こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、様々なローランドさんに関する記事を執筆させていただきました。
本日はタイトル通りローランドさんが愛用しているBEOSOUNDのスピーカーについてご紹介をしていきます。
今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- そもそもBEOSOUNDとは?
- ローランド愛用のBEOSOUND1と2の違い
- BEOSOUNDはこんな人におすすめ
それでは上から順に解説をしていきます。
そもそもBEOSOUNDとは?
BEOSOUNDはデンマークのオーディオブランドBang & Olufsenが製造するポータブルスピーカーになります。
シルバーを基調としたとてもスタイリッシュなデザインが特徴で、ローランドさんのご自宅と相性バッチリ。見た目だけでなく、音楽を再生すると直径約13cmの小柄なボディからずっしり響く重低音が再生され、部屋いっぱいに迫力のサウンドが広がります。
1台でも楽しめますし、ローランドさんのように複数持ちでもフレキシブルな音楽ストリーミングのために設計された360°サウンドのポータブル ワイヤレス スピーカーになっておりますので、音質にこだわりたい人やスピーカーの見た目にもこだわりたい人は必須アイテムです。
バッテリー駆動式で、動作時間は最大12時間。Wi-Fiは2.4GHzだけではなく、5GHzにも対応。
ローランド愛用のBEOSOUND1と2の違い
ローランドさんは1のほうをお持ちですが、2との違いについて見ていきましょう。
値段
- BEOSOUND1:22万円
- BEOSOUND2:39万9900円
推奨部屋面積 | • 10~50 m² (100~500 ft²) | • 10~60 m² (100~600 ft²) | |
スピーカーの構成 | • 1½インチ フルレンジ x 1 4インチ ウーファー x 1 | • ¾インチ ツイーター x 1 2インチ ミッドレンジ x 2 5¼インチ ウーファー x 1 | |
アンプ | • フルレンジ用40W クラスD x 1 ウーファー用20W クラスD x 2 | • 15W クラスD ツイーター用 x 1 15W クラスD ミッドレンジ用 x 2 ウーファー用30W クラスD x 2 | |
周波数帯域 | • 35~24,300Hz | • 33~23,400Hz | |
最大音圧レベル (@1M) | • 91 dB SPL | • – | |
低音性能 | • 75 dB SPL | • 84 dB SPL | |
ステレオペアリング | • Beosound 1 を2台使って、素晴らしいステレオサウンドを。ステレオ用のペアリングは Google Home アプリで行います。 | • Pair two Beosound 2 3rd Gen to enjoy a stereo listening experience. | |
卓越した音響技術 | • アクティブ・ルーム補正技術 Acoustic Lens Technology Adaptive Bass Linearisation 熱保護 | • アクティブ・ルーム補正技術 Acoustic Lens Technology Adaptive Bass Linearisation 熱保護 | |
カスタマイズ可能なサウンド EQ | • Bang & Olufsen アプリでカスタマイズできる5種類のプリセットが使用可能 | • Bang & Olufsen アプリでカスタマイズできる5種類のプリセットが使用可能 | |
最大音圧レベル((SPL) @1M | • – | • 94 dB SPL |
「BeoSound 2」はバッテリーレスゆえに、ACのコンセントが必要。ローランドさんの好むコードレスではありません。
一方で、本格スピーカーにもなりまして、内蔵するスピーカーユニットはウーファー、スコーカー、ツイーターの3Way4ドライバー。
さらに「BeoSound 1」の1.5倍ほどの高さになる大きさだから、決まった場所に置いて使ったほうがいいですね。
BEOSOUNDはこんな人におすすめ
- 音だけでなく見た目にも拘りたい人
- ローランドさんのようなスタイリッシュなお部屋にお住まいの人
- もちろん音質にも拘りたい人
- ローランドさんファンの人
おそらく僕の知る限り最高級のスピーカーに間違いありません。たかがスピーカー、されどスピーカーかもしれませんが、予算が許す限りかなりおすすめです。
気になったかたはぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?