こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新を続けておりまして、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介させていただきました。
そんな本日はタイトル通り、ひろゆきのミニマリスト論に大きく頷けた話ということをご紹介させていただきます。
まず結論からお伝えしますと下記の通りです。
- そもそも引越しを前提で物を買う
- 自分達で引越しができるか考える
- あえて狭い部屋に住んでみる
それでは上から順に解説をしていきます。
そもそも引越しを前提で物を買う
かくいうミニマリスト界隈で最も有名な「ミニマリストしぶ」さんとかはタクシー1台で引越しが完了したとされるほど物が少ないとされています。
私自身、先日ご紹介をさせていただいた「超高級ベッド」しかり「超高級チェア」などがあるため、どうしても引越しについてタクシー1台だと無理なのですが、洗濯機やテレビなど大型家具家電以外を除けば間違いなくタクシー1台で引越しが可能だったりもします。
現在私の自宅にある大きなものをパッと見渡して物を数えてみました。
- 靴4足
- 洗濯機
- シャンプーやトリートメント
- ドライヤーやヘアアイロン
- 衣類
- 書類関連
- テレビ
- PCデスク
- ディスプレイ
- Macbook
- バルセロナチェア
- ベッド
- 食器
- 冷蔵庫
- 電子レンジ
今ざっくりとですが数えてみたところ上記の通りです。
結論としてベッドや洗濯機などの影響でさすがに無理ですが、間違いなく周りと比べて圧倒的に物が少ない私からすると引っ越し費用は安く済むと思います。
この記事を読んでいる読者の方が今は恋人がいなくとも、いつ突然の出会いなどによって結婚をして家を引っ越すかどうかも分かりません。
だからこそ常に身軽にしておく必要があり、私は一生賃貸派だなとも思いますね。
自分達で引越しができるか考える
ひろゆきさんはパリに引っ越されてからもうかれこれ4回ほど引越しをされているとのこと。
定期的に引っ越すからこそ、物を極端まで減らすことができ、さらに自分たちで荷物を運んで引っ越すからこそ「これはいる」「これはいらない」と取捨選択も可能です。
実際に手持ちの物に触れることで、結局かったけど1度も使わなかったというようなものを体験して次の活かすことが可能です。
実は物が多いひろゆきさん!?
ひろゆきさんの奥様の本を読んでみると、ひろゆきさんはこんなにミニマリストの本質を貫いているのに関わらず実はめちゃくちゃ物が多いとのこと。
確かに昔の写真とかを見るともはやゴミ屋敷かのようなものの多さですね。笑
あえて狭い部屋に住んでみる
余裕でタワーマンションとかにも住める収入があるのに関わらず、ひろゆきさんの場合は常に安い賃貸の家に住まれています。
もう人生3周分くらいの資産があっても、Netflixは未だに友達のアカウントだったり未だに全部自炊だったり彼の考え方はこれから生きていく上で最も重要なマインドかもしれません。
私自身、広い家に住んで後悔はありませんがやっぱり広い家に住む分家賃を上げ過ぎたかなというのはやはりありますね。
収入に対して余裕ではあるのですが、急いでまで住むべきではなかったのかなというのも正直なところ。
家賃が4万円上がるくらいどうってことないや!とすら思っていたのですが、よく考えるとそれって大阪⇔東京の旅行を毎月いけるレベルなんですよね・・・。
3-4万円もあれば一人暮らしなら自炊さえすれば余裕ですし、このあたりはもっとよく考えるべきだったと思います。
是非今回の知見を活かし、ミニマリスト的思考を今後も発信していけたらと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日はタイトル通り、ひろゆきのミニマリスト論に大きく頷けた話ということをご紹介させていただきました。
改めて結論からお伝えしますと下記の通りです。
- そもそも引越しを前提で物を買う
- 自分達で引越しができるか考える
- あえて狭い部屋に住んでみる
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