こんにちは。Nagiです。
当サイトは現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストのファッションについてご紹介をさせていただきました。
本日はタイトル通り「服・靴などを久しぶりに入れ替えた」ということで買ったものをご紹介していきます。
もちろんですが、買った分全て手放しています。まず結論からお伝えすると以下の通りです。
- ユリウスのカットソー→AF.ARTEFACT別注に入れ替え
- RickOwensのスニーカー→ドクターマーチンに入れ替え
- FAGASSENTのデニム→AF.ARETFACTに入れ替え
それでは上から順に解説をしていきます。
ユリウスのカットソー→AF.ARTEFACT別注に入れ替え
結論、手放した理由は以下の通りです。
- ぴっちぴちのカットソーを着なくなってしまった
- ゴリゴリのモード系すぎるファッションをしなくなった
- 楽を求めるようになった
- だいぶ着用感が出ていた
これらもあって、JULIUSのカットソーを手放し、AF.ARETFACTのLoom別注カットソーを購入することに。
今回購入したAFのカットソーも完全無地で、ドレープなど一切効かないガッシガシした生地のため穴の開きようがないレベル。ユリウスのカットソー自体も2021年から着用していたのもあってだいぶ着用感もでていたのでよい機会でした。
昔はアシンメトリーなカットソーだったり、ドレープの効いたファッションばかりでしたが「どうしても服に気を遣う」ということが嫌になってしまい、今となってはパーカーだったりこういうガシガシ系生地のカットソーを好むようになってしまいました。
今回購入したカットソーはユリウスに比べてかなりカジュアルな感じではありますが、どんなファッションにも合うことが期待できますのでガシガシ着ていけたらと思います。価格は16500円でした。
RickOwensのスニーカー→ドクターマーチンに入れ替え
各ジャンル1足しか持たない主義な僕ですが、ブーツが2足あることになかなか許せない中踏み切った理由としては、結論やはり自分の中で「真っ黒の靴に落ち着く」ということで手放すことに。結果的に寿命は1年でした。
それにプレミア価格もついており、2万円で買ったのに3万5000円で売れたのはデカすぎ。利確しない理由がない。
なぜドクターマーチンに?
今まで絶対ユリウスやGUIDIしか履かなかった自分ですが、もう一周回ってドクターマーチンでよくね?となってしまったため。なんなら資産億超えのラルクアンシエルのHYDEさんやDIR EN GREY 京さんですらドクターマーチン。彼らであっても数万円の靴なわけで。
ドクターマーチンならユリウスやGUIDIと違って全く気を使わないだけでなく、さらにいえばどこでも手に入る。そしてゴリゴリのファッションでもなくちょうど良いカジュアル具合。
あの黄色ステッチがどうも苦手でしたが、一周回ってもうなんでもいいやという感じで。だいぶ落ち着いたな~と。
RickOwensのヒールブーツを履いている時代もありましたし、GUIDIのバックジップブーツを愛用している時代もありましたが改めてここ最近自分の中で好みの変化が生まれているようにも思えました。
FAGASSENTのデニム→AF.ARETFACTに入れ替え
今回手放した理由は以下の通りです。
- もはや修復不可能なレベルのダメージ具合
- アーティスティックすぎる細さ
- 自分は人前に出る仕事でもないのに張り切ったデザイン
ダメージは何度も記事にするほどかなり進行していて修復不可能なレベルでした。
そして特に3番目も注目。僕はWEBの仕事(いわば裏方)をしているのに、なぜかずっとkiryuyrikやJULIUSのような張り切ったデザインの服ばかりを着ていました。それは好きだったから。しかしコロナ禍がなければ間違いなく自分自身を気づくことができなかったであろうこと。
もう一周回って「ダル着でええやん」まで行きついたのがこのAF.ARTEFACTのスウェットワイドパンツ。まだ届いていないけど絶対楽。仕事着+家着として最高。
ちなみにこちらはHYDEさんも愛用。
この10年間、デニム以外履くのはありえないとおもっていましたが年齢を重ねるうちに徐々にゆるっとしたファッションを好むようになりました。
今後もどんどんゆるっとしたファッションになっていくことでしょう。RickOwensやJULIUSも格好良いですが、服へのモチベーション維持が難しくなった自分はあえてゆるっとしたファッションを楽しんでいけたらと思います。