こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なコラムを執筆してきました。
本日はタイトル通り、ありがたいことに当サイトももうすぐ6年目を迎えることになり、公開済み記事全部いれて「個人雑記ブログで2000記事」突破したのでどんな景色が見えたか備忘録も兼ねてご紹介します。
まず結論からお伝えすると以下の通りです。
- 自分の強みが理解できた
- とにかくインプットが大事になる
- 個人ブログで独立はますます厳しいけど、全てに意味がある
それでは上から順に解説していきます。
自分の強みが理解できた

毎日の筋トレや、記事をコツコツ書くことは得意で2000記事もコツコツと個人ブログを書き続けたブロガーなんてほとんど見たことがありません。ここは本当に自分の強みだと思いました。
今となっては「旅をしているとき」などパソコンを置いて出かけるようになりましたが、1番ストイックなときなんて旅先にもMacbookをもっていって、ホテルの中で作業をしていました。
自画自賛になって恐れ入りますが、自分ほど「コツコツ継続ができる人」というのはなかなかいないかもしれません。
記事を書くことは「瞑想」に近くなる
自分は内向的な性格ということもあり、Youtubeのような媒体で顔を出して発信することはまず向いていません。
一方で、
- 記事を書くこと
- noteでコラムやエッセイを読むこと
- 映画やドラマを見ること
- 小説を読むこと
など大好きで、もはや一種の瞑想状態に近いです。外出して誰かと飲み歩いたりすることはあまり好みません。
最初は「家賃高いし、少しでもカバーできるようにお小遣いが稼げたらいいな」くらいで始めたブログでしたが、ひたすらコツコツと記事を書いていくことでサイトの流入に直結し、ファンも増えて頭の中が整理されていく感覚が、自分の中で病みつきで仕方がありませんでした。
過去の100記事時代、200記事時代などについては以下の記事をご覧ください。
2000記事超えようが自分の中では100記事時代と変わらず、どれだけ個人ブロガーが淘汰されようが「趣味の一環」として、ひたすらコツコツと積み上げていこうと思っています。
とにかくインプットが大事になる

ここ数年間、ネタ切れ感も満載で「コロナウイルスに感染」してから毎日連続更新がストップしてしまいました。
「習慣が命」であると思っている自分からすると、1日でも切れてしまうと一気にルーティンが崩れてしまいます。インプットする能力やアンテナも一気に折れてしまうということを実感しました。
本当に習慣が命だし、継続は歯磨き感覚にしていく
継続しないと気持ち悪い=歯磨きをしないと気持ち悪くて眠れない状態を1番たとえとして挙げられますが、本当にその表現が正しいと思います。
なかなか前回のようなモチベーションを維持することは難しいのですが、2000記事も書くとなると、常にネタがないかを探求しながら物事を捉えられるようになりました。
もう1度言うと、自分の強みは圧倒的な継続力
ひたすらインプットを続けていく中で、本サイトでずっとSEO1位-2位あたりの上位を維持している記事がこちら。
上位を維持するためにも、最新のSEOの動向(最近だとLLMOでしょうか)を追っていく必要がありますし、改めて日々勉強をしなければいけないことを実感します。
宇多田ヒカルさんがいい例
僕が崇拝している「manablog」のマナブさんの記事にありましたが、宇多田ヒカルさんは「たった一人のため」だけに歌詞を書いて作曲をしているそうです。
宇多田ヒカルさんが「時代や社会に向かって歌ったことはない。つねに部屋でひとりヘッドホンをつけてる【誰か】に向けて歌っている」といいきっていたのすごいな。
きっと100年後も宇多田ヒカルを皆んな聴いているんだろうな。— 羽賀翔一 (@hagashoichi) June 30, 2018
記事を書くにしても、全員に受け入れられる必要はありませんので、誰か1人のために届けることができたらと思っています。
個人ブログで独立はますます厳しいけど、全てに意味がある

「ブログ飯」なんて言葉が5-6年前に流行りましたが、今は企業においてもメディアだけで食べていくのがかなり難しくなってきている時代です。
昔から「どんどん厳しくなっている」とは言われていたものの、それでも2021年前くらいのほうが遥かにイージーモードでした。僕自身も下手したら2年目-3年目が1番サイトの流入数が多かったかもしれません。
しかしながら、途中から「お金のため」だけじゃなくなっている自分がいました。ちなみにこれは綺麗ごとじゃなく半分ガチです。
記事を書けば書くほどミニマリストになっていく
記事を書きながら「実はあれ無駄じゃね?」と自分の持ち物がどんどん身軽になっていくことがあり、それは服、靴、家具・家電などあげだすとキリがありません。
もちろんミニマリストを極め過ぎた結果、「手放して失敗したもの」もあり、若干後悔しているものもありますが、それも想い出の1つ。次は失敗しなければいいだけです。
一人暮らしは長くなればなるほど洗練されていきます。最初は必要だったものも不要に感じるようになったり、「強制的にミニマリスト」にならざるを得ない環境になっていきます。
2000記事を書く中で、本当に自分にとって大事なもの、不要なものを判断・整理することができるようになりました。
今後ともNagi Rhythmをどうぞよろしくお願い申し上げます。
まとめ

いかがでしたか?
本日はタイトル通り、ありがたいことに当サイトももうすぐ6年目を迎えることになり、公開済み記事全部いれて「個人雑記ブログで2000記事」突破したのでどんな景色が見えたか備忘録も兼ねてご紹介しました。
改めて結論をお伝えすると以下の通りです。
- 自分の強みが理解できた
- とにかくインプットが大事になる
- 個人ブログで独立はますます厳しいけど、全てに意味がある
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なコラムを執筆しておりますので、あわせてご覧ください!



















