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ミニマリストの僕が過去に行った散財歴【高ければいいものではない】

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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介させていただきました。

本日はタイトル通り「ミニマリストの僕が過去に行った散財歴」についてご紹介をさせていただきます。

いきなりですが結論からお伝えすると以下の通りです。

  • 666のライダースジャケット
  • FAGASSENTのボロッボロのダメージジーンズ
  • よくわからないAtoRsoのハンドメイドバッグ
  • ダイソンの空気清浄機
  • No,No,Yesのレザーパーカー
  • 細すぎるTHEE OLD CIRCUSのシャツとデニム

それでは上から順に解説をしていきます。

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666のライダースジャケット

まさに一生ものと言い切っていいほど定番のライダースジャケットブランドになりますが、あまりに革が分厚過ぎて全く着れたものじゃありませんでした。まるで鎧。

一生物=頑丈というのは確かにそうですが、結局その分「重さ」というのも絶対的についてくるわけです。つまり着心地が最悪。

当時は6万円ジャストあたりで買えたのですが、今となってはめちゃくちゃ値上げしているんですね。とはいえ価値が上がって資産になっていたとしてもやっぱり手放していたと思います。

「一生着続けられる」というのは長期的にみるとすごくコストパフォーマンスに優れているように思いますが、「着るとしんどい」のであれば最終的に着なくなってしまいます。

となると着ないくらいなら最初から手放したほうが良いので、結果4年で手放しました。

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FAGASSENTのボロッボロのダメージジーンズ

こちらは僕が8年ほど前に愛用していたFAGASSENTのパンツで、スタッフの方に撮影していただいたものです。

僕自身、この10年間デニムは岡山産のFAGASSENTしか履いたことがないのですが1回だけ大失敗したことがありました。

もはやダメージまみれで着用するのもめちゃくちゃ気を使うレベルのスキニーパンツです。今でも覚えているのですが、完全にアーティストのLIVE用だと思いました。

ちょっと屈伸をするだけでダメージがさらに広がったりして経年変化どころか完全に経年劣化。

当時大学生ながら価格は4万8000円ほどのパンツに手を出したことにさすがだと思いました。以降できるだけ加工のないプレーンなパンツを着用するようにしています。

よくわからないAtoRsoのハンドメイドバッグ

もうブランド自体はなくなっているのですが、この写真の左側に写っているAtoRsoというレザーブランドのバッグを愛用していたときがありました。

もうあまりに派手すぎて結果半年も経たないうちに手放すことに。友達が持っていてすごく格好良いと思った+ハンドメイドということに惹かれて買ったのですが、結果自分には合いませんでした。

売却価格も、有名なブランドでもありませんので1万円くらいにしかなりませんでした。当時の価格は6万円。やはりブランドの有名度というのは大事ですね。

なんだかんだでコーネリアンタウラスやパトリックステファンのようなシンプルなバッグが1番安定です。

ダイソンの空気清浄機

これは見た目だけの完全なるゴミ。全く涼しくもならなければ、温風も全く暖かくならず電気代が爆上げするだけのゴミ。

過去1買って失敗したものかもしれないくらいのゴミでした。以降ダイソンについてはあまり信用がなく、僕はあまり好きなメーカーではないですね。

結果数か月で手放しました。

No,No,Yesのレザーパーカー

これもハンドメイドで製作されたものになるのですが、やっぱりレザーはライダース限定にしたほうが良いしパーカーは布のほうが絶対良いなと勉強になったものになります。

着心地もかなり微妙。ハンドメイドのため、微妙に右と左の袖丈も違うし高い買い物でしたが完全に失敗でした。

レザーということで「一生着続けられるパーカーじゃね?」なんて思って買いましたが結果1年ほどで手放すことに。。。

オンラインストアで見受けられましたが、当時6万円でした。今もし買うとなると所作も値上げをしまくったし、余裕で10万円はしそうですね。

細すぎるTHEE OLD CIRCUSのシャツとデニム

ブランドの考え方とかが結構好きで買ったのですが、ストレッチが一切効かないピッタピタのシャツにブーツカットのパンツでしたのでデザインは最高、けど着心地が最悪でした。毎回肩こりが半端ない。

ずっとこういう服ばかりを学生時代に着用していたので、世間では「ユリウスの服は細い」と言われていましたが全くそうとは思いませんでした。

色々買って失敗したからこそ思うのですが、やはり着心地の大事さはめちゃくちゃ大事です。

デザインも大事ですが着ることで肩がこるくらいなら最初から手放したほうが無難。何度も買っては失敗して成長した証です。

何もほしいものがなくなった30歳ですが、これまでの買い物失敗を糧にもし今後買い物をする際は色々吟味して購入ができたらと思います。

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Nagi Rhythm|30代独身男性ミニマリストブログ
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