こんにちは。Nagiです。
当メディアは現在1000記事以上毎日記事を更新しており、過去に様々なヘアケアに関する記事を執筆させていただきました。
そんな本日はタイトル通り、バイオプログラミングから最近リリースされたカラーファンタジーシリーズである、ブリーチ剤のアルバージュ27Dをかれこれ4回施術してみたのでご紹介をさせていただきます。
まず結論からお伝えしますと下記の3つの通りです。
- ブリーチなのにほぼトリートメント
- ファイバープレックスは最悪
- とにかく抜くまで時間がかかる
それでは上から順に解説をしていきます。
ブリーチなのにほぼトリートメント
切れ毛・枝毛は皆無!というのは全て結果が全てです。こちらのお写真をご覧ください。ちなみにこれは写真加工もなければスタイリング剤やオイルなど一切つけておらず、この仕上がりです。
工程として、少し長くなるのですが27Dのカラーファンタジーでブリーチをしたあと、27Dのシャンプー+コンディショナーの「密度のせ」→27Dヘアミスト→レプロナイザー7Dでブローしただけです。
もはやヘアオイルなどで誤魔化しまくったかのような仕上がりですよね。ちなみにお風呂上がりでも切れ毛や枝毛は一切皆無のままですので、正真正銘のケアブリーチともいえるでしょう。
ブリーチ前より髪に芯ができる
まさにブリーチをすればするほど髪が綺麗になるとはこのことです。文章だけでいえば胡散臭すぎますよね。
以前はヘアビューロンが2016-2017年あたりに発売されたときに「使えば使うほど髪が綺麗になる」というキャッチコピーで出て多くの方が「嘘だろ?」と思われたものの、実際使った人にしか分からない最高の体験を実感できたことでしょう。
価格はもはやヘアケアガチ勢にしか手の出ないレベルではあるのですが、一度でも使った人にしか分からない最高級のヘアケア製品だと思っています。当時の記事については下記をご覧ください。
ファイバープレックスは最悪
ご覧の通り、ファイバープレックス時代の毛先はもうボロボロで髪を乾かすだけでもタンポポのように飛び散っていったり、床に落ちている毛先の量が半端じゃなかったです。
ハイライトなど筋状のものをいれるのであれば全然ファイバープレックスでも良いかと思うのですが、私のように全頭ブリーチをしている方はファイバープレックスだと施術すればするほどどんどん毛先がボロボロになっていくことでしょう。
とにかく抜くまで時間がかかる
ここまでカラーファンタジー アルバージュ27Dを絶賛しておいてなんですが、唯一欠点があるのが色を抜くのに時間がかかりすぎます。
私の場合は全部塗布をしてお店を出るまでに大体ざっくりと4時間弱かかります。ファイバープレックスだとすぐ色が抜けるのですが、アルバージュの場合は全然ダメージが発生しない一方で髪が金になるまでにかなりの時間を要するため、美容室のあと予定をいれないほうがおすすめです。
色がそこまで抜けない
ファイバープレックス時代はこのスーパーホワイトヘアレベルまで真っ白にしていました。
一方でこちらは本日ブリーチをする前だったのですが、今はどちらかといえば金髪といった感じにも近いです。そのためリフトはファイバープレックスに比べてやや劣るといった感じですね。
ダメージをとるか、それとも明るさと施術時間をとるか、私の場合は天秤をかけても圧倒的に前者だったので今後もバイオプログラミングのカラーファンタジー アルバージュにコミットしようと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日はタイトル通り、バイオプログラミングから最近リリースされたカラーファンタジーシリーズである、ブリーチ剤のアルバージュ27Dをかれこれ4回施術してみたのでご紹介をさせていただきました。
改めて結論をお伝えしますと下記の3つの通りです。
- ブリーチなのにほぼトリートメント
- ファイバープレックスは最悪
- とにかく抜くまで時間がかかる
今回ご紹介したバイオプログラミングのドライヤーであるレプロナイザーやヘアビューロンはぶっちゃけめちゃくちゃ高価なのでなかなか手が出ない方も多いかと思います。
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