こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿をしており、過去に様々な著名人のミニマリズムについてご紹介をさせていただきました。
本日はタイトル通り堀江貴文ことホリエモンのミニマリズムについてご紹介をさせていただきます。
こちらの動画を見るのが面倒な方向けにお伝えすると以下のとおりです。
- 家もやめた
- 気になるものがあれば1回使ってすぐ譲る
- 手帳は使わない。メモも取らない。
それでは上から順に解説をしていきます。
家もやめた
結論、フライデーなどの新聞記者の張り込みがウザすぎてやめたとのこと。
ある意味芸能人でもありますので、我々からすると全くもって参考にならないものではありますが、一時期ローランドさんもホテル住まいをされていたのが印象的です。
僕自身も一時(とはいえ1週間程度)どんなものかと思って、ホテル住まいをしてみましたが、結局は体質に合わずに「早く家に帰りたい」となってしまったので選択肢としては無しでした。当時の記事については以下をご覧ください。
ホテル暮らしは「持たない生活」の究極
ホテル暮らしとなるとリッチに聞こえるかもしれませんが、毎月の家賃と比較をしてみると案外そうでもなかったりします。
- 毎日誰かが掃除をしてくれる
- 最初から家具付き
上記のことから「持たない生活」という点においては家をやめるというのはかなり良い選択肢かもしれませんね。
気になるものがあれば1回使ってすぐ譲る
どのようなものであっても、まずは気になるものがあれば1回自分の体験用に使ってみるとのことでした。
現在はadidasと提携をしていて、自分で靴やマスクを作ったり幅広く色々チャレンジをされている様子がありましたが、自分で作るというのもすごく斬新なアイデアでした。
堀江貴文さんのファッションといえばかなりシンプルな印象もあり、ひろゆきさんやメンタリストDAIGOさんもそうですが彼らのようなお金持ちの共通点として全員が「いつも同じ格好をしている」ということですね。
昔は僕自身も毎月何かしら服を買っていましたが、今思うと本当に無駄だったと思います。必要なものというのは案外限られていて、服は今後もオールシーズン10着だけで生活を続けていきます。
手帳は使わない。メモも取らない。
メモ帳は20年前に手放されており、「忘れてしまうようなものは所詮その程度の価値」とのことでした。
一時、ミニマリスト界隈の中でローランドさんが影響ですごくデジタルデトックスの風潮が流れてたときがありましたよね。実際にアブラサスのメモ帳を筆頭にメモ帳がバンバン売れたのを今でも覚えています。
しかしながら、僕自身も確かにデジタルデトックスは大事だと思うものの、なんだかんだで堀江貴文さんと同じくiPhone1台でなんでもメモができることからメモ帳は絶対に持たない派です。
現在僕がこのブログを書いているのも全てiPhoneのメモ帳で一度書き起こしてからブログに流し込んでいます。
人それぞれの価値観ですので「あえてのアナログ」を否定するわけではありませんが、僕自身はできるだけ何もかもデジタル化+AI化+自動化を目標に何もかも1つにまとめられるミニマリズムの感性を磨いていけたらと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日はタイトル通り堀江貴文ことホリエモンのミニマリズムについてご紹介をさせていただきました。
こちらの動画を見るのが面倒な方向けにお伝えすると以下のとおりです。
- 家もやめた
- 気になるものがあれば1回使ってすぐ譲る
- 手帳は使わない。メモも取らない。
当サイトは現在1500記事以上投稿をしており、過去に様々な著名人のミニマリズムについてご紹介をさせていただいておりますので併せてご覧ください!