こんにちは。Nagiです。
当メディアは現在1000記事以上毎日記事を更新しており、過去に様々なひろゆきさんの本に関する記事を執筆させていただきました。
そんな本日はタイトル通り、ひろゆきさん新著である「人生が好転する100の言葉 頑張らずに楽しく生きる」を読み終わったのでご紹介をさせていただきます。
一言で感想を述べるとすると「放送されている内容の凝縮」といった感じなので、今のところ全てをチェックしている私からするとそこまで新しい知見は得られなかったのですが、その中でも3つひろゆきさんのマインドや考え方についてご紹介をさせていただきます。
- 生活レベルは決して上げない
- ノンストレスに生活をする方法
- ひろゆきだって失敗はする
それでは上から順に解説をしていきます。
生活レベルは決して上げない
ひろゆきさんがどの配信でも語られていることが多い「生活レベルは上げないことは誰だってできる。けれど下げることは難しい。」ということです。
ひろゆきさんの場合は年収が億あって大金持ちであるのに関わらず、家もずっと狭い家のままな上に食費も月3万円程度で全て自炊という感覚を今でも持ち続けられているのは良い意味でガチの変人ですね・・・。笑
今でも1000円使う=学生時代の時給1000円バイトの感覚が抜けず、1000円使うということは1時間働かないといけないという感覚が抜けないと言うのは流石に凄すぎますよね。
ふといま年収が1億あったとした時に思うこと
私自身、タワーマンションに住みたいとか良い車に乗りたいとか全くなく、どちらかといえばひろゆきさん側でしてお金があってもただNetflixでひたすら映画を見たり漫画を読んだりダラダラする生活を1億あってもし続けるのではないかと思います。
今ある服でも十分ですし、唯一あるとしたら旅行とか体験するものに関して金額を気にせずサラッと払うくらいでしょうか・・・。
今胸に手を当てて考えて見ても、私自身がまだひろゆきさん側の考え方でいたことに少し安心しました。笑
ノンストレスに生活をする方法
私自身、よく人と比べてしまう癖があったのですが結論として「人と比べない。俺は俺。」というのが1番ノンストレスに近づくのではないかと思います。
何事も考え方次第ですし、たとえば仕事で思いっきりやらかしたとしてそこで落ち込むのではなく「それも経験」「成功=それまでの失敗は必ずある」と捉えたり全ては考え方次第なのではないかと思います。
ちなみに私自身も強くストレスを感じることがここ数年ほとんどなく、もし感じたとしても毎日筋トレをしているのもあってかなり精神面が安定しているように思います。
年収1000万円でもメンヘラは存在する
もし仮に自分が年収1000万円あったとしても、周りが年収3000万円とかでバッグもシャネルやらヴィトンまみれだったら「うわー、俺金ないわー」となる人も多く、年収1000万円ある人でも病める人はいます。
それは結局他人と比べてしまい、どうせ俺なんて・・・となるからこそこんな考え方になってしまうわけです。
私のライフスタイルだと年収なんて正直400万円もあれば十分ですので、もし気になった方がいらっしゃれば過去記事をご覧ください。
ひろゆきだって失敗はする
いまの2ちゃんねるができるまでだったり、ニコニコ動画ができるまでもひろゆきさん自身、数々のサービスで失敗をしているとのことでした。
たまたま「当たった」のが2ちゃんねるなだけでして、それもかなり運要素があったとのことですね。
少し話は逸れてしまいましたが、ひろゆきさんだって数々のWEBサービスで失敗しているわけですから我々のような凡人が1発でサービスを当てに行くというのもなかなか難しいものです。
もし仮にサービスが失敗したとか、全然PVが伸びないと嘆くのではなく、「ひろゆきだって失敗をする」ということを頭の隅において自分を肯定してあげるのもありなのではないかと思います。
いまはSNSで人の成功が簡単に見られる時代だからこそ、ひろゆきさん本人が書いたわけでないにしろこういった人を支えてくれるような本というのは病んでいる人にこそ読んでいただきたい1冊ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日はタイトル通り、ひろゆきさん新著である「人生が好転する100の言葉 頑張らずに楽しく生きる」を読み終わったのでご紹介をさせていただきました。
再掲になりますが、一言で感想を述べるとすると「放送されている内容の凝縮」といった感じなので、今のところ全てをチェックしている私からするとそこまで新しい知見は得られなかったのですが、その中でも3つひろゆきさんのマインドや考え方についてご紹介をさせていただきました。
- 生活レベルは決して上げない
- ノンストレスに生活をする方法
- ひろゆきだって失敗はする
当メディアは現在1000記事以上毎日記事を更新しており、過去に様々なひろゆきさんの本に関する記事を執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!