こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストのガジェットについて記事を執筆しました。
本日はタイトル通り「2025年のAppleはAirpodsとAppleWatchを買う」ということで記事にさせていただきます。
理由の結論を言えば以下の通りです。
- それぞれ買ってから4年経過して劣化している
- AppleWatchのアルミがあまりに安っぽい
- Airpodsのライトニングによる限界
それでは上から順に解説していきます。
それぞれ買ってから4年経過して劣化している
買ったのが4年前で、当時の記事は以下をご覧ください。(つい最近のことのように思いますが、もう4年も経過していたんですね・・・!)
普段の使用感については全く影響ありませんが、電池が以前のように「持たなくなった」というのが日々実感しています。
AppleWatchもバッテリー劣化によって、81%からなのでさすがに限界がある状態。
普段は丸1日もちますが、旅行やアクティビティに参加しているときは半日少しでバッテリーが切れてしまいます。
普段からフルマラソンに出たり、一人旅にいったりしている自分からすると定期的に買い替えたほうがいいかもしれません。
AppleWatchのアルミがあまりに安っぽい
現在AppleWatchSE2を使用しているのですが、このアルミがとにかく安っぽいのが悩みでした。
- 僕が普段しているようなモードっぽいファッションにも合わない
- あまりにもスポーティーすぎる。カジュアルすぎる
- ステンレスのミラネーゼループと合っているかも微妙
ということから次は絶対に「チタンにしよう」と決めていました。
チタニウムであれば、もっと上品で高級感もありますし毎日使うのであれば多少なりとも良い素材のほうがいいです。
アルミの軽さも良い点ですが、「もうちょっとスマートウォッチというより腕時計っぽさが欲しい」と考えてしまう自分は多少高かろうがチタニウムのほうが合っているように思いました。
実際にエルメスタイプを着用してみた

かっこよすぎて草
AppleWatchの10から11への進化があまりにもショボい場合は、11が発売されると少し安くなるであろう10も検討中です。
ちなみに自分は「10億あろうが100億あろうが、腕時計はAppleWatch以外買わない主義」です。その件については何度か記事に触れているので過去記事をご参照ください。
Airpodsのライトニングによる限界
「もう家からとにかくライトニングケーブルを省きたい」と考えてしまうのはミニマリストあるあるでしょうか。
現在Airpodsのためだけにライトニングケーブルが1本ある状態で、とにかく邪魔。他は全部TypeCなのに、これだけのために存在するのが自分にとって苦痛でしかありません。
特に音質などこだわりもありませんし、装着感を重視しているので新型Airpodsというより、「開放型のAirpods4でも良いかも」と考え中。とりあえずライトニング端子から逃げられたらなんでもOK。
いよいよ今夜、Apple製品が発表となりますが皆様の注目製品は何になりますでしょうか?
「毎年見るものがなくなった」というのは確かにそうかもしれませんが、それでも毎朝起きた瞬間Apple信者たちがお祭り騒ぎのようにまとめてくれているのは見ごたえがありますよね。
ぜひ皆さまの注目製品もお聞かせください!