊Nagi Rhythm1月号】人との繋がりを大事にしようと思った1年

コラム
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、毎月定期的に月刊メルマガみたいなものを配信しています。過去の投稿については以下をご覧ください。

なんだかんだで年初からコツコツ更新をしていますが、改めて新年あけましておめでとうございます。2025年もどうぞNagi Rhythmをよろしくお願いします。

ということで本日はちょっとクサい話にはなるのですが、改めて「人との繋がりを大事にしようと思った1年」を地元に帰省していて色々感じた部分があったのでご紹介をします。

  • ギバーは人を幸せにする
  • 今までケチ臭すぎた点に反省
  • 人と人は迷惑を掛け合って生きていく

上から順に解説をしていきます。

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ギバーは人を幸せにする

この年末年始、地元で起きた2つのことです。

  • 忘年会で自分より圧倒的に収入がない友達が自ら全額出していた
  • 親からめちゃくちゃ愛された話

それぞれ深掘りしていきます。

忘年会で自分より圧倒的に収入がない友達が自ら全額出していた

普通忘年会や新年会などいわゆる「飲み会」といえば悪乗りで男気じゃんけんとかしない限り割り勘が普通です。あまりに年齢が離れすぎている場合や、男女の格差で出し合ったりする場合もあるかもしれませんが、いわゆる割り勘がメジャー。

しかしながら、自分よりも圧倒的に収入が少なく、地元の工場で働いている友人が自分から全額さらっと出していたのには感銘を受けました。

あそこまでスマートにお金を払う姿はやはり格好良すぎて、自分も真似したくなる瞬間で、おもわず酔いも冷めてしまうほど。

もちろん誰にでも奢ったりするわけではありませんが、本当に大事な人にはガンガンお金を使おうと思った瞬間でした。

親からめちゃくちゃ愛された話

自分の昔付き合っていた方の話ですが、親と食事をする際も割り勘とのこと。家庭によってバラバラかもしれませんが、今回5日間くらい実家にいたのですが全部ご飯も出してくれてなんなら交通費まで出してくれる両親。

自分が親ならそこまでしてあげるのかな?とも思ったりしたのですが、改めて他人と比べると本当に甘やかされてぬくぬくと育ったと思います。

実家に帰省しても自分の部屋に籠る自分ですが、今回はできるだけ両親との時間を過ごそうと思ってリビングで過ごしました。友人も大事だけどやっぱり家族が1番大事ですからね。離れてからこそ余計そう感じます。

今までケチ臭すぎた点に反省

そもそも誰かと食事に行くことが滅多にない自分ですが、多分めちゃくちゃ年下で低収入の人であっても今まで強制的に割り勘をしていたとおもいます。もはや奢る選択肢なんてありませんでした。いわゆるドケチです。

実は昔はガンガン交際費を使っていたところだったのですが、いわゆる「誰にでも奢っていた時代」があったわけです。それでなんだか「ご飯要員」として扱われている感もあったのでやめていました。

しかしながら今回年末年始、素敵な人たちと過ごしたおかげで勉強になったのもあり、ガンガン自分の大事な人にはお金を使っていこうと思っています。もちろん見返りを求めるなんてありませんし、自分が出してあげることで相手が幸せならそれで十分です。

人と人は迷惑を掛け合って生きていく

これは先週イチローさんのインタビューで語られていた内容です。もちろん「迷惑をかけていくぞ!」という前提で人に迷惑をかけるのはよくありませんが、結局野球でも一人でできないスポーツでもあるので、誰かと誰かが支え合って初めて成り立つスポーツです。

このインタビューに感銘を受け、現在一人で抱え込んでいた仕事を友人にガンガン外注するようにもなり、1人ではなく「チーム」として働いているようになっています。

外注することで自分の手取り収入自体は減ってしまいますが、「お金を追い求めるフェーズ」というのは人生の中で終了したので、今後は自分に関わっていく人が幸せになってくれたらと思っています。

年末年始、素敵な人たちと過ごすことで大いなる影響を受けました。殻に閉じこもっていた自分の何かが新たに羽ばたこうとしています。

まとめ

いかがでしたか?

本日はちょっとクサい話にはなるのですが、改めて「人との繋がりを大事にしようと思った1年」を地元に帰省していて色々感じた部分があったのでご紹介をしました。

  • ギバーは人を幸せにする
  • 今までケチ臭すぎた点に反省
  • 人と人は迷惑を掛け合って生きていく

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